「ちちんぷいぷい (テレビ番組)」の版間の差分

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|2019年4月1日 -||13:55 - 15:49||1時間54分||『VOICE』が2019年3月29日で終了することに伴って、15:49-19:00に『ミント!』を編成。
|}
 
== 現在(2019年4月以降)のタイムテーブル ==
放送時間やコーナーが頻繁に変更されているため、直近の改編・リニューアル分のみ記載。<br>
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| valign="top" | 14:05
| valign="top" colspan="5" |ぷいぷい調査隊<ref group="コーナー">正式名称は「'''ぷいぷい調査隊 聞ける範囲で聞いてみた'''」で、当日報じられたニュースや話題から1つのテーマについて、街頭調査を実施。このパートでは、スタッフが本番前に調査した結果の中間報告を、アシスタントが毎日放送本社の玄関前「特設会場」から生中継で伝える。さらに、当日のテーマに該当する視聴者に対して、エンディングまでに玄関前へ集めるための告知も実施する。</ref>(毎日放送本社M館玄関前「特設会場」からの生中継、アシスタントは基本としてこのパートから出演)
|-
| valign="top" | 14:10
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|-
| valign="top" | 14:40
| valign="top" colspan="1" |きょうの☆印(月3回)/<br>''こちらお天気部''<ref group="コーナー">世間のさまざまな事象の背景を気象から探る「ちちんぷいぷいお天気部」の企画で、2017年10月から水曜日で放送を開始。正式名称は「'''こちらぷいぷいお天気部!!'''」で、気象予報士の広瀬(「お天気部長」)・前田(「お天気部員」)が、ロケ取材とスタジオ解説を担当する。2017年12月までは当時の第1部で15:00前後に同時ネット、2018年1月から7月まで第2部で毎週、以降は2019年3月まで隔週で第2部に放送。コーナー開始から2018年11月までは、豊崎も「お天気部員」として取材報告やスタジオ進行を担当していた。2019年4月以降は、[[二十四節気]]の区切りに合わせて、前田の担当分を月曜日、広瀬の担当分を金曜日に月1回ずつ放送。</ref>(月1回)
| valign="top" colspan="3" |きょうの☆印
| valign="top" colspan="1" |きょうの☆印<ref group="コーナー">金曜日には、2019年3月まで放送されていた「三澤は見たッ!」に続いて、三澤による政治関連の取材報告やスタジオ解説に充てることがある。</ref>(月3回)/<br>''こちらお天気部''(月1回)
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|-
| valign="top" | 15:44
| valign="top" colspan="5" |ぷいぷい調査隊<ref group="コーナー">このパートでは、スタッフが調査した結果の最終報告や、前半の告知などに応じて毎日放送本社の玄関前に集まった一般人へのインタビューを放送する。</ref>(アシスタントが毎日放送本社M館玄関前「特設会場」からの生中継リポートを再び担当)
|-
| valign="top" | 15:49.00
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: 当番組内の「きょうのそらいろ」では、[[歳時記]]にちなんだ気象の知識・表現を随時紹介。また、折に触れて自作の[[俳句]]を披露している。その一方で、高校生時代からフィギュアスケートの鑑賞が趣味であることから、フィギュアスケートのスタジオ解説や大会リポートも随時担当している。
: 2019年3月までは月 - 金曜日に出演していたが、2018年10月から土曜日の午前中に『[[サタデープラス]]』(毎日放送本社制作の全国ネット番組)でも気象キャスターを務める関係で、2019年4月以降は基本として火 - 金曜日に出演。「こちらぷいぷいお天気部!!」については、金曜日で放送する場合に取材報告を担当する。
 
====気象キャスター(2019年4月以降)====
いずれも [[南利幸|南]][https://web.archive.org/web/20160625143725/http://www7a.biglobe.ne.jp/~tenki-minami/prof.html 気象予報士事務所] と番組内部署の「ぷいぷいお天気部」に所属しながら、「'''MBS気象情報部 気象予報士・防災士'''」という肩書で、「きょうのそらいろ」(天気予報コーナー)を中心に出演。2019年4月以降は、当番組への出演日に『ミント!』の気象キャスターも務める。
; [[前田智宏]](月曜日)
: 京都市の出身で、京都大学卒業後の2011年4月に、アナウンサーとして福井放送へ入社。在職中に、気象予報士と防災士の資格を取得した。
: 2018年3月31日付で福井放送を退社。気象予報士として南気象予報士事務所へ所属したことを機に、広瀬に続いて、毎日放送気象情報部との間で気象キャスターとしての専属契約を結んだ。同年4月2日から、「'''ちちんぷいぷいフィールド予報士'''」という肩書で全曜日に出演。2018年7月からは、「ぷいぷいお天気部」の部員として、「こちらぷいぷいお天気部!!」の取材リポートも担う。
: 「フィールド予報士」としては、2019年3月までは、当時の第2部のエンディングで生中継方式の天気予報(「ちょっとええ景色で天気予報」→ 「マエダ天気」)を担当していた。この方式の天気予報が「空見てミント!」という名称で『ミント!』へ移動した同年4月以降も、月曜日には当番組で「きょうのそらいろ」を担当。それまで隔週で水曜日に放送されていた「こちらぷいぷいお天気部!!」も月曜日へ移動したことから、同コーナー向けのロケ取材も継続する。
; [[広瀬駿]](火 - 金曜日)
: 今出・西池に続いて、2016年10月から気象キャスターとしての専属契約を毎日放送と結んだ関係で、同月3日から「きょうのそらいろ」(当時は『VOICE』でも放送)を全曜日で担当。2016年11月から2017年9月までは、金曜日第2部のエンディングに放送された「広瀬駿の土日のお天気」で、毎日放送報道局気象情報部独自のピンポイント予報も伝えていた。2017年10月改編から「ぷいぷいお天気部」を発足したことに伴って、「お天気部長」に就任。この改編から放送を開始した「こちらぷいぷいお天気部!!」で、スタジオ解説や取材リポートを担当するようになった。
: 当番組内の「きょうのそらいろ」では、[[歳時記]]にちなんだ気象の知識・表現を随時紹介。また、折に触れて自作の[[俳句]]を披露している。その一方で、高校生時代からフィギュアスケートの鑑賞が趣味であることから、フィギュアスケートのスタジオ解説や大会リポートも随時担当している。
: 2019年3月までは月 - 金曜日に出演していたが、2018年10月から土曜日の午前中に『[[サタデープラス]]』(毎日放送本社制作の全国ネット番組)でも気象キャスターを務める関係で、2019年4月以降は基本として火 - 金曜日を担当する。
==== 解説者・顧問(2019年4月以降) ====
=====ニュース解説者=====
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[[テニス]]関連の話題では[[沢松奈生子]]<ref group="人">TBS制作の全国向け情報番組(『[[あさチャン!]]』『ひるおび!』)でも、[[錦織圭]]・[[大坂なおみ]]出場の国際大会を中心に解説を随時任されているが、当番組ではもっぱら[[関西弁]]で熱弁を振るう。</ref>(火曜パネラー:兵庫県西宮市出身の元・女子プロテニス選手)、[[ラグビー]]関連の話題では[[大畑大介]](月曜パネラー兼『全国高校ラグビー』ハイライト番組キャスター:大阪市城東区出身の元・[[神戸製鋼コベルコスティーラーズ]]選手)が、上記の「顧問」と同じパターンで解説役を担う。
 
2013年度から2018年度までは、プロ野球シーズンを中心に、阪神タイガース関連の応援・情報コーナー(2013年度のみ「ぷい虎 withタイガース」)を全曜日で編成。阪神OBの毎日放送野球解説者([[亀山つとむ]]・[[遠山奬志]]<ref group="人">2018年度まで金曜日のスタジオ解説を担当したほか、「遠山親方」と称して、プロ野球以外の企画やオフシーズンの放送にも随時登場している。</ref>・[[八木裕]]<ref group="人">2016年度から2018年度までは、月曜日の全編に出演していたことから、「ちちんぷいぷいファミリー」のメンバーとして扱われていた。</ref>・[[今岡誠]])が、スタジオ解説や春季キャンプのリポートを担当。山本浩之がMCを務めていた時期(2017年11月以降)には、『スーパーニュースアンカー』木曜日の第1部コメンテーターとして山本と共演していた[[金村義明]]<ref group="人">兵庫県宝塚市出身の元・プロ野球選手で、毎日放送とはラジオ中継限定で専属契約を締結。毎日放送では、当番組への出演前から、ラジオのプロ野球中継以外の番組(『上泉雄一のええなぁ!』の月曜日など)にもレギュラーで出演している。</ref>が、水曜日の全編にパネラーとして出演することもあった。
 
2017年10月から2019年3月まで「ぷいぷいリポーター」という肩書で金曜日に出演していた[[市川いずみ]]<ref group="人">2018年7月の『ぷいぷい×VOICE』以降は、松本麻衣子と隔週交代で「私たちスルーできないっ!」(同年10月から2019年3月までは毎週金曜日にレギュラーで放送)のロケ取材・スタジオ報告を担当していた。この企画は、2019年4月から、「特命調査班 チームF」と改称したうえで『ミント!』の木曜日に放送。市川いずみも、この企画や金曜日の特集でリポーターを務める。</ref>([[オフィスキイワード]]所属の[[フリーアナウンサー]]、元・[[山口朝日放送]]アナウンサー)は、フリー転身直後の2015年に『[[みんなの甲子園]]』([[選抜高等学校野球大会]]のダイジェスト番組)でナビゲーターを務めるほど高校野球への造詣が深いことを背景に、2018年から高校野球・[[プロ野球ドラフト会議]]関連のスタジオ解説・取材も任されている。
 
==== 「ちちんぷいぷいファミリー」(2019年4月時点) ====
放送上の総称は「ぷいぷいファミリー」
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2019年4月から放送を開始した『ミント!』には、金曜日アシスタントの松本麻衣子も、隔週木曜日に「特命捜査班 チームF」のリポーターとして出演している。
 
