「ハンマーセッション!」の版間の差分

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; 音羽4号/蜂須賀 悟郎(おとわ4ごう/はちすか ごろう)
: 演 - [[速水もこみち]]<ref>速水は同枠での連続ドラマは初主演となる。</ref>
: 本作の[[主役 (フィクション)|主役]]。詐欺師。3年B組の担任で、担当は数学。
: 両親の蒸発後、施設に預けられる。唯一信じられる園長から一人でも寂しくないようにと知恵の輪のネックレスをもらい、今でも身に付けている。園長の死後、施設が閉鎖されてからは関谷に引き取られ、生きていく術として詐欺の使いっぱしりをする中で詐欺を覚えていく。だが、詐欺の手口に性に合わず離れ、持ち逃げした金を関谷に騙された人たちに返していた。その後も世界中の悪党を騙して金を奪い、恵まれない人々に分け与える[[義賊]]をしていたが、政界入りした元警察官僚の政治献金([[#警視庁・広域特別捜査課|後述]])を盗もうとして警察に逮捕される。一方で閉鎖後、人手に渡った施設を買い戻して建て直し、子供たちにおもちゃを寄付していた。
: 事故を起こした護送車から今村と脱走し、成りゆきで着任前日に光学園に放火しようとしたロクに代わり、蜂須賀悟郎になりすますことになる。その中で、生徒たちの抱えるさまざまな問題を詐欺師としてのテクニックを駆使したハンマーセッションで解決していく。
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; 立花 楓(たちばな かえで)
: 演 - [[志田未来]]<ref>志田は主演及び同枠の出演は『[[小公女セイラ]]』以来7か月ぶりの出演となる。</ref><ref name="himitsu">次クールで志田が主演したテレビ朝日系ドラマ「[[秘密 (東野圭吾)|秘密]]」でも同級生役を演じている。</ref>
: もう一人本作[[主人公]]。下町のべらんめえ口調で、父親の功一が刑事であるためか情に厚く正義感が強いため、少々お節介。クラスメートが巻き起こす事件に首をつっこみ、道を正そうとしながら、悟郎と対立する。
: 母親([[越智静香]]〔写真のみ、ノンクレジット〕)は小学6年の時に事故死。遠足の日の朝に些細なことから口ゲンカしたまま死別して、仲直りできなかったことを後悔している。
: 口癖は'''「この、トンチキ野郎!」'''。悟郎のことは「インチキ教師」と呼んでいるが、悟郎が逮捕されそうになった時には、功一にサイコーの教師だと訴えた。