「ガンダムビルドファイターズ」の版間の差分

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: マシタの裏工作によって第3ピリオドでのセイたちの対戦相手に選ばれ、得意の野球を模した対決を演じた<ref name="第13話" />ことをきっかけにセイらと友情を結び、レイジからは親しみを込めて「ルワンのおっさん」と呼ばれるようになる。セイたちに敗北した予選第3ピリオドを除く全試合に勝利して決勝トーナメントに進出するが、1回戦でレナート兄弟に敗北する。
: 『GBF-T』においても、世界トップクラスのファイターとして活動している<ref name="トライ第12話" />。
; {{Anchor|レナート兄弟}} / マリオ・レナート、フリオ・レナート
: 声 - [[うえだゆうじ]]
: 操作ガンプラ:[[ジム・キャノン]]、[[ゴッグ#ハイゴッグ|ハイゴッグ]]、[[#バクゥタンク|バクゥタンク]]、[[#ジムスナイパーK9|ジムスナイパーK9]]、[[#ストライカージンクス|ストライカージンクス]](『バトローグ』でマリオが使用)、[[#ジンクスIV TYPE.GBF|ジンクスIV TYPE.GBF]](『バトローグ』でフリオ、ソリオが使用)
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; カルロス・カイザー
: 操作ガンプラ:[[#α・アジール|α・アジール]]
: 第6回世界大会の覇者で、「キング・オブ・カイザー」の称号をもつ現役最強ファイター<ref name="公式サイト_カイザー" />。32歳<ref name="第10話" />。フィンランドの[[マリエハムン]]出身で、7歳のころに[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]で知り合った日本の友人たちの影響でガンプラ製作を初めた{{#tag:ref|PPSE社が閲覧していたカイザーの英文の経歴より<ref name="第10話" />。|group="注"}}。『機動戦士ガンダム』劇中での[[機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (あ行-さ行)#ジオング担当整備兵|ジオン軍整備兵]]の台詞「脚なんて飾りです」に感銘を受け、脚のないMSやMAを好んで製作している<ref name="第10話" />。
: 第7回大会でも優勝候補の筆頭とされていたが、フィンランド予選決勝でアイラに惨敗し、本戦出場を逃す<ref name="第8話" />。
; {{Anchor|キャロライン|ヤジマ・キャロライン}}
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: 『GBF-T』ではニルスと結婚し、ヤジマ商事専務として世界を飛び回っている<ref name="トライ第11話" />。
; イマイ・アリス
: 操作ガンプラ:[[#ノーベルガンダムデコ|ノーベルガンダムデコ]]
: 女性限定ガンプラバトル大会でのチナの初戦の相手<ref name="第9話" />、高校2年生。『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の登場人物「[[アレンビー・ビアズリー]]」の色違いのような容姿をしている。
; C
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; {{Anchor|ラル|ラルさん}}
: 声 - [[広瀬正志]]→[[宝亀克寿]](『GBF-T』第5話以降){{#tag:ref|広瀬が病気療養のため降板<ref>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1409/24/news132.html ラルさんの声優・広瀬正志さん、病気療養で長期入院]</ref>。|group="注"}}<ref>[http://gundam-bf.net/news.php#8385 お知らせ]</ref>
: 操作ガンプラ:[[グフ]](旧キット)、[[#グフR35|グフR35]]、[[ガンダムビルドファイターズトライ#ドムR35|ドムR35]](『GBF-T』)
: 本名不明。イオリ模型の常連客。『機動戦士ガンダム』の登場人物の一人[[ランバ・ラル]]に似た容姿{{#tag:ref|担当声優もかつてランバ・ラルを演じていた広瀬正志。|group="注"}}を持つ、自称35歳の中年男性。タケシからは「ランバ」と呼ばれる。ガンプラ黎明期の旧キット<ref name="第3話" />から現行商品のHGキット<ref name="第5話" />に至るまでグフ系の機体を好んで製作している。「青い巨星」の異名を持ち<ref name="第20話" />、行きつけのガンプラバーの常連たちからは「大尉」と呼ばれ、最大の敬意を払われている<ref name="第3話" />。劇中では、バトルの解説役としてさまざまな場所に出没する<ref name="第2話" />。
: ビルダーとしての実力はセイとレイジから一目置かれ<ref name="第5話" />、フェリーニや辰造の様子や、珍庵やマッケンジー卿やタケシらガンプラバトルの重鎮達とのつきあいからもガンプラバトルに関わる有名人に名を知られていることが示唆されている<ref name="第6話" /><ref name="第7話" /><ref name="第17話" /><ref name="第22話" /><ref name="第24話" />。
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}}
; 侍ノ弐 {{Visible anchor|戦国アストレイ頑駄無}}(せんごくアストレイガンダム)
: ニルス・ニールセンが使用する「SEED HG [[ガンダムアストレイ]]#レッドフレーム|ガンダムアストレイ レッドフレーム]]」の改造機<ref name="公式サイト_戦国アストレイ" />。日本武道の心得があるニルスの戦法に合わせ、[[甲冑]]武者のような形状をもつ<ref name="公式サイト_戦国アストレイ" />。
: 主武装は、両肩の[[鎧#大袖(おおそで)|大袖]]状の装甲に装備された二振りの[[日本刀]]「[[則宗|菊一文字]]」と「[[虎徹]]」<ref name="公式サイト_戦国アストレイ" />。実体の武器ゆえに元の攻撃力はビームサーベルに劣るが、粒子変容塗料が刀身に塗ってあり、ニルスの持つプラフスキー粒子の知識と武術の技量を組み合わせることで、フィールドの粒子帯に合わせることで敵のビームを斬り裂いたり、斬撃を衝撃波のように飛ばすこともできる<ref name="HGBF戦国アストレイ" />。肩の装甲自体も隠し腕として変形・機能し、固定していた刀をそのまま使うこともできる<ref name="HGBF戦国アストレイ" />。背中には取り外して手持ち可能な「鬼の盾」を持つ<ref name="HGBF戦国アストレイ" />。
: プラフスキー粒子を掌から相手の機体に送り込む、[[中国武術]]の[[発勁]]を模した「粒子発勁」(りゅうしはっけい)という技をもつ{{#tag:ref|観戦していたタツヤは、「戦国の名をつけておきながら中国武術の技を使うのは不可解だ」と評している<ref name="第19話" />。|group="注"}}。