==== パーソナリティ(MC)・アシスタント・レギュラーキャスターの変遷 ====
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"
|+パーソナリティ・MC'''(太字はメイン扱い)'''
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</small>
|}
=====過去の主な担当者歴代MC=====
======MC======
大吉が『ミント!』への異動後も当番組へ出演するほか、他の歴代MCも不定期で登場しているため、便宜上記載。
; [[角淳一]]<ref group="人">正しくは「角」の縦棒は「用」の様に突き出す。番組内では全てそのように表示。</ref>
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: 2017年10月から、月・火曜日のサブパーソナリティを担当。ただし、主に第1部のニュースパートを山本と共同で進行するため、第1部の他コーナー(「キッチンぷいぷい」など)および、第2部には基本としてスタジオへ出演しなかった。その一方で、放送曜日やジャンルを問わず、ロケや生中継によるリポートも随時担当している。
: 2019年の4月改編で『ミント!』のMCに抜擢されたことから、同年3月で当番組を卒業。3月中旬から下旬までは、卒業記念企画として、「リアル世界くん」向けのヨーロッパ取材に専念した。ただし、「ライブセンター」を当番組と『ミント!』で共用することから、『ミント!』のMC就任後も当番組のスタジオセットに登場。当番組が放送を終えるタイミングでPJの後ろから姿を現すと、当日のレギュラー陣とのクロストークやタイトルコールを経て、『ミント!』のスタジオセットへ移動する。
====== MC代理 ======
* [[浜村淳]]
* 河田直也 - 2010年の『西靖の60日間世界一周』期間中には、当時西が担当していた木曜日のMCを、8週にわたって担当。西が夏期休暇を取った2011年7月には金曜日、2012年10月には15日(月)・17(水)~19日(金)、西が「リアル世界くん」の取材で[[ブータン]]へ赴いた2012年4月には16日(月曜日)と18日(水曜日)~20日(金曜日)で、いずれも代役を務めた。2013年に西が「つながれ!ご縁ザ・ワールド~万国おどろキッズ紀行~」(以下「万国おどろキッズ紀行」と略記)で海外取材に出ている期間中は、月・木曜日でMC代理を担当。金曜日にのみレギュラーMCを務めていた時期(2014 - 2017年度)には、他曜日のMCだった山本・西がスタジオに出演しない場合に、水・木曜日の全編でMC代理を任されていた。
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* 大吉洋平 - 2010年の『西靖の60日間世界一周』期間中に、8月11日(水曜日)の放送で代役を担当。番組史上最年少(24歳)での抜擢であった。
2012年4月から9月までの放送では、オープニングに「昨夜の西靖」(当時MCだった西が放送の前日に経験・発見したことをトークと画像で披露するコーナー)を組み込んでいた関係で、西の代役でMCを務める人物も「昨夜の○○」(○○にはその人物の苗字が入る)を担当していた。
====== ニ過去のレギス解説・準レギュラー出演 ======
==== ニュース解説者 ====
:; [[石田英司]](放送上の通称は「ニュースのおっちゃん」)
::出演時点では毎日放送スペシャリスト制作局のチーフプロデューサー(CP)で、2014年度以降は「パーソナリティーズ」の一員として扱われていた。
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::たむらけんじとは小・中学校時代の同級生で、2015年3月までは毎日放送が運営する[[JNN]]の上海支局長を歴任。同年4月の帰任を機に、同局報道局ニュースセンターの記者として、当番組や『VOICE』でニュース解説を開始した。2017年7月から報道局の解説委員(経済担当)へ就任。
::帰任当初は「リアル世界くん」などに不定期で出演するだけだったが、石田英司が当番組を勇退したことを機に、月 - 水曜日の冠コーナー「辻憲の『コレだけ』ニュース!」(「石田ジャーナル」の後継企画)で取材・進行・解説を一手に担った。2019年4月からは、『ミント!』の月 - 木曜日で前半のニュース解説者、火曜日に「辻憲のちょいサキ!」の取材・進行・解説を担当。
====== 気象キャスター ======
:;[[今出東二]]
:: 第1回放送から2015年3月31日放送分まで出演。出演期間中には、毎日放送が平日の夕方にテレビで放送していたローカルワイドニュース(『[[MBSナウ]]』→『VOiCE』)や、『上泉雄一のええなぁ!』(平日のランチタイムで放送されていた初期)の[[天気予報]]も担当していた<ref group="人">今出の休暇中には、かつて今出が勤務していた[[日本気象協会]]関西支社所属の女性気象予報士が出演する。過去には、鈴木晶子(2007年8月24日・2007年6月)、小原由美子(2007年6月)、[[吉村真希]](時期不詳)、小川真季(2011年9月)などが今出の代役を務めた。</ref>。ちなみに当番組では、「角による『今出東二さん』という呼び方が『マデットおじさん』に聞こえる」という[[電子メール]]が届いたことをきっかけに、「マデットおじさん」とも呼ばれていた。
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:;[[西池沙織]]
:: 契約期間中には今出と同じく、『VOiCE』の気象キャスターを兼務していた。当番組には、2015年4月1日から2016年9月30日まで、主に毎日放送本社前からの生中継に出演。異常気象が発生した(または予想される)場合には、オープニング直後(第1部)にスタジオで気象概況を解説していた。
 
=== ちちんぷいぷい運動部 → ぷいぷいアスリート===
「政治部」「国際部(世界班)」「京都支局」「明るい経済部」に続く放送上の番組内部署として、2012年2月1日に発足。当番組でレギュラーコメンテーターを務めたり、レギュラーに準ずる扱いで出演したりしている以下のスポーツ関係者(◎は毎日放送アナウンサー)が、現役時代の種目に関する話題を「★印」で扱う際にスタジオ解説やVTR取材を実施する<ref group="人">2012年2月8日放送分での紹介より</ref>。レギュラー出演者がスポーツに挑戦する企画でコーチを務めたり、スポーツに関する番組主催のイベントにパネラーとして出演したりすることもある。
*部長:[[松本麻衣子]]◎(2012年5月から所属、2014年までは毎日放送のラジオ『[[MBSタイガースライブ|MBSタイガースライブ → MBSベースボールパーク]]』のベンチリポーターを兼務)
*キャプテン:[[井上雅雄]]◎(スポーツアナウンサー)- 2012年4月からは主に水曜日の放送へ出演。同時期に水曜日のレギュラーへ加わった[[遠山奨志]](毎日放送野球解説者、元[[阪神タイガース]]投手・コーチ)とのコンビで、「ぷいぷい運動部」を担当。2014年度からは不定期出演へ移行。
*副キャプテン:河田直也◎(元・スポーツアナウンサー、2012年4月から所属) - 主にオリンピック関連の取材・報告を担当
*野球:遠山奨志(2012年)→今岡誠(2013年、いずれも水曜日)→ 遠山・今岡(2014年)
*サッカー:[[本並健治]]([[なでしこリーグ]]・[[スペランツァFC大阪高槻]]監督、元・[[ガンバ大阪]]、不定期出演)<ref group="人">顔立ちから、当番組へ出演する際に必ず「大阪のイタリア人」と呼ばれている。</ref>
*ラグビー:大畑大介(月曜日 → 火曜日 → 金曜日)
*バドミントン:小椋久美子(月曜日) - 水曜日へのレギュラー出演を開始した2012年4月4日の放送で全曜日制覇。同年9月でレギュラーを降板した後も、「☆印」でバドミントン関連の話題を扱う場合に、コメントを寄せることがある。
*トランポリン:[[廣田遥]](木曜日)
*テニス:沢松奈生子(火曜日 → 金曜日 → 火曜日、2012年3月から所属)
*マラソン:[[千葉真子]] (2011年8月から[[陸上競技]]・[[マラソン]]関連特集を実施する際に不定期で出演)<ref group="人">千葉真子は、2012年4月から9月まで、第1子の懐妊・出産のため当番組を一時降板。同年10月の「大阪マラソンへの道」から、コーチとして復帰している。</ref>
 
ちなみに、「運動部」が発足する前の2011年には、阪神関連の話題で[[平田勝男]](当時・毎日放送野球解説者)が不定期で出演。同年から阪神ファンであることを放送で名乗り始めた西の「師匠」として、阪神の戦い振りをスタジオで解説したり、西による同球団のキャンプ・公式戦取材に同行したりしていた。
 
今岡を水曜日のレギュラーに起用した2013年からは、プロ野球シーズン中の同曜日に「☆印」で阪神タイガースの戦い振りを紹介する場合に、「'''ぷい虎 withタイガース'''」というタイトルを付けていた。
 
2014年4月からは、「'''ぷい虎 withタイガース'''」を「'''ぷいぷい with Tigers'''」へ改めるとともに、プロ野球シーズン中の火曜以外の曜日に放送。これを機に、『VOiCE』からスポーツ関連のレギュラーコーナーが消滅した。
 
2014年度からは、「ちちんぷいぷい運動部」所属のスポーツ関係者や、「'''ぷいぷい with Tigers'''」へ出演の野球解説者を「ぷいぷいアスリート」と総称。[[#ネット局向けの対応・連動企画|前述の「雪まつりつくろう」]]以外にも、以下のように、VTRロケコーナーや生中継でリポーターを務める事例が相次いでいる。
*大畑:火曜レギュラーだった2014年4月から6月まで、『晴れたらいいね』枠のコーナー「女子力の花園」のリポーターを兼務。TBSテレビが日本国内での放送権を保有していた[[2014年アジア競技大会]]の開催期間中(9月19日 - 10月4日)には、「特派員」という肩書で、廣田と交代で開催地・[[仁川広域市]]([[韓国]])の周辺取材を任された。2015年2月以降の「今日のダレ?」では、事前収録によるアスリートへのインタビュー企画を実施する際に、「欲しがり兄さん」と銘打ってインタビュアーを担当。同年5月からは、宇都宮が単独でリポーターを務めていた『晴れたらいいね』枠のコーナー「いつかはなりたい小料理屋のおかみ」→ 「旬夏秋冬 今年はど~う?」で、宇都宮と共にリポートを担当していた。2017年の夏季には、「ぷいぷいラグビー部」(立命館大学ラグビー同好会出身の河田や一般公募で選ばれた35歳以上のラグビー経験者による男子ラグビーチーム)の監督を務めた。
*廣田:2014年4月から、レギュラー出演を終了する2017年6月まで、『晴れたらいいね』木曜枠のコーナー(「はるか世界へ!」→「はるか未来へ!」→「廣田遙の肩こってませんか?」)のリポーターを兼務。同年アジア競技大会の「特派員」、第66回さっぽろ雪まつりでの生中継リポート、[[綾瀬はるか]]へのVTRインタビュアー<ref group="人">名前を綾瀬の芸名と同じ「はるか」と読ませることにちなんだ起用で、綾瀬が[[パナソニック]]のテレビCMの撮影で[[滋賀県]]を訪れていた際に、撮影現場でインタビューを収録。2014年10月30日(木曜日)の「今日のダレ?」で、「はるかとはるか」という特別企画として放送された。</ref> も任されている。[[2015年世界陸上競技選手権大会|2015年の世界陸上北京]]開催期間中も、「特派員」として周辺取材を担当。2016年のリオデジャネイロオリンピックにも、山中・遠山と共に派遣された。
*沢松:[[上地結衣]](沢松と同じ兵庫県出身の[[車いすテニス]]選手)を定期的に取材。[[錦織圭]]が[[グランドスラム (テニス)|グランドスラム]]や[[ATPワールドツアー・ファイナル]]などのプロテニス・トーナメントにシード選手として出場する場合には、当番組のスタジオに出演できない日でも、毎日放送東京支社スタジオからの生中継を通じて解説を担当することがある。2015年1月には、[[全豪オープンテニス]]<ref group="人">プロテニスプレーヤー時代の1995年大会において、女子シングルス部門でベスト8にまで進出(グランドスラムでの自己最高記録)。</ref> の男子シングルスに錦織が出場したことから、周辺取材企画「Go!Go!全豪オープン」のリポーターとして開催地・[[メルボルン]]に派遣された。
*今岡:水曜日のVTRロケ企画「プリマ旦那の熱血アカデミー ホームラン打ちたいんや!!」(2014年12月 - 2015年3月4日放送)に、阪神OBの投手([[杉山直久]] → 遠山 → [[藪恵壹]])からのホームランに挑戦する視聴者へのコーチを担当。毎月最終週に放送する対戦では、井上が実況を務めていた。
*遠山:河田・楠が担当している「昔の人は偉かった」で、2014年に河田の急病に伴う代役として[[和歌山県]]内のロケ(1週分)に急遽参加した。「雪まつりつくろう」以降も、「他人の世話を焼かせたら球界No.1の遠山親方」という触れ込みで、野球関連以外の力仕事への「お手伝い」やグルメリポートを兼ねた単独でのロケ企画を随時放送。2015年5月に放送された「リアル世界くん 遠山親方の[[ベトナム]]お手伝い旅」では、普及の途上にある少年野球の指導にも携わった。同年6月からは、「いつかはなりたい小料理屋のおかみ」→ 「旬夏秋冬 今年はど~う?」にも、「宇都宮への助っ人」という役割で大畑と交互に出演していた。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、日本のプロ野球シーズン中にもかかわらず、オリンピックの周辺取材を初めて担当。
 
