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|組織名 = 全世界空手道連盟 新極真会
|英文組織名 = NPO. World Karate Organization Shinkyokushinkai
|略称 = WKO Shinkyokushinkai
|画像 =
|国籍 = {{JPN}}
|格付 = [[特定非営利活動法人|NPO法人]]
|コード =
|専門分野 =
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|関係する組織 =
|関係する人物 =
|外部リンク = [http://www.shinkyokushinkai.co.jp/ 新極真会総本部]
|特記事項 =
}}
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[[2017年]]、5月13日・14日に開催された第4回全日本フルコンタクト空手道選手権大会に第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会の日本代表選手は不参加。主力を欠いた新極真会は初めて全階級の優勝を逃す。7月1日・2日にカザフスタンのアスタナで開催された第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会において日本選手団は男女8階級中、男子中量級を除く7階級で優勝。男子重量級優勝の島本雄二と女子重量級優勝の勝口恵美は主要4大会制覇のグランドスラムを達成した。
 
== フルコンタクト空手のオリンピック参加を目指す ==
緑が雑誌のインタビューや大会挨拶で極真ルールのオリンピック参加を目指す旨を発言。緑が財団法人[[日本オリンピック委員会]] (JOC) 副会長の[[福田富昭]]と知り合ったことをきっかけに、2009年に福田が会長を務める[[日本格闘競技連盟]] (JMAGA) に加盟した<ref name="47NEWS(よんななニュース)">{{Cite news|author=|authorlink=|url = http://www.47news.jp/EN/201007/EN2010072001000453.html|title = 五輪への道開かれたフルコンタクト空手 新極真会が日本格闘競技連盟に加盟|newspaper = 47NEWS(よんななニュース)|publisher = |date = 2010-07-22|accessdate = 2016-11-06}}</ref>。
福田は2011年10月に開催された第10回全世界空手道選手権大会で大会挨拶を行い、[[寸止め|ノンコンタクト]](WKFルール)と[[フルコンタクト空手#極真カラテの誕生|フルコンタクト]](極真ルール)の2つのルールを合わせて空手競技として申請することを提案した。2012年から主にJKJOフルコンタクト委員会と共に統一団体設立を模索。2013年に[[全日本フルコンタクト空手道連盟]](JFKO)が設立された。