「関西みらい銀行」の版間の差分

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2019年3月29日、金融庁より近畿大阪銀行と関西アーバン銀行に対し、[[銀行法]]第30条第1項の規定に基づき、両行が合併し関西みらい銀行となることについて認可した旨が公表される<ref>[https://www.fsa.go.jp/news/30/ginkou/20190329-2/20190329-2.html 銀行の合併認可について]([[金融庁]] 2019年3月29日公表)公表日に確認</ref>。
 
===発足当初・勘定系システムの統合===
2019年4月1日、関西みらい銀行が発足し、大阪市中央区の本店で発足式が開催される{{#tag:ref|発足時に取締役社長に就任した菅哲也は「お客様の成功、地域活性化に全力を尽くす覚悟。『なくてはならない』と思ってもらえる銀行を目指す」「時代の転換期で銀行のあり方そのものが問われている。関西みらい銀行の存在感しっかり示せるよう、サービスを届けていきたい」等とコメントした<ref name = Sankei_201904020634/><ref name = AsahiDigital_20190402/><ref>[https://www.sankei.com/west/news/190401/wst1904010007-n1.html 関西みらい銀行発足 「銀行の在り方問われている」]([[産経新聞]] 2019年4月1日11:01配信)配信日に閲覧</ref>。|group="註釈"}}{{#tag:ref|同日より、関西みらい銀行発足を記念した合併記念定期預金が発売される<ref>[https://www.kansaimiraibank.co.jp/kojin/cam/detail/1904_mirai/ みらい、はじまるキャンペーン](関西みらい銀行公式ホームページ) 2019年4月4日閲覧</ref>。|group="註釈"}}<ref name = Sankei_201904020634>[https://www.sankeibiz.jp/business/news/190402/bse1904020500003-n1.htm 関西みらい銀行が発足 厳しい環境、結束し生き残り]([[産経新聞|Sankei-biz]] 2019年4月2日06:34配信) 2019年4月4日確認</ref><ref name = AsahiDigital_20190402>[https://www.asahi.com/articles/ASM4132K4M41PLFA001.html 「関西みらい銀行」が発足、地銀2行合併で](朝日新聞デジタル 2019年4月2日公表)2019年4月4日閲覧</ref>。
 
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また同時に、旧関西アーバン銀行傘下の「株式会社関西クレジット・サービス」が個人ローン部門信用保証業務を関西総合信用株式会社に吸収分割したうえでりそなカード株式会社完全子会社となり、りそなカードに吸収合併された<ref>[https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/kinki_c/20181219_3a.html りそなカードと関西クレジット・サービスの合併等によるクレジットカード会社の再編について|ニュースリリース|関西みらいフィナンシャルグループ](2018年12月19日)</ref><ref>[https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/kinki_c/20190401_4a.html りそなカードと関西クレジット・サービスの合併等によるクレジットカード会社の再編完了に関するお知らせ|ニュースリリース|関西みらいフィナンシャルグループ](2019年4月1日)</ref>。
 
同年10月15日に旧両行のシステムの完全統合を予定している<ref name="kansai-source" />。 これにより、すべての店舗・ATMでの通帳利用、キャッシュカードを利用した入金が可能になる。なお、システム統合後は、旧関西アーバン銀行の通帳(もともと関西アーバン銀行だった関西みらい銀行の店舗で発行した通帳を含む)は、合併後、一切の使用ができなくなり、窓口での切り替えが必要となる
 
== 沿革 ==
・2019年(平成31年度) 4月 1日:近畿大阪銀行と関西アーバン銀行が合併し、関西みらい銀行が発足する。
 
・2019年(平成31令和元年度 )10月15日:旧関西アーバン店舗の勘定系システムのりそな統合システムへの移行(勘定系システムの統合)が完了し、べての店舗・ATMでの通帳利用、キャッる。
 
                  シュカードを利用した入金が可能になる。
 
== 関係会社 ==