[[2015年]][[7月18日]]に[[ワールド記念ホール]]で開かれた「[[関ジャニ∞]]リサイタル お前のハートをつかんだる!!」神戸公演(全3公演)では、関ジャニ∞による御当地企画の一環として、毎日放送との[[コラボレーション]]企画を実施。当番組から「隊長」に任命された大畑・遠山・廣田と、18名の視聴者([[兵庫県]]出身・在住・在勤・在学でラグビー・野球・トランポリンの経験がある希望者対象の公募で選抜)から成る3つのチーム(各チーム7名)が、関ジャニ∞のメンバーと一緒にステージでダンスを披露した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1480675.html 関ジャニ∞がMBSとコラボ、イベント参加者を募集](『[[日刊スポーツ]]』[[2015年]][[5月22日]]付記事)</ref>。
 
オリンピック・世界陸上・FIFAワールドカップ期間中には、以下の人物がスタジオや毎日放送東京支社からの生中継で解説を担当したり、コメントを寄せたりすることもある。
*サッカー
**[[遠藤彰弘]](サッカー指導者、元・[[横浜マリノス]]および[[ヴィッセル神戸]][[ミッドフィールダー|MF]]) - 2014年FIFA ワールドカップ期間中から、サッカーの国際大会・日本代表・実弟の[[遠藤保仁]]が所属する[[ガンバ大阪]]の話題を扱う場合に随時出演。放送上は「お兄ちゃん」と呼ばれている。2018年FIFA ワールドカップの期間中には、彰弘に代わって、保仁が[[倉田秋]](ガンバでのチームメイトで日本代表経験者)と共にゲスト解説者としてスタジオに出演。
**[[加地亮]](ガンバ大阪などのJリーグクラブでMFや[[ディフェンダー (サッカー)|DF]]としてプレー) - 2017年に[[J2]]の[[ファジアーノ岡山]]で現役を引退したことから、2018年FIFA ワールドカップの期間中に、スタジオで解説を担当。日本代表戦のテレビ中継をメインパーソナリティ(山本浩之や河田)がリアルタイムで視聴するロケ企画にも、解説者として立ち会っていた。
*柔道:[[篠原信一]] - 神戸市の出身で、リオデジャネイロオリンピックの直前から出演。「北京オリンピック柔道男子日本代表監督」という立場から、代表選手の解説や後任の代表監督・[[井上康生]]へのインタビューを担当している。
*陸上短距離走:[[井上悟 (陸上選手)|井上悟]](近畿大学陸上競技部コーチ) - 大阪府岸和田市の出身
*競泳:[[岩崎恭子]]・[[田中雅美]]
*卓球:[[四元奈生美]]
*男子体操:[[塚原直也]]
*バドミントン:芝スミ子(旧姓:北田、[[ソウルオリンピック]]バドミントン・女子ダブルス日本代表) - [[四條畷学園小学校・中学校・高等学校|四條畷学園高校]]の出身で、現役時代は小椋と同じく、[[三洋電機]]のバドミントンチームに所属。
*フィギュアスケート:[[渡部絵美]]
*アーティスティックスイミング:[[青木愛 (アーティスティックスイミング選手)|青木愛]] - 京都府の出身。日本代表として出場した北京オリンピックを最後に現役を引退してからは、『戦え!スポーツ内閣』に「シンクロ大臣」という肩書で定期的に出演するなど、大阪を拠点に指導者・タレント・コメンテーターとして活動。
 
2017年度からは、「ぷいぷいスポーツ部」という期間限定のロケ企画を、金曜日の第2部(16時台の後半)で随時放送。毎回1つの競技を対象に、当該競技の経験者がチームを組んだうえで、「強豪」とされるチームの出身者が参加するチームとのスペシャルマッチに挑むまでの模様に密着する。いずれのチームでも、大畑が監督を担当。企画が始まるたびに、対外試合への出場経験や出身のチームなどを問わず、当該競技のアマチュア選手だった中高年の視聴者を募集したうえで選考と練習を実施している。
*2017年6 - 8月:「ぷいぷいラグビー部」(キャプテン:河田直也、マネジャー:古川圭子)
**大学生時代に一時ラグビー同好会で活動していた河田と、高校生時代にラグビー部のマネジャーだった古川が、当番組からチームに参加。35歳以上の男性視聴者からラグビーの経験者を募集したうえで、高校ラグビー界の強豪校である[[常翔学園高等学校]]のOBチームと、7月31日(日曜日)に[[大阪国際大学|大阪国際大学守口グラウンド]]対戦した。「ぷいぷいラグビー部」選手(総勢35名)の平均年齢は43歳で、試合は19 - 7というスコアで常翔学園高校OBチームの勝利。
*2018年2 - 4月:「ぷいぷい女子バスケ部」(キャプテン:山中真)
**30歳以上の女性視聴者から、[[バスケットボール]]の経験者が15名参加。高校生時代までバスケットボール部で活動していた山中をキャプテンへ任命するとともに、[[勝又英樹]]([[芦屋大学]]女子バスケットボール部コーチ、元・[[大阪エヴェッサ]][[スモールフォワード|SF]]および[[パワーフォワード|PF]])をコーチに迎えた。2018年4月1日(日曜日)には、[[舞洲アリーナ|府民共済SUPERアリーナ]]で開催の[[Bリーグ|B1リーグ]]公式戦・大阪エヴェッサ対[[新潟アルビレックス バスケットボール|新潟アルビレックスBB]]戦の前座試合として、(オリンピック出場経験者4名を含む)[[バスケットボール女子日本代表|日本代表OG]]だけで構成される「ドリームチーム」(キャプテン:[[村上睦子]])とのスペシャルマッチを開催した。試合は42 - 11というスコアでドリームチームの勝利。
 
