「日本海海洋気象センター」の版間の差分

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== 歴史 ==
*[[2013年]][[1月29日]]、[[舞鶴海洋気象台]]の廃止及び旧舞鶴海洋気象台の施設に日本海海洋気象センターを新設する旨、この日[[閣議決定]]された平成25年度政府予算案に盛り込まれたことが気象庁により発表された<ref name = KobeShinnbunn201301292242>[http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201301/0005704943.shtml 消える神戸「海洋」気象台 「地方」に改編へ] [[神戸新聞]] 2013年1月29日22:42配信 2013年1月30日閲覧</ref><ref name = KISYOUCHOU/><ref name = OkinawaTaimusu201301291844/><ref name = KansaiTV201301301205/>。
*2013年[[4月1日]]、9月30日の業務終了を半年後に控えた段階で、[[気象予報]]業務を[[大阪管区気象台]]と[[京都地方気象台]]にそれぞれ移管・引継ぎを行うと同時に、人員もこれまでの25人から8人へと大幅削減を実施した(のちにさらに削減)<ref name = Yomiuri-NP.20130407/>。これに関連して、これまで行われてきた[[サクラ|桜]]の開花宣言発表の業務もその歴史に幕を下ろした。現在、標本木がある土地は、更地に戻した上で所有者である国へ返還する予定であったが、「桜だけでも残すことはできないか」という市民の声により、観測に関係のない桜が1本残され、その管理は日本海海洋気象センター職員が引き継ぐこととなった<ref>[http://kyoto-np.jp/environment/article/20130606000150 標本木の桜、伐採せず 舞鶴海洋気象台、市民らの訴え実る] ([[京都新聞]] 2013年6月6日配信 2013年10月21日閲覧)</ref>。なお、舞鶴海洋気象台としては最後の観測・発表となった2013年の[[桜]]の開花は[[3月25日]]となり、平年より9日早かったため、もし平年通りの開花時期の開花であったならば発表できなかった開花を、結果的に発表することができた<ref name = Yomiuri-NP.20130407>[http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20130406-OYT8T01325.htm [古都の風]「別れ惜しむ」早期の開花]{{リンク切れ|date=2013年8月}} ([[読売新聞]] 2013年4月7日配信 2013年4月8日閲覧)</ref>。
*2013年[[9月30日]]、舞鶴海洋気象台が65年に亘る業務を終了<ref name = KobeShinnbunn201301292242/><ref name = KyotoShinnbunn201301300920/><ref name = KansaiTV201301301205/>。
*2013年[[10月1日]]、日本海海洋気象センターが新たに発足<ref name = KobeShinnbunn201301292242/><ref name = KyotoShinnbunn201301300920/>。