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== その他 ==
これとは別に[[9世紀]]の[[唐]]の[[禅僧]][[洞山良价]]が唱えた禅宗独自の五位(「洞山五位」)も存在する。これは生滅の現象を意味する正偏五位(しょうへんごい、正中偏・偏中正・正中来・偏中至・兼中到)と修行のあり方を示す功勲五位(くくんごい、向・奉・功・共功・功功)が存在する。
これとは別に{{要出典範囲|唯識宗においては修行における5段階を五位と称する場合がある。これは、仏果(仏の境地)を得るまでに必要とする資糧位・加行位・通達位・修習位・究竟位を指し、これを「大乗の五位」とした。またこれに対して資糧位・加行位・見道位・修道位・無学位の「小乗の五位」もあるとした。|date=2019-03}}
 
更に[[9世紀]]の[[唐]]の[[禅僧]][[洞山良价]]が唱えた禅宗独自の五位(「洞山五位」)も存在する。これは生滅の現象を意味する正偏五位(しょうへんごい、正中偏・偏中正・正中来・偏中至・兼中到)と修行のあり方を示す功勲五位(くくんごい、向・奉・功・共功・功功)が存在する。
 
== 脚注 ==