=== 過去のレギュラー・準レギュラー出演者 ===
★:『っちゅ?ねん!』にのみレギュラー出演→同番組の終了を機に『ちちんぷいぷい』へ合流
* 2005年10月改編までに降板
** [[中村鋭一]] - [[朝日放送テレビ|朝日放送]]アナウンサー・[[参議院議員]]・[[衆議院議員]]などを経て、政界引退後の2000年頃からタレントとして出演。2017年11月6日に、87歳で逝去した。当番組では、翌7日の「Today's VOICE」の冒頭で、出演時の映像の静止画を交えながら中村の訃報を伝えた。
** [[大浦理子]] - 番組開始から3ヶ月間毎日放送していた「健康ぷいぷい」で進行役を担当。
** [[笑福亭由瓶]] - 番組開始当初の水曜日に放送された「ドカッとちょ〜だい!」(視聴者プレゼントコーナー)で進行役を担当。
** [[奥野史子]]
** [[久本朋子]]
** [[大東めぐみ]]
** [[横山たかし・ひろし|横山たかし]] <ref group="人"> レギュラー降板後の2015年4月から2016年3月まで、「銀シャリのブラリ・・・言われましても」(銀シャリがリポーターを務めたロケ企画)のナレーションを担当。</ref>
** [[高原兄]] - 「行き当たりばっ旅」(「前略、旅先にて」の前身企画で2000年4 - 6月に放送)のリポーター
** [[タージン]] - VTR出演がほとんどであった。
** [[フットボールアワー]] - コンビ名にちなんだロケコーナー<ref group="コーナー">当初は「クイズ!ハイキングアワー」で、後に「クイズ!ショッピングアワー」へ変更。</ref> のリポーターを、2003年4月から1年間担当した後に、活動の拠点を東京へ移した。
** [[陣内智則]] - 降板後も当番組の特別番組・特別企画で司会を担当。[[藤原紀香]]との結婚直前には、ゲスト扱いで数回登場した。
** [[かつみ・さゆり]]
* 2006年4月のリニューアル(第1次4時間放送化)を機に降板
** [[中井雅之]] - 「中井雅之の『大変でしたなぁ』」(2000年4月から放送されたインタビュー企画)などを担当
** [[ケンドーコバヤシ]]
** [[千堂あきほ]]
* 2006年4月以降に降板
*:『っちゅ~ねん!』の放送枠を統合した関係で、同番組のレギュラー出演者の一部が当番組に合流。出演者が一時的に急増したこともあって、出演者を流動的に入れ替えるようになった。いったん降板してから、準レギュラーとして出演を再開する場合もある。当番組では1回でも出演した人物を基本的に(広い意味での)「ぷいぷいファミリー」とみなしているため、この時期以降に降板する出演者の大半は、放送上その旨を告知していない。
** [[飯星景子]]★ - 2006年4月から「前略、旅先にて」のリポーターを佐川と交互に担当したが、短期間で降板。
** [[中澤裕子]] ★- 2006年10月の改編で降板。
** [[西川史子]] ★- 同上。
** [[森脇健児]] ★- 同上。
** [[オール巨人]] ★- 同上。
** [[笑福亭銀瓶]] ★- 「とうきょう物見遊山 〜大阪にはないなぁ〜」のリポーターを2回務めただけで、森脇に交代。
** [[加藤紀子]]★ - 2008年3月まで水曜日に出演。
** [[立原啓裕]]★ - 同上。
** [[メッセンジャーあいはら]]★ - 2007年9月まで「日本のええトコ再発見! すごいぞ!ニッポン」のリポーターを担当。
** [[鈴木ヒロミツ]] - 月に1回のペースで、木曜日のパネラーを務めた。降板後の2007年3月14日(水曜日)に、60歳で逝去。当番組でも、当日のオープニングで訃報を伝えた。
**:2007年4月の出演者入れ替えを機に、当時金曜日へ出演していた未知やすえが水曜日へ異動。西がMCを務めていた金曜日では、全編を通しての女性出演者がアシスタントの八木早希だけになったため、東京を拠点に活動する以下の女性タレントを週替わりでパネラーに迎えていた。当時火曜日のパネラーだったハイヒール・リンゴが金曜日へ異動した2008年4月改編を境に、この制度は自然消滅。
*** [[生田智子]] - 2007年4月から9月まで出演。
*** [[柴田理恵]] - 2007年5月から2008年3月まで出演。
*** [[西村知美]] - 2007年4月から2008年4月まで出演。2011年10月以降も、一時パネラーへ復帰していた。
*** [[北斗晶]] - 2007年4月から2008年3月まで出演。
*** [[三田寛子]] - 2007年6月から2008年3月まで出演。
*** [[新山千春]] - 2007年8月から2008年3月まで出演。
*** [[向井亜紀]] - 2008年1月から6月まで、月に1 -2回のペースで出演。
*2008年4月以降に降板
** [[ラサール石井]] - 2007年4月以降に一時、金曜日のパネラーを務めた。降板時期は不明だが、降板後もゲストとして不定期で出演。『バンバンバン』にも「スタジオ見守りゲスト」として登場していた。
** [[渡辺正行]] - 2007年6月から2008年3月までの金曜日で、ラサール石井が休演した週に出演。
** [[南海キャンディーズ]] - 2005年4月から2008年4月まで、ロケ企画のリポーターを担当。
** [[まるむし商店|礒部公彦(まるむし商店)]] - 2006年4月から2009年3月まで、「日本一明るい経済新聞」などのロケ企画でリポーターを担当。
** 竹原信夫(元・[[日本工業新聞]]記者) - 退職後から『[http://www.akaruinews.com/ 日本一明るい経済新聞]』の編集長を務める関係で、同名コーナーの取材に同行していた。毎日放送では、降板後の2015年10月から、高井とのコンビでラジオ版(『[https://www.mbs1179.com/akarui/ 日本一明るい経済電波新聞]』)へ出演中。
** [[岸本尚実]] - 2007年4月から2008年8月まで、隔週水曜日にロケ企画のリポーターを担当。
** [[土肥ポン太]] - 2008年6月から9月まで、月曜日でロケ企画のリポーターを担当。
** [[桂塩鯛 (4代目)|桂都丸(塩鯛)]] - 2006年4月から2008年9月まで、ロケ企画のリポーターを担当。
** [[NON STYLE]] - 2007年4月から2008年9月までロケ企画のリポーターを務めた後に、活動の拠点を東京へ移した。
** [[円広志]] - 2007年5月から2008年9月まで、金曜日のパネラーを務めた。
** [[梅田淳]]★ - 2008年9月まで、月1回→隔週金曜日に「ぷいぷいスポーツ」を担当した。降板後の2017年1月31日(火曜日)に、「ここはどこ?あなたダレ?」(関西テレビアナウンサー時代の後輩・山本浩之がMCと並行しながら担当していた取材企画)のロケにゲストとして登場。テレビ番組としては15年振りに、山本との共演を果たした。
** [[川畑泰史]] - 2007年4月から2008年9月まで、「キッチンぷいぷい」金曜日のアシスタントを務めた。降板後も、よしもと新喜劇の座長として、ゲストで随時出演。
** [[浅越ゴエ]] - 2006年4月から2008年9月まで、ロケ企画を中心に出演。
** [[関根麻里]] - 2007年4月から2008年9月までの期間と、2009年4月からの一時期に、木曜日で準レギュラー格のパネラーとして出演した。夫は、「ぷいぷいアーティスト」でもある[[K (歌手)|K]]。
** [[八代英輝]] - [[裁判官]]時代に[[大阪地方裁判所|大阪地方裁判所堺支部]]へ一時赴任していた縁から、「ぷいぷい顧問団」に近いポジションで、2006年4月から火曜日に出演<ref group="人">当初は、4時間にわたって出演していた。2006年10月から2008年9月までは、15時で中座するピーコの交代要員のような扱いで、15時頃から登場。</ref>。水曜日へ異動した2008年10月以降は、木曜日の全編に出演することもあった。2009年9月から『ひるおび!』のMCを担当。
** [[南かおり]] - 2006年8月から2009年12月まで、木曜日に「インターネット検索でわかる みんなのニュースランキング」のオープニングナレーター、金曜日に「週末ベーカリー」のリポーターを担当<ref group="人">「みんなのニュースランキング」のナレーションは、降板後も放送されていた。2012年3月には「酒井藍の密着24時」のナレーションを担当。</ref>
** [[桂雀々]] - 2007年9月から12月まで、大平サブローとのコンビで「お元気ですか?昭和」(火曜日で月に1回放送されたロケ企画)のリポーターを担当。
** [[なすなかにし|なすなかにし(いまぶーむ:中西茂樹・那須晃行)]] - 2004年から2010年9月まで、「どっから来はったん?」を中心に、コンビでロケリポートを担当。那須は2017年10月から、「全国酒場紀行」の週替わりリポーターとして単独でレギュラー出演を再開したが、2回出演しただけでコーナーが終了したため再度降板。
** [[掛布雅之]] - 角が阪神の現役選手(内野手)時代から大ファンだった縁で、毎日放送の野球解説者時代に、角がMCを務めていた月曜日で2001年頃から長年パネラーを務めた。角がMCを降板してからも、2011年末まで出演。
** [[藤田弓子]] - 2007年頃から不定期でパネラーを務めたが、降板時期不明。
** [[武田美保]] - 奥野の後輩([[シンクロナイズドスイミング]]日本代表選手)に当たることから、2008年8月の北京オリンピック期間中の放送で同種目(現在のアーティスティックスイミング)の解説を担当したことを機に、2009年3月まで木曜日のパネラーとして出演。
** [[安美佳|AHNMIKA]]★ - 2009年3月までロケコーナーを担当。
** [[宮川俊二]]★ - 2009年3月まで、月・木曜日のパネラーとして出演。
** [[板東英二]] - 番組開始当初から2009年3月まで、9年半にわたって木・金曜日<ref group="人">当番組初期の金曜日には、前半の時間帯に『[[板東英二金曜生BAN BAN]]』(ラジオの生ワイド番組)でパーソナリティを務めていたため、当番組の後半にだけ出演することもあった。また、木曜日では番組開始当初、「板東のお買い物中継」(番組の途中で自転車で角が希望する商品を購入する企画)も担当。</ref>にレギュラー出演。2009年3月でいったん降板した際には、最終出演日(同月26日)に、9年間の活躍を振り返るVTRの放送や花束贈呈などがあった。同年4月から1年間は、金曜日の前枠番組『[[バンバンバン]]』でパーソナリティを担当。同番組が終了した2010年4月から2011年9月まで、金曜日のレギュラーに復帰していた。
** [[佐川満男]] - 2000年7月5日から2011年9月28日まで、「前略、旅先にて」のVTRリポーターを務めた。同コーナーの終了を機に71歳でレギュラー出演を終了したが、2018年9月から「キッチンぷいぷい」のゲストとしてスタジオへ随時出演。
** [[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]] - 17時台のVTRコーナーを中心に、2005年4月から月・金曜日に出演。2012年4月から『プリ?プリ』の木曜レギュラーへ異動した後に、活動の拠点を東京へ移した。
** [[前田典子]] - 2011年9月8日(木曜日)にゲストで初出演。東京在住ながら、大阪市東住吉区出身という縁もあって、2011年10月から2012年3月まで、火曜日にレギュラーで出演していた。2012年4月から水曜日へ移動(1回だけ出演)。
** [[小椋久美子]] - 本業の[[バドミントン]]競技からの引退・結婚を機に、2011年5月から木・金曜日に不定期でパネラーを務めていた。2011年10月から木曜日の週替わりレギュラーに昇格。不定期で他の曜日にも出演していたが、2012年4月から月・水曜日にレギュラー出演。2012年9月で降板した後も、「☆印」でバドミントン関連の話題を扱う場合に、コメントを寄せることがある。
*2014年4月のリニューアル(第2次4時間放送化)を機に降板。
** [[橋本大二郎]] - 2012年夏頃から月1 - 2回のペースで、木曜日に出演。後に、「ぷいぷい顧問」に準ずる役割で、曜日を問わず登場していた。降板後は、2018年9月まで『[[ワイド!スクランブル]]』([[テレビ朝日]])の司会を担当。
** [[村井美樹]] - 角と同じく[[大阪府]][[四條畷市]]・四條畷高校の出身。不定期での出演を経て、2012年10月から水曜日に登場していた。
** [[蟹瀬誠一]] - 2012年秋頃から出演。「ぷいぷい顧問」に準ずる役割で、主に木曜日のオープニングから17時前まで出演していた。
*2015年4月以降に降板
