「高橋徹 (レーサー)」の版間の差分
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== 事故死 ==
全8戦で行われる全日本F2は前半を終え、ランキング5位につける。高橋も新人としては決して悪くない位置だったが、デビュー戦で2位を獲った事で周囲もファンも優勝を期待していた。高橋自身も「1位しか価値がない」と周囲に漏らしていたと言われる。また、富士での事故の直前には
(なお、同年11月の録画放送の冒頭部分では高橋と死亡した観客に対しての追悼テロップが表示された。)
高橋がトップ・カテゴリーで戦ったのは僅か8ヶ月だったが、この短い期間にレース関係者・ファンに強烈な印象を残した。1960〜1970年代に見られたドライバーと違い、高橋はどこにでもいる普通の若者然としており、それでいて一気にトップ・カテゴリーに上り詰めたことから
== 波紋 ==
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