2019年4月21日 (日) 11:19時点における版編集 Sorafumi (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 19,138 回編集 m →‎第3回（中止）: 英語版リダイレクトへのリンク除去 ← 古い編集		2019年4月29日 (月) 13:17時点における版編集取り消し Ihimutefu (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 234,465 回編集 m 体裁を調整。新しい編集 →
1行目: [[File:The First International Peace Conference, the Hague, May - June 1899 HU67224.jpg\|thumb\|250px\|第1回会議]] '''万国平和会議'''（ばんこくへいわかいぎ）は、[[1899年]]と[[1907年]]に[[オランダ]]の[[デン・ハーグ\|ハーグ]]で開かれた国際会議。'''ハーグ平和会議'''（{{lang-en\|Hague Conferences}}）ともいう呼ばれる。▼ ▲'''万国平和会議'''（ばんこくへいわかいぎ）は[[1899年]]と[[1907年]]に[[オランダ]]の[[デン・ハーグ\|ハーグ]]で開かれた国際会議。'''ハーグ平和会議'''（{{lang-en\|Hague Conferences}}）ともいう。 == 第1回（1899年） == 第1回会議は[[1899年]]、[[ロシア帝国]]皇帝[[ニコライ2世]]の提唱で26ヵか国が参加して開催された。ヨーロッパ以外からも[[日本]]や[[清]]などが参加している。会議では[[ハーグ陸戦条約]]が採択された。これは戦闘外におかれた者の保護を目的としたもので、[[ダムダム弾]]の使用禁止などを規定している。この条約が後にいわゆる[[ハーグ法]]と呼ばれるものの一つとなる。 11 ⟶ 10行目: == 第2回（1907年） == 第2回会議は[[ジョン・ヘイ]][[アメリカ合衆国国務長官]]が提唱して[[1907年]]に開かれた。ハーグ陸戦協定が改定され、中立法規なども決められた。会議中に[[ハーグ密使事件]]が起き発生したが、すでに[[大韓帝国]]は外交権を接収されていたため、列国は参加を認めなかった。[[パリ宣言\|戦時禁制品]]のリスト作成が議題にのぼった。これは翌年の[[ロンドン宣言]]で内容が決まった。 == 第3回（中止） == 第2回会議で第3回会議を8年以内に開くことが勧告された。1915年に開催の予定だったが[[第一次世界大戦]]勃発により実現しなかった。 {{History-stub}}▼ {{law-stub}}▼ {{Normdaten}}▼ {{リダイレクトの所属カテゴリ 42 ⟶ 37行目: \|3-3= 開催中止となったイベント }} ▲{{Normdaten}} ▲{{History-stub}} ▲{{law-stub}} {{DEFAULTSORT:はんこくへいわかいき}} [[Category:国際会議]] [[Category:国際関係史]] [[Category:平和]]

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