** [[プリマ旦那]] - 2013年4月から2015年3月まで、水曜日で「プリマ旦那の若旦那21(トゥエンティーワン)」のリポーターを担当。当番組へ出演する前にも、『プリプリ』で冠コーナーのリポーターを務めた。[[令和時代]]の初日(2019年5月1日)から、コンビ名を「令和喜多みな実」に変更。
**[[川崎亜沙美]] - 2014年4月から9月までは月曜のオープニングから15時台前半まで、同年10月から2015年3月までは水曜日に出演。2015年4月から9月までは、西川忠志に代わって「密着わくわく1日」を担当していた。同年10月から同コーナーのリポーターを中間淳太が引き継ぐことを機に降板。
** [[服部克久]]
** [[須藤元気]] - 2008年6月から2009年5月まで、曜日を問わずパネラーを務めた。
** [[香西かおり]] - 大阪市港区の出身・在住で、2009年に不定期でパネラーを務めた。降板後も「キッチンぷいぷい」へ随時ゲスト出演。
** [[大乃国康|芝田山康]] - 出演時の名義は「芝田山親方」で、スイーツが好物であることから、「スイーツ巡業」(2009年・2010年の「ちちんぷいぷい物産展」との連動ロケシリーズ)を中心に出演。
** [[月亭八方]] - 2008年10月からの半年間は隔週で金曜日<ref group="人">この時期には、15:25まで生放送の『[[なるみ・八方のごきげんさん!]]』([[朝日放送ラジオ|朝日放送]])でパーソナリティを務めていた関係で、当番組には16時前後から出演していた</ref>、以降は2011年9月28日まで隔週で水曜日に出演。月亭八光の実父・師匠であることから、八光との親子・師弟共演を果たすこともあった。
** [[山本博 (アーチェリー選手)|山本博]](アーチェリー選手) - 2007年から2009年まで、パネラーとして不定期出演。
** [[トミーズ|トミーズ雅]] - 2011年5月に「リアル世界くん」で角と中国・上海を取材した他、角の勇退回の2011年9月30日にも出演。2011年10月からは木曜に出演(おもに桂南光の代わりに出演)。相方の健の代理で出演した事もある。
** [[中尾彬]] - 毎週土曜日に『[[知っとこ!]]』(毎日放送の制作によるTBS系列全国ネット生放送番組)へ出演していた時期に、金曜日の放送や関連イベントに出演。病気療養などで一時降板していたが、2011年12月から復帰した。
**[[子守康範]] - 毎日放送出身のフリーアナウンサーで、2008年4月から放送を開始した『子守康範 朝からてんコモリ!』への出演と並行しながら、同年10月から2012年頃までロケコーナーや企画取材を随時担当。
**[[ダニエル・カール]] - 2012年10月から水曜に出演。
**[[柳本晶一]] - 大阪市の出身で、[[バレーボール全日本女子]]元監督。
**[[安田美沙子]] - 京都府の出身で、2012年5月から2014年3月まで、木曜日や京都関連の特別番組・企画に出演。
**[[つるの剛士]] - 小学生時代には大阪府高槻市に在住。[[ちちんぷいぷいの特別番組一覧#2012年(ウルトラパン大作戦)|「ウルトラパン大作戦」(2012年にヤマザキパンとの間で実施したパンのコラボレーション企画)]]でも、[[ウルトラマンダイナ]]としてVTRで出演していた。
**[[西川忠志]] - 2012年8月頃から、特別企画などで不定期出演。2014年4月から2015年3月までは、自身と同じくよしもと新喜劇へ所属する[[酒井藍]]と交互に「密着まるまる1日」へ登場していた。2015年4月からは水曜日に出演。2015年10月から2017年3月までは、河田とのコンビで生中継企画のリポーターを務めた。2017年3月にレギュラー出演を終了してからも、特別企画の進行役やロケリポーターの代役などで頻繁に登場。
**[[銀シャリ (お笑い)|銀シャリ]] - 2015年4月から9月まで「銀シャリのブラリ…言われましても」、2015年10月から2016年5月まで「いっしょに帰ろッ!」、2016年6月から2017年3月まで「銀シャリの駅前パトロールしよッ!」のリポーターを担当。2016年12月の[[M-1グランプリ]]優勝を機に、活動の拠点を東京へ移すことから、2017年3月29日放送分の担当コーナー終了に伴って降板した。
**[[廣田遥]] - [[トランポリン]]の現役選手時代からゲストで数回出演。引退後の2011年から、木・金曜日にへ不定期でパネラーを務めていた。同年10月から木曜レギュラーに昇格した後に、2014年4月から、『晴れたらいいね』木曜枠(「廣田遙のはるか世界へ!」→「廣田遙のはるか未来へ!」→「廣田遙の肩こってませんか?」)のリポーターも兼務。「ぷいぷいアスリート」の一員として仁川アジア競技大会やリオ・デ・ジャネイロオリンピックで周辺取材を担当したほか、「リアル世界くん」(2016年初頭のアメリカ・[[ポートランド]]取材)や「ANDOツアー」でもリポーターを務めた。引退後は母校の[[阪南大学]]に在職しているため、2014年4月以降の放送では、自己紹介字幕に「阪南大学所属」という肩書を付けていた。2017年6月の降板を経て結婚。
**和田ちゃん(和田美枝) - 「[[女と男]]」として相方の市川くん(市川義一)と共に「すみびぃき団」(2010年の若手芸人向けレギュラーオーディション)へ参加したことを機に、2017年9月までロケ企画や特別企画へ出演。市川は、和田の降板後も、単独でレギュラー出演を続けている。
**[[ゆりやんレトリィバァ]] - 2017年度の上半期に、水曜日の第2部で不定期に放送された「門出物語」<ref group="人">実際には、2回しか放送されなかった。</ref> のリポーターを担当。
**[[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]](水田信二・川西賢志郎) - 2017年4月から9月まで、「和牛の買う買うGメン」(毎週水曜日に放送されていたロケ企画)のリポーターを務めた。
**[[三浦大輔]] - 奈良県の出身で、2016年シーズンまでは[[横浜DeNAベイスターズ]]の投手。現役時代には、毎年のシーズン終了後(主に12月上旬)に1日だけ、毎日放送の複数のテレビ・ラジオ番組と掛け持ちで一部のコーナーへ出演していた。現役引退後の2017年・2018年には、不定期ながら全編に登場していたが、2019年から一軍投手コーチとしてDeNAに復帰。
**:以下の人物は、「もう興奮させんといて~」へのゲスト出演をきっかけに、2018年4月から9月まで「大阪にないもん見つけました」(金曜日に月1回東京で収録するコーナー)のリポーターを担当。
***[[伊原六花]]<ref group="人">[[大阪府立登美丘高等学校]]への在学中に、同校のダンス部で主将を務めながら、関西地方を拠点に「伊原六花」という芸名で芸能活動を展開。同部が2017年の[[日本高校ダンス部選手権|第10回日本高校ダンス部選手権全国大会]]で披露した[[バブリーダンス]]で一躍脚光を浴びたことを機に、活動引退後の同年12月から、「登美丘高校ダンス部元主将」として「もう興奮させんといて~」へゲストで随時出演していた。2018年2月23日放送分の同コーナーでVTRロケのリポーターを初めて経験した後に、翌3月の高校卒業を機に上京。女優やタレントとしての活動を本格的に始めた同年4月から、「六花&石原の大阪にないもん見つけました」のリポーターへ起用された。</ref> - 「大阪にないもん見つけました」には、ロケVTRにのみ出演。
***[[チキチキジョニー|石原裕美子(チキチキジョニー)]]<ref group="人">2017年10月の「もう興奮させんといて~」放送開始を機に、「興奮ゲスト」の1人として、自身が大いに感銘を受けた商品をスタジオで定期的に紹介。同コーナー終了後の2018年4月から、「六花&石原の大阪にないもん探し」のリポーターを務めながら、同コーナーの報告でスタジオへの出演を再開した。</ref> - コーナー終了後も、金曜日の「☆印」で、ロケリポートを不定期で担当。
*以下の人物は、2019年3月の放送枠再編を機に降板(▽:『ミント!』のレギュラーへ異動、▼:『ミント!』にゲスト扱いで不定期出演)。<br>
** [[佐伯チズ]] - 2010年から木・金曜日を中心に出演を開始したことを皮切りに、水曜日(2011年10月以降)→ 火曜日(2012年4月以降)→ 隔週水・木曜日(2014年4月以降)→ 水曜日(2015年10以降)→ 月曜日(2017年10月以降)でパネラーを務めた後に、2019年3月4日放送分でパネラーからの勇退を表明した。
** [[大友康平]] - 2017年10月4日から、前川と交互に水曜日の全編へ出演。「駅前シャッターチャンス」のロケにも定期的に登場していた<ref group="人">金山泉とのコンビで天神橋筋商店街(大阪市北区)を巡った「駅前シャッターチャンス」初回(2018年1月10日放送分)向けのロケ中に、『[[金曜報道スペシャル]]』(テレビ大阪が当時金曜日の17時台後半に放送)の取材を偶然受けたことから、同コーナーより前に1月5日(金曜日)放送分の『金曜報道スペシャル』で取材時の映像が放送された。</ref>
** [[蝶野正洋]] - 2017年10月6日から、準レギュラー扱いで金曜日の全編へ出演。「行けばわかるさ 絶景散歩」(2019年3月まで毎週金曜日に放送された紀行ロケ企画)でリポーターを務めることもあった。
** [[たむらけんじ]]★▽ - 2006年4月から一貫して、月曜日にレギュラーで出演。「たむらけんじの学校に行こッ!」<ref group="人">『ミント!』でも、後継企画として「たむらけんじの学校に行こッツ!」を毎週水曜日に放送。</ref>(高校への訪問ロケ企画)のリポーターも務めたほか、2006年から2016年までは、派生企画の「[[カレー甲子園]]」で大会実行委員長(司会)を任された。
** [[月亭方正]]▽ - 2017年10月から月曜日の全編に登場。「ぷいぷい落語会」には、『ミント!』異動後の2019年にも出演する。
** [[シャンプーハット (お笑いコンビ)|シャンプーハットてつじ]]▽ - 2017年10月から2019年3月まで水曜日にレギュラー出演。スタジオパネラーにとどまらず、松川とのコンビで大阪市内からの百貨店からの中継リポート(不定期)、辻沙穂里とのコンビで「わざわざグルメ調査隊」<ref group="人">『ミント!』でも、後継企画として「わざわざシャンプー てつじ編」を隔週水曜日に放送。</ref>(2018年10月から隔週で放送されたロケ企画)もリポーターを務めた。
** [[小籔千豊]]▽ - 2008年1月から、コーナーレギュラーとして出演。2010年1月から2011年9月までは、隔週水曜日にパネラーとして全編に登場するようになった。2011年10月から2019年3月まで、月に1回のペースで金曜日の全編に出演。
** [[中西哲夫|哲夫(笑い飯)]] ▽ - 「笑い飯哲夫」という名義で、2018年3月2日から、中間と交互に「笑い飯哲夫の明るく楽しいお寺ツアー」の「コンシェルジュ」(ガイド兼スタジオ進行担当)としてレギュラー出演。
** [[酒井藍]]▼ - よしもと新喜劇の座長で、座員時代の2012年3月から、金曜日にコーナーレギュラーとして出演。同年4月から2014年3月までは、体験取材企画の「密着まるまる1日」に毎週登場していた。以降は、同コーナーへの隔週出演へ移行。2017年10月からは、出演曜日を月曜日へ変更するとともに、後継企画の「お手伝いしよッ!」を隔週で担当していた。
** [[諸見里大介]]▼ - 酒井と同じよしもと新喜劇の座員(2019年2月以降はリーダー)で、酒井と交互に「お手伝いしよッ!」のリポーターを務めた。
** [[近藤夏子]] ▼- 2017年8月10日から、木曜日の全編へ出演。同年10月から、三戸との隔週交代で「とっておきスイーツ」のリポーターを担当していた。
** [[藤本美貴]]▼ - 北海道放送の放送対象地域・北海道滝川市出身で、2017年10月5日から木曜日の全編に不定期出演。([[モーニング娘。]]を含む)新旧の[[Hello!Project]]メンバーから初めて起用されたパネラーでもある。毎日放送の開局60周年(2010年)を記念して結成された芸能人のPRユニット「ハッピー隊」唯一の女性メンバーで、一時は『プリプリ』の金曜パネラーを務めていた。
** [[前園真聖]]▼ - 南日本放送の放送対象地域・鹿児島県薩摩川内市出身の元・プロサッカー選手で、2018年2月7日から水曜日の全編に登場。2018 FIFAワールドカップの期間中には、曜日を問わず、当番組のスタジオや毎日放送東京支社からの生中継で解説を担当した。
** [[山本彩]]▼(元AKB48・元[[NMB48]]) - NMB48に所属していた2018年6月7日から、木曜日の全編に不定期出演。
** [[横山だいすけ]]▼ - ゲストとしての不定期出演を経て、2018年10月24日から水曜日の全編に不定期出演。
** [[ギャル曽根]]▼ - 毎日放送の放送対象地域・京都府舞鶴市の出身。ゲストとしての不定期出演を経て、2018年10月から木曜日の全編に登場。
以下の人物については、2019年4月時点で半年以上出演の実績がないため、便宜上「自然降板」扱いで記載。
* [[寿美花代]] - 番組開始当初から長年にわたって、木曜を中心に、水曜・金曜へ出演。
* [[奥山佳恵]] - 番組開始当初から2009年9月まで出演。2000年から2002年度まで金曜レギュラーを務めた後に、2008年11月頃から金曜に不定期で登場していた<ref group="人">2009年4月からは、当番組へ出演する際に、『バンバンバン』にもスタジオ見守りゲストとして登場していた。</ref>。2015年11月17日放送分から、ハイヒールモモコの代役としての出演を機に、一時パネラーへ復帰。
* [[きたろう]] - ざこばと南光が休暇や別の仕事の時にピンチヒッターとして出演。
* [[井筒和幸]]<ref group="人">4時間放送時代の2006~2007年に、隔週ペースで水曜日に出演。2012年5月からは、不定期ながら同曜日への出演を再開している。再開後の出演では、百貨店・商業施設関連のニュースを「☆印」で扱うたびに、レギュラーのサブロー・未知・八光と共にそのニュースにちなんだ飲食物(主に[[スイーツ]])を必ずスタジオで試食していた。2014年4月からは、「ぷいぷい顧問」に準ずる扱いで、月曜日を中心に不定期で出演。</ref>。
* [[佐藤弘道]] - 不定期で木曜日に出演。一時は、レギュラーに準ずる扱いを受けていた。
* [[本上まなみ]] - 大阪府茨木市の出身。「キッチンぷいぷい」へのゲスト出演を経て、2014年10月から、火曜日でモモコが登場しない週に全編へ出演。
* [[国生さゆり]] - 南日本放送の放送対象地域・鹿児島県鹿屋市の出身で、2015年から、月・火曜日を中心に出演。
* [[寺川綾]] - 大阪市の出身で、2015年10月から水曜日に出演。『[[報道ステーション]]』([[テレビ朝日]])で金曜日のスポーツキャスターなどを務める2016年度以降は登場していない。
* [[はしのえみ]] - 南日本放送の放送対象地域・鹿児島市出身で、2017年9月28日から木曜日に出演。同年10月から、出演曜日を月曜日へ変更した。
* [[舞羽美海]] - 寿美花代と同じ兵庫県西宮市・[[宝塚歌劇団]]出身の女優で、2017年10月12日から、月1 - 2回のペースで木曜日の全編に出演していた。2018年10月以降は登場せず。
* [[岡崎朋美]]  - 北海道放送の放送対象地域・北海道清里町の出身で、2017年9月14日から木曜日に出演。同年10月からは、出演曜日を月曜日に変更した。
* [[内山奈月]] - 新旧の[[AKB48]]メンバーから初めて([[秋元康]]プロデュースのグループ出身者からは国生に次いで)起用されたパネラーで、2017年12月7日から木曜日の全編に不定期出演。AKB48のメンバー時代から「[[日本国憲法|憲法]]アイドル」としても活動している縁で、同年10月22日には、当番組と『VOICE』の共同制作による[[第48回衆議院議員総選挙]]開票特別番組『[[ちちんぷいぷいの特別番組一覧#国政選挙開票特別番組|激突!与野党大決戦 選挙スタジアム2017』関西ローカルパート]]にスタジオゲストとして出演していた。
==== 顧問 ====
* [[浅井信雄]]([[国際政治学]]者・[[野村総合研究所]]コンサルタント、元・[[読売新聞]]記者) - 月曜日を中心に出演。
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* [[森直也 (弁護士)|森直也]]([[弁護士]]) - 木曜日に出演。「顧問」になる以前にも、他の「顧問」に代わって不定期で登場していた。当番組では、ノーネクタイスタイルで出演するかたわら、「石田ジャーナル 木曜法廷」の監修も担当した。「Newsミント!」でも木曜日に出演。
* [[山口真由]]([[ニューヨーク州弁護士]]で元・財務官僚) - 2018年8月13日から、パネラーに準ずる扱いで、月曜日の全編に登場していた。「Newsミント!」では、不定期で金曜日に出演。
==== レギュラーアナウンサー ====
 
