「ヴェーダーンタ学派」の版間の差分

'''ヴェーダーンタ学派'''（-ヴェーダーンタがくは、[[デーヴァナーガリー]]：वेदान्त: वेदान्त, Vedānta、英：Vedanta）{{lang-en-short|Vedanta}}）はダルシャナ（[[インド哲学]]）の学派。シャド・ダルシャナ（[[六派哲学]]）の1つに数えられる。[[ヴェーダ]]と[[ウパニシャッド]]の研究を行う。古代よりインド哲学の主流であった。「ヴェーダンタ」の語源は veda と anta （終わり）を掛け合わせたもので、ヴェーダの最終的な教説を意味し、ウパニシャッドの別名でもある。