「少年ヤング」の版間の差分

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== プロモーション・ビデオ ==
PV製作は[[田中秀幸 (アートディレクター)|田中秀幸]]が担当。曲に合わせて80年代アイドル風の女の子(ブス含有率高し)が次々登場するというもの。多くのパートに何らかの元ネタが存在するパロディである。後半の展開に流れるにつれ、「アンドロメダの宇宙人」、[[大映ドラマ]]、ツッパリの[[スケ番]]へと切り替わる。映像は当時のコラージュではなく、現代の女性モデルを多数用意し、それぞれに当時風のメイクを施し撮影している。ブッキングの段階ではそれぞれ現代のメイクを施した宣材写真をもとに選定された為、どのような仕上がりになるかは予想ができず、80年代風のかっこうをさせてみたら図らずもブス率が高かったという結果になった。撮影自体に電気のふたりは完全にノータッチで、構想も全て田中によるものだが、これは長年タッグを組んできた田中を信頼しての「完全おまかせ状態」である。2008年のSPACE SHOWER Music Video AwardsではBEST GROOVE VIDEOを受賞している。アルバム『[[J-POP (電気グルーヴのアルバム)|J-POP]]』初回限定盤付属のDVDに「[[モノノケダンス]]」のPVと共に収録されている。
 
== 収録曲 ==