==== レギュラーアナウンサー ====
MC・アシスタント・ニュースキャスター以外のレギュラー経験者のみ記載。<br />
◎:出演時点では毎日放送のアナウンサー<br />
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* [[辻沙穂里]]◎▽ - 入社初年度の2018年8月から2019年3月まで、主に隔週水曜日のロケ企画<ref group="人">2018年8月15日から10月10日まで「ぷいぷいデパ地下部」(未知やすえと共演)、以降は「わざわざグルメ調査隊」(シャンプーハットてつじと共演)。『ミント!』でも、「わざわざシャンプー てつじ編」でリポーターを務める。</ref>でリポーターを担当。学生時代に[[囲碁]]でアマチュア六段を授与されたことから、囲碁関連の話題を扱う場合に、スタジオ解説やインタビュアーを任されることもあった。
* [[三ツ廣政輝]]◎▽ - 入社初年度の2018年8月から2019年3月まで、隔週金曜日<ref group="人">市川いずみが「私たちスルーできないっ!」を担当する週を中心にリポーターを担当。『ミント!』でも、「フィールドキャスター」という肩書で、隔週火曜日に特集のリポーターを務める。</ref>を中心に、生中継やロケのリポーターを担当。
==== 「キッチンぷいぷい」料理人 ====
*駒井友未子
*アイリーン・ヤン
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**李南河(2012年3月16日放送分)
**奥村直樹(2012年3月30日放送分)
====その他の出演者 ====
★:『っちゅ?ねん!』にのみレギュラー出演→同番組の終了を機に『ちちんぷいぷい』へ合流
=====2006年3月までに降板=====
* [[中村鋭一]] - [[朝日放送テレビ|朝日放送]]アナウンサー・[[参議院議員]]・[[衆議院議員]]などを経て、政界引退後の2000年頃からタレントとして出演。2017年11月6日に、87歳で逝去した。当番組では、翌7日の「Today's VOICE」の冒頭で、出演時の映像の静止画を交えながら中村の訃報を伝えた。
* [[大浦理子]] - 番組開始から3ヶ月間毎日放送していた「健康ぷいぷい」で進行役を担当。
* [[笑福亭由瓶]] - 番組開始当初の水曜日に放送された「ドカッとちょ〜だい!」(視聴者プレゼントコーナー)で進行役を担当。
* [[奥野史子]]
* [[久本朋子]]
* [[大東めぐみ]]
* [[横山たかし・ひろし|横山たかし]] <ref group="人"> レギュラー降板後の2015年4月から2016年3月まで、「銀シャリのブラリ・・・言われましても」(銀シャリがリポーターを務めたロケ企画)のナレーションを担当。</ref>
* [[高原兄]] - 「行き当たりばっ旅」(「前略、旅先にて」の前身企画で2000年4 - 6月に放送)のリポーター
* [[タージン]] - VTR出演がほとんどであった。
* [[フットボールアワー]] - コンビ名にちなんだロケコーナー<ref group="コーナー">当初は「クイズ!ハイキングアワー」で、後に「クイズ!ショッピングアワー」へ変更。</ref> のリポーターを、2003年4月から1年間担当した後に、活動の拠点を東京へ移した。
* [[陣内智則]] - 降板後も当番組の特別番組・特別企画で司会を担当。[[藤原紀香]]との結婚直前には、ゲスト扱いで数回登場した。
* [[かつみ・さゆり]]
*: 以下の人物は、2006年4月のリニューアル(第1次4時間放送化)を機に降板。
** [[中井雅之]] - 「中井雅之の『大変でしたなぁ』」(2000年4月から放送されたインタビュー企画)などを担当
** [[ケンドーコバヤシ]]
** [[千堂あきほ]]
=====2006年4月 - 2008年3月の間に降板=====
『っちゅ~ねん!』の放送枠を統合した関係で、同番組のレギュラー出演者の一部が当番組に合流。出演者が一時的に急増したこともあって、出演者を流動的に入れ替えるようになった。いったん降板してから、準レギュラーとして出演を再開する場合もある。当番組では1回でも出演した人物を基本的に(広い意味での)「ぷいぷいファミリー」とみなしているため、この時期以降に降板する出演者の大半は、放送上その旨を告知していない。<br>
* [[飯星景子]]★ - 2006年4月から「前略、旅先にて」のリポーターを佐川と交互に担当したが、短期間で降板。
* [[中澤裕子]] ★- 2006年10月の改編で降板。
* [[西川史子]] ★- 同上。
* [[森脇健児]] ★- 同上。
* [[オール巨人]] ★- 同上。
* [[笑福亭銀瓶]] ★- 「とうきょう物見遊山 〜大阪にはないなぁ〜」のリポーターを2回務めただけで、森脇に交代。
* [[加藤紀子]]★ - 2008年3月まで水曜日に出演。
* [[立原啓裕]]★ - 同上。
* [[メッセンジャーあいはら]]★ - 2007年9月まで「日本のええトコ再発見! すごいぞ!ニッポン」のリポーターを担当。
* [[鈴木ヒロミツ]] - 月に1回のペースで、木曜日のパネラーを務めた。降板後の2007年3月14日(水曜日)に、60歳で逝去。当番組でも、当日のオープニングで訃報を伝えた。
*:2007年4月の出演者入れ替えを機に、当時金曜日へ出演していた未知やすえが水曜日へ異動。西がMCを務めていた金曜日では、全編を通しての女性出演者がアシスタントの八木早希だけになったため、東京を拠点に活動する以下の女性タレントを週替わりでパネラーに迎えていた。当時火曜日のパネラーだったハイヒール・リンゴが金曜日へ異動した2008年4月改編を境に、この制度は自然消滅。
** [[生田智子]] - 2007年4月から9月まで出演。
** [[柴田理恵]] - 2007年5月から2008年3月まで出演。
** [[西村知美]] - 2007年4月から2008年4月まで出演。2011年10月以降も、一時パネラーへ復帰していた。
** [[北斗晶]] - 2007年4月から2008年3月まで出演。
** [[三田寛子]] - 2007年6月から2008年3月まで出演。
** [[新山千春]] - 2007年8月から2008年3月まで出演。
** [[向井亜紀]] - 2008年1月から6月まで、月に1 -2回のペースで出演。
=====2008年4月 - 2015年4月の間に降板=====
* [[ラサール石井]] - 2007年4月以降に一時、金曜日のパネラーを務めた。降板時期は不明だが、降板後もゲストとして不定期で出演。『バンバンバン』にも「スタジオ見守りゲスト」として登場していた。
* [[渡辺正行]] - 2007年6月から2008年3月までの金曜日で、ラサール石井が休演した週に出演。
* [[南海キャンディーズ]] - 2005年4月から2008年4月まで、ロケ企画のリポーターを担当。
* [[まるむし商店|礒部公彦(まるむし商店)]] - 2006年4月から2009年3月まで、「日本一明るい経済新聞」などのロケ企画でリポーターを担当。
* 竹原信夫(元・[[日本工業新聞]]記者) - 退職後から『[http://www.akaruinews.com/ 日本一明るい経済新聞]』の編集長を務める関係で、同名コーナーの取材に同行していた。毎日放送では、降板後の2015年10月から、高井とのコンビでラジオ版(『[https://www.mbs1179.com/akarui/ 日本一明るい経済電波新聞]』)へ出演中。
* [[岸本尚実]] - 2007年4月から2008年8月まで、隔週水曜日にロケ企画のリポーターを担当。
* [[土肥ポン太]] - 2008年6月から9月まで、月曜日でロケ企画のリポーターを担当。
* [[桂塩鯛 (4代目)|桂都丸(塩鯛)]] - 2006年4月から2008年9月まで、ロケ企画のリポーターを担当。
* [[NON STYLE]] - 2007年4月から2008年9月までロケ企画のリポーターを務めた後に、活動の拠点を東京へ移した。
* [[円広志]] - 2007年5月から2008年9月まで、金曜日のパネラーを務めた。
* [[梅田淳]]★ - 2008年9月まで、月1回→隔週金曜日に「ぷいぷいスポーツ」を担当した。降板後の2017年1月31日(火曜日)に、「ここはどこ?あなたダレ?」(関西テレビアナウンサー時代の後輩・山本浩之がMCと並行しながら担当していた取材企画)のロケにゲストとして登場。テレビ番組としては15年振りに、山本との共演を果たした。
* [[川畑泰史]] - 2007年4月から2008年9月まで、「キッチンぷいぷい」金曜日のアシスタントを務めた。降板後も、よしもと新喜劇の座長として、ゲストで随時出演。
* [[浅越ゴエ]] - 2006年4月から2008年9月まで、ロケ企画を中心に出演。
* [[関根麻里]] - 2007年4月から2008年9月までの期間と、2009年4月からの一時期に、木曜日で準レギュラー格のパネラーとして出演した。夫は、「ぷいぷいアーティスト」でもある[[K (歌手)|K]]。
* [[八代英輝]] - [[裁判官]]時代に[[大阪地方裁判所|大阪地方裁判所堺支部]]へ一時赴任していた縁から、「ぷいぷい顧問団」に近いポジションで、2006年4月から火曜日に出演<ref group="人">当初は、4時間にわたって出演していた。2006年10月から2008年9月までは、15時で中座するピーコの交代要員のような扱いで、15時頃から登場。</ref>。水曜日へ異動した2008年10月以降は、木曜日の全編に出演することもあった。2009年9月から『ひるおび!』のMCを担当。
* [[南かおり]] - 2006年8月から2009年12月まで、木曜日に「インターネット検索でわかる みんなのニュースランキング」のオープニングナレーター、金曜日に「週末ベーカリー」のリポーターを担当<ref group="人">「みんなのニュースランキング」のナレーションは、降板後も放送されていた。2012年3月には「酒井藍の密着24時」のナレーションを担当。</ref>
* [[桂雀々]] - 2007年9月から12月まで、大平サブローとのコンビで「お元気ですか?昭和」(火曜日で月に1回放送されたロケ企画)のリポーターを担当。
* [[なすなかにし|なすなかにし(いまぶーむ:中西茂樹・那須晃行)]] - 2004年から2010年9月まで、「どっから来はったん?」を中心に、コンビでロケリポートを担当。那須は2017年10月から、「全国酒場紀行」の週替わりリポーターとして単独でレギュラー出演を再開したが、2回出演しただけでコーナーが終了したため再度降板。
* [[掛布雅之]] - 角が阪神の現役選手(内野手)時代から大ファンだった縁で、毎日放送の野球解説者時代に、角がMCを務めていた月曜日で2001年頃から長年パネラーを務めた。角がMCを降板してからも、2011年末まで出演。
* [[藤田弓子]] - 2007年頃から不定期でパネラーを務めたが、降板時期不明。
* [[武田美保]] - 奥野の後輩([[シンクロナイズドスイミング]]日本代表選手)に当たることから、2008年8月の北京オリンピック期間中の放送で同種目(現在のアーティスティックスイミング)の解説を担当したことを機に、2009年3月まで木曜日のパネラーとして出演。
* [[安美佳|AHNMIKA]]★ - 2009年3月までロケコーナーを担当。
* [[宮川俊二]]★ - 2009年3月まで、月・木曜日のパネラーとして出演。
* [[板東英二]] - 番組開始当初から2009年3月まで、9年半にわたって木・金曜日<ref group="人">当番組初期の金曜日には、前半の時間帯に『[[板東英二金曜生BAN BAN]]』(ラジオの生ワイド番組)でパーソナリティを務めていたため、当番組の後半にだけ出演することもあった。また、木曜日では番組開始当初、「板東のお買い物中継」(番組の途中で自転車で角が希望する商品を購入する企画)も担当。</ref>にレギュラー出演。2009年3月でいったん降板した際には、最終出演日(同月26日)に、9年間の活躍を振り返るVTRの放送や花束贈呈などがあった。同年4月から1年間は、金曜日の前枠番組『[[バンバンバン]]』でパーソナリティを担当。同番組が終了した2010年4月から2011年9月まで、金曜日のレギュラーに復帰していた。
* [[佐川満男]] - 2000年7月5日から2011年9月28日まで、「前略、旅先にて」のVTRリポーターを務めた。同コーナーの終了を機に71歳でレギュラー出演を終了したが、2018年9月から「キッチンぷいぷい」のゲストとしてスタジオへ随時出演。
* [[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]] - 17時台のVTRコーナーを中心に、2005年4月から月・金曜日に出演。2012年4月から『プリ?プリ』の木曜レギュラーへ異動した後に、活動の拠点を東京へ移した。
* [[前田典子]] - 2011年9月8日(木曜日)にゲストで初出演。東京在住ながら、大阪市東住吉区出身という縁もあって、2011年10月から2012年3月まで、火曜日にレギュラーで出演していた。2012年4月から水曜日へ移動(1回だけ出演)。
* [[小椋久美子]] - 本業の[[バドミントン]]競技からの引退・結婚を機に、2011年5月から木・金曜日に不定期でパネラーを務めていた。2011年10月から木曜日の週替わりレギュラーに昇格。不定期で他の曜日にも出演していたが、2012年4月から月・水曜日にレギュラー出演。2012年9月で降板した後も、「☆印」でバドミントン関連の話題を扱う場合に、コメントを寄せることがある。
*:以下の人物は、2014年4月のリニューアル(第2次4時間放送化)を機に降板。
** [[橋本大二郎]] - 2012年夏頃から月1 - 2回のペースで、木曜日に出演。後に、「ぷいぷい顧問」に準ずる役割で、曜日を問わず登場していた。降板後は、2018年9月まで『[[ワイド!スクランブル]]』([[テレビ朝日]])の司会を担当。
** [[村井美樹]] - 角と同じく[[大阪府]][[四條畷市]]・四條畷高校の出身。不定期での出演を経て、2012年10月から水曜日に登場していた。
** [[蟹瀬誠一]] - 2012年秋頃から出演。「ぷいぷい顧問」に準ずる役割で、主に木曜日のオープニングから17時前まで出演していた。
=====2014年4月 - 2018年9月の間に降板=====
* [[プリマ旦那]] - 2013年4月から2015年3月まで、水曜日で「プリマ旦那の若旦那21(トゥエンティーワン)」のリポーターを担当。当番組へ出演する前にも、『プリプリ』で冠コーナーのリポーターを務めた。[[令和時代]]の初日(2019年5月1日)から、コンビ名を「令和喜多みな実」に変更。
*[[川崎亜沙美]] - 2014年4月から9月までは月曜のオープニングから15時台前半まで、同年10月から2015年3月までは水曜日に出演。2015年4月から9月までは、西川忠志に代わって「密着わくわく1日」を担当していた。同年10月から同コーナーのリポーターを中間淳太が引き継ぐことを機に降板。
* [[服部克久]]
* [[須藤元気]] - 2008年6月から2009年5月まで、曜日を問わずパネラーを務めた。
* [[香西かおり]] - 大阪市港区の出身・在住で、2009年に不定期でパネラーを務めた。降板後も「キッチンぷいぷい」へ随時ゲスト出演。
* [[大乃国康|芝田山康]] - 出演時の名義は「芝田山親方」で、スイーツが好物であることから、「スイーツ巡業」(2009年・2010年の「ちちんぷいぷい物産展」との連動ロケシリーズ)を中心に出演。
* [[月亭八方]] - 2008年10月からの半年間は隔週で金曜日<ref group="人">この時期には、15:25まで生放送の『[[なるみ・八方のごきげんさん!]]』([[朝日放送ラジオ|朝日放送]])でパーソナリティを務めていた関係で、当番組には16時前後から出演していた</ref>、以降は2011年9月28日まで隔週で水曜日に出演。月亭八光の実父・師匠であることから、八光との親子・師弟共演を果たすこともあった。
* [[山本博 (アーチェリー選手)|山本博]](アーチェリー選手) - 2007年から2009年まで、パネラーとして不定期出演。
* [[トミーズ|トミーズ雅]] - 2011年5月に「リアル世界くん」で角と中国・上海を取材した他、角の勇退回の2011年9月30日にも出演。2011年10月からは木曜に出演(おもに桂南光の代わりに出演)。相方の健の代理で出演した事もある。
