「大友義統」の版間の差分

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戦勝のあかつきには「豊後一国の恩賞」が約束されていたという。田原氏・吉弘氏・宗像氏などの小大名級の旧大友家臣が諸国よりぞくぞくと合流し、大友軍は短期的に再興した。
 
豊後に上陸して国東半島の諸城を下す。9月の[[石垣原の戦い]]でも、緒戦は優勢であったが、終盤では豊前の黒田如水と細川忠興(実際は豊後杵築城の細川家の重臣[[松井康之]])らの連合軍に敗れてしまい、剃髪したのち妹婿であった黒田家の重臣・[[母里友信]]の陣出頭して降伏。今度は徳川家から幽閉される身となった。
 
=== 晩年 ===