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→‎概説: 出典が提示されない{{要検証}}記述を除去。
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河川の上流から流れてきた[[砂]]などが[[堆積]]することにより形成される。大河の場合は河口に複数の三角州が形成されることもあり、それらを総体的にデルタまたは三角州と呼ぶこともある。
 
形成の条件は、河川からの十分な量の土砂供給があること、河口付近の海底地形が土砂を堆積できる形態であること、河口付近の潮流が土砂を侵食し過ぎないことである。{{要検証範囲|また、堆積は[[コロイド]]状の土砂が海水と出会い[[凝析]]することにより引き起こされるため、海洋に流れ込む場合の他、[[塩湖]]に流れ込む場合に形成される。|date=2019年2月|title=淡水湖たる琵琶湖でも三角州があるようですが。また『地形の辞典』の三角州とその周辺の項でもコロイドに関する言及はありません。}}
 
上記の条件の組み合わせにより、三角州の形態は単純なデルタ状ではなく'''円弧状三角州'''や'''カスプ状[尖状]三角州'''、'''鳥趾状三角州'''となる。