* [[中尾彬]] - 毎週土曜日に『[[知っとこ!]]』(毎日放送の制作によるTBS系列全国ネット生放送番組)へ出演していた時期に、金曜日の放送や関連イベントに出演。病気療養などで一時降板していたが、2011年12月から復帰した。
*[[子守康範]] - 毎日放送出身のフリーアナウンサーで、2008年4月から放送を開始した『子守康範 朝からてんコモリ!』への出演と並行しながら、同年10月から2012年頃までロケコーナーや企画取材を随時担当。
*[[ダニエル・カール]] - 2012年10月から一時、パネラーとして水曜日に出演。
*[[柳本晶一]] - 大阪市の出身で、[[バレーボール全日本女子]]元監督。
*[[安田美沙子]] - 京都府の出身で、2012年5月から2014年3月まで、木曜日や京都関連の特別番組・企画に出演。
*[[つるの剛士]] - 小学生時代には大阪府高槻市に在住。[[ちちんぷいぷいの特別番組一覧#2012年(ウルトラパン大作戦)|「ウルトラパン大作戦」(2012年にヤマザキパンとの間で実施したパンのコラボレーション企画)]]でも、[[ウルトラマンダイナ]]としてVTRで出演していた。
*[[西川忠志]] - 2012年8月頃から、特別企画などで不定期出演。2014年4月から2015年3月までは、自身と同じくよしもと新喜劇へ所属する[[酒井藍]]と交互に「密着まるまる1日」へ登場していた。2015年4月からは水曜日に出演。2015年10月から2017年3月までは、河田とのコンビで生中継企画のリポーターを務めた。2017年3月にレギュラー出演を終了してからも、特別企画の進行役やロケリポーターの代役などで頻繁に登場。
*[[銀シャリ (お笑い)|銀シャリ]] - 2015年4月から9月まで「銀シャリのブラリ…言われましても」、2015年10月から2016年5月まで「いっしょに帰ろッ!」、2016年6月から2017年3月まで「銀シャリの駅前パトロールしよッ!」のリポーターを担当。2016年12月の[[M-1グランプリ]]優勝を機に、活動の拠点を東京へ移すことから、2017年3月29日放送分の担当コーナー終了に伴って降板した。
*[[廣田遥]] - [[トランポリン]]の現役選手時代からゲストで数回出演。引退後の2011年から、木・金曜日にへ不定期でパネラーを務めていた。同年10月から木曜レギュラーに昇格した後に、2014年4月から、『晴れたらいいね』木曜枠(「廣田遙のはるか世界へ!」→「廣田遙のはるか未来へ!」→「廣田遙の肩こってませんか?」)のリポーターも兼務。「ぷいぷいアスリート」の一員として仁川アジア競技大会やリオ・デ・ジャネイロオリンピックで周辺取材を担当したほか、「リアル世界くん」(2016年初頭のアメリカ・[[ポートランド]]取材)や「ANDOツアー」でもリポーターを務めた。引退後は母校の[[阪南大学]]に在職しているため、2014年4月以降の放送では、自己紹介字幕に「阪南大学所属」という肩書を付けていた。2017年6月の降板を経て結婚。
*和田ちゃん(和田美枝) - 「[[女と男]]」として相方の市川くん(市川義一)と共に「すみびぃき団」(2010年の若手芸人向けレギュラーオーディション)へ参加したことを機に、2017年9月までロケ企画や特別企画へ出演。市川は、和田の降板後も、単独でレギュラー出演を続けている。
*[[ゆりやんレトリィバァ]] - 2017年度の上半期に、水曜日の第2部で不定期に放送された「門出物語」<ref group="人">実際には、2回しか放送されなかった。</ref> のリポーターを担当。
*[[和牛 (お笑いコンビ)|和牛]](水田信二・川西賢志郎) - 2017年4月から9月まで、「和牛の買う買うGメン」(毎週水曜日に放送されていたロケ企画)のリポーターを務めた。
*[[三浦大輔]] - 奈良県の出身で、2016年シーズンまでは[[横浜DeNAベイスターズ]]の投手。現役時代には、毎年のシーズン終了後(主に12月上旬)に1日だけ、毎日放送の複数のテレビ・ラジオ番組と掛け持ちで一部のコーナーへ出演していた。現役引退後の2017年・2018年には、不定期ながら全編に登場していたが、2019年から一軍投手コーチとしてDeNAに復帰。
*:以下の人物は、「もう興奮させんといて~」へのゲスト出演をきっかけに、2018年4月から9月まで「大阪にないもん見つけました」(金曜日に月1回東京で収録するコーナー)のリポーターを担当。
**[[伊原六花]]<ref group="人">[[大阪府立登美丘高等学校]]への在学中に、同校のダンス部で主将を務めながら、関西地方を拠点に「伊原六花」という芸名で芸能活動を展開。同部が2017年の[[日本高校ダンス部選手権|第10回日本高校ダンス部選手権全国大会]]で披露した[[バブリーダンス]]で一躍脚光を浴びたことを機に、活動引退後の同年12月から、「登美丘高校ダンス部元主将」として「もう興奮させんといて~」へゲストで随時出演していた。2018年2月23日放送分の同コーナーでVTRロケのリポーターを初めて経験した後に、翌3月の高校卒業を機に上京。女優やタレントとしての活動を本格的に始めた同年4月から、「六花&石原の大阪にないもん見つけました」のリポーターへ起用された。</ref> - 「大阪にないもん見つけました」には、ロケVTRにのみ出演。
**[[チキチキジョニー|石原裕美子(チキチキジョニー)]]<ref group="人">2017年10月の「もう興奮させんといて~」放送開始を機に、「興奮ゲスト」の1人として、自身が大いに感銘を受けた商品をスタジオで定期的に紹介。同コーナー終了後の2018年4月から、「六花&石原の大阪にないもん探し」のリポーターを務めながら、同コーナーの報告でスタジオへの出演を再開した。</ref> - コーナー終了後も、金曜日の「☆印」で、ロケリポートを不定期で担当。
=====2019年3月で降板=====
▽:『ミント!』のレギュラーへ異動<br>
▼:『ミント!』にゲスト扱いで不定期出演<br>
* [[佐伯チズ]] - 2010年から木・金曜日を中心に出演を開始したことを皮切りに、水曜日(2011年10月以降)→ 火曜日(2012年4月以降)→ 隔週水・木曜日(2014年4月以降)→ 水曜日(2015年10以降)→ 月曜日(2017年10月以降)でパネラーを務めた後に、2019年3月4日放送分でパネラーからの勇退を表明した。
* [[大友康平]] - 2017年10月4日から、前川と交互に水曜日の全編へ出演。「駅前シャッターチャンス」のロケにも定期的に登場していた<ref group="人">金山泉とのコンビで天神橋筋商店街(大阪市北区)を巡った「駅前シャッターチャンス」初回(2018年1月10日放送分)向けのロケ中に、『[[金曜報道スペシャル]]』(テレビ大阪が当時金曜日の17時台後半に放送)の取材を偶然受けたことから、同コーナーより前に1月5日(金曜日)放送分の『金曜報道スペシャル』で取材時の映像が放送された。</ref>。
* [[蝶野正洋]] - 2017年10月6日から、準レギュラー扱いで金曜日の全編へ出演。「行けばわかるさ 絶景散歩」(2019年3月まで毎週金曜日に放送された紀行ロケ企画)でリポーターを務めることもあった。
* [[たむらけんじ]]★▽ - 2006年4月から一貫して、月曜日にレギュラーで出演。「たむらけんじの学校に行こッ!」<ref group="人">『ミント!』でも、後継企画として「たむらけんじの学校に行こッツ!」を毎週水曜日に放送。</ref>(高校への訪問ロケ企画)のリポーターも務めたほか、2006年から2016年までは、派生企画の「[[カレー甲子園]]」で大会実行委員長(司会)を任された。
* [[月亭方正]]▽ - 2017年10月から月曜日の全編に登場。「ぷいぷい落語会」には、『ミント!』異動後の2019年にも出演する。
* [[シャンプーハット (お笑いコンビ)|シャンプーハットてつじ]]▽ - 2017年10月から2019年3月まで水曜日にレギュラー出演。スタジオパネラーにとどまらず、松川とのコンビで大阪市内からの百貨店からの中継リポート(不定期)、辻沙穂里とのコンビで「わざわざグルメ調査隊」<ref group="人">『ミント!』でも、後継企画として「わざわざシャンプー てつじ編」を隔週水曜日に放送。</ref>(2018年10月から隔週で放送されたロケ企画)もリポーターを務めた。
* [[小籔千豊]]▽ - 2008年1月から、コーナーレギュラーとして出演。2010年1月から2011年9月までは、隔週水曜日にパネラーとして全編に登場するようになった。2011年10月から2019年3月まで、月に1回のペースで金曜日の全編に出演。
* [[中西哲夫|哲夫(笑い飯)]] ▽ - 「笑い飯哲夫」という名義で、2018年3月2日から、中間と交互に「笑い飯哲夫の明るく楽しいお寺ツアー」の「コンシェルジュ」(ガイド兼スタジオ進行担当)としてレギュラー出演。
* [[酒井藍]]▼ - よしもと新喜劇の座長で、座員時代の2012年3月から、金曜日にコーナーレギュラーとして出演。同年4月から2014年3月までは、体験取材企画の「密着まるまる1日」に毎週登場していた。以降は、同コーナーへの隔週出演へ移行。2017年10月からは、出演曜日を月曜日へ変更するとともに、後継企画の「お手伝いしよッ!」を隔週で担当していた。
* [[諸見里大介]]▼ - 酒井と同じよしもと新喜劇の座員(2019年2月以降はリーダー)で、酒井と交互に「お手伝いしよッ!」のリポーターを務めた。
* [[近藤夏子]] ▼- 2017年8月10日から、木曜日の全編へ出演。同年10月から、三戸との隔週交代で「とっておきスイーツ」のリポーターを担当していた。
* [[藤本美貴]]▼ - 北海道放送の放送対象地域・北海道滝川市出身で、2017年10月5日から木曜日の全編に不定期出演。([[モーニング娘。]]を含む)新旧の[[Hello!Project]]メンバーから初めて起用されたパネラーでもある。毎日放送の開局60周年(2010年)を記念して結成された芸能人のPRユニット「ハッピー隊」唯一の女性メンバーで、一時は『プリプリ』の金曜パネラーを務めていた。
* [[前園真聖]]▼ - 南日本放送の放送対象地域・鹿児島県薩摩川内市出身の元・プロサッカー選手で、2018年2月7日から水曜日の全編に登場。2018 FIFAワールドカップの期間中には、曜日を問わず、当番組のスタジオや毎日放送東京支社からの生中継で解説を担当した。
* [[山本彩]]▼(元AKB48・元[[NMB48]]) - NMB48に所属していた2018年6月7日から、木曜日の全編に不定期出演。
* [[横山だいすけ]]▼ - ゲストとしての不定期出演を経て、2018年10月24日から水曜日の全編に不定期出演。
* [[ギャル曽根]]▼ - 毎日放送の放送対象地域・京都府舞鶴市の出身。ゲストとしての不定期出演を経て、2018年10月から木曜日の全編に登場。
=====備考=====
以下の人物については、2019年4月時点で半年以上出演の実績がないため、便宜上「自然降板」扱いで記載。
* [[寿美花代]] - 番組開始当初から長年にわたって、木曜を中心に、水曜・金曜へ出演。
* [[奥山佳恵]] - 番組開始当初から2009年9月まで出演。2000年から2002年度まで金曜レギュラーを務めた後に、2008年11月頃から金曜に不定期で登場していた<ref group="人">2009年4月からは、当番組へ出演する際に、『バンバンバン』にもスタジオ見守りゲストとして登場していた。</ref>。2015年11月17日放送分から、ハイヒールモモコの代役としての出演を機に、一時パネラーへ復帰。
* [[きたろう]] - ざこばと南光が休暇や別の仕事の時にピンチヒッターとして出演。
* [[井筒和幸]]<ref group="人">4時間放送時代の2006~2007年に、隔週ペースで水曜日に出演。2012年5月からは、不定期ながら同曜日への出演を再開している。再開後の出演では、百貨店・商業施設関連のニュースを「☆印」で扱うたびに、レギュラーのサブロー・未知・八光と共にそのニュースにちなんだ飲食物(主に[[スイーツ]])を必ずスタジオで試食していた。2014年4月からは、「ぷいぷい顧問」に準ずる扱いで、月曜日を中心に不定期で出演。</ref>。
* [[佐藤弘道]] - 不定期で木曜日に出演。一時は、レギュラーに準ずる扱いを受けていた。
* [[本上まなみ]] - 大阪府茨木市の出身。「キッチンぷいぷい」へのゲスト出演を経て、2014年10月から、火曜日でモモコが登場しない週に全編へ出演。
* [[国生さゆり]] - 南日本放送の放送対象地域・鹿児島県鹿屋市の出身で、2015年から、月・火曜日を中心に出演。
* [[寺川綾]] - 大阪市の出身で、2015年10月から水曜日に出演。『[[報道ステーション]]』([[テレビ朝日]])で金曜日のスポーツキャスターなどを務める2016年度以降は登場していない。
* [[はしのえみ]] - 南日本放送の放送対象地域・鹿児島市出身で、2017年9月28日から木曜日に出演。同年10月から、出演曜日を月曜日へ変更した。
* [[舞羽美海]] - 寿美花代と同じ兵庫県西宮市・[[宝塚歌劇団]]出身の女優で、2017年10月12日から、月1 - 2回のペースで木曜日の全編に出演していた。2018年10月以降は登場せず。
* [[岡崎朋美]]  - 北海道放送の放送対象地域・北海道清里町の出身で、2017年9月14日から木曜日に出演。同年10月からは、出演曜日を月曜日に変更した。
* [[内山奈月]] - 新旧の[[AKB48]]メンバーから初めて([[秋元康]]プロデュースのグループ出身者からは国生に次いで)起用されたパネラーで、2017年12月7日から木曜日の全編に不定期出演。AKB48のメンバー時代から「[[日本国憲法|憲法]]アイドル」としても活動している縁で、同年10月22日には、当番組と『VOICE』の共同制作による[[第48回衆議院議員総選挙]]開票特別番組『[[ちちんぷいぷいの特別番組一覧#国政選挙開票特別番組|激突!与野党大決戦 選挙スタジアム2017』関西ローカルパート]]にスタジオゲストとして出演していた。
=== ちちんぷいぷい運動部 → ぷいぷいアスリート===
「政治部」「国際部(世界班)」「京都支局」「明るい経済部」に続く放送上の番組内部署として、2012年2月1日に発足。当番組でレギュラーコメンテーターを務めたり、レギュラーに準ずる扱いで出演したりしている以下のスポーツ関係者(◎は毎日放送アナウンサー)が、現役時代の種目に関する話題を「★印」で扱う際にスタジオ解説やVTR取材を実施する<ref group="人">2012年2月8日放送分での紹介より</ref>。レギュラー出演者がスポーツに挑戦する企画でコーチを務めたり、スポーツに関する番組主催のイベントにパネラーとして出演したりすることもある。
*部長:[[松本麻衣子]]◎(2012年5月から所属、2014年までは毎日放送のラジオ『[[MBSタイガースライブ|MBSタイガースライブ → MBSベースボールパーク]]』のベンチリポーターを兼務)
*キャプテン:[[井上雅雄]]◎(スポーツアナウンサー)- 2012年4月からは主に水曜日の放送へ出演。同時期に水曜日のレギュラーへ加わった[[遠山奨志]](毎日放送野球解説者、元[[阪神タイガース]]投手・コーチ)とのコンビで、「ぷいぷい運動部」を担当。2014年度からは不定期出演へ移行。
*副キャプテン:河田直也◎(元・スポーツアナウンサー、2012年4月から所属) - 主にオリンピック関連の取材・報告を担当
*野球:遠山奨志(2012年)→今岡誠(2013年、いずれも水曜日)→ 遠山・今岡(2014年)
*サッカー:[[本並健治]]([[なでしこリーグ]]・[[スペランツァFC大阪高槻]]監督、元・[[ガンバ大阪]]、不定期出演)<ref group="人">顔立ちから、当番組へ出演する際に必ず「大阪のイタリア人」と呼ばれている。</ref>
*ラグビー:大畑大介(月曜日 → 火曜日 → 金曜日)
*バドミントン:小椋久美子(月曜日) - 水曜日へのレギュラー出演を開始した2012年4月4日の放送で全曜日制覇。同年9月でレギュラーを降板した後も、「☆印」でバドミントン関連の話題を扱う場合に、コメントを寄せることがある。
*トランポリン:[[廣田遥]](木曜日)
*テニス:沢松奈生子(火曜日 → 金曜日 → 火曜日、2012年3月から所属)
*マラソン:[[千葉真子]] (2011年8月から[[陸上競技]]・[[マラソン]]関連特集を実施する際に不定期で出演)<ref group="人">千葉真子は、2012年4月から9月まで、第1子の懐妊・出産のため当番組を一時降板。同年10月の「大阪マラソンへの道」から、コーチとして復帰している。</ref>
 
ちなみに、「運動部」が発足する前の2011年には、阪神関連の話題で[[平田勝男]](当時・毎日放送野球解説者)が不定期で出演。同年から阪神ファンであることを放送で名乗り始めた西の「師匠」として、阪神の戦い振りをスタジオで解説したり、西による同球団のキャンプ・公式戦取材に同行したりしていた。
 
今岡を水曜日のレギュラーに起用した2013年からは、プロ野球シーズン中の同曜日に「☆印」で阪神タイガースの戦い振りを紹介する場合に、「'''ぷい虎 withタイガース'''」というタイトルを付けていた。
 
2014年4月からは、「'''ぷい虎 withタイガース'''」を「'''ぷいぷい with Tigers'''」へ改めるとともに、プロ野球シーズン中の火曜以外の曜日に放送。これを機に、『VOiCE』からスポーツ関連のレギュラーコーナーが消滅した。
 
2014年度からは、「ちちんぷいぷい運動部」所属のスポーツ関係者や、「'''ぷいぷい with Tigers'''」へ出演の野球解説者を「ぷいぷいアスリート」と総称。[[#ネット局向けの対応・連動企画|前述の「雪まつりつくろう」]]以外にも、以下のように、VTRロケコーナーや生中継でリポーターを務める事例が相次いでいる。
*大畑:火曜レギュラーだった2014年4月から6月まで、『晴れたらいいね』枠のコーナー「女子力の花園」のリポーターを兼務。TBSテレビが日本国内での放送権を保有していた[[2014年アジア競技大会]]の開催期間中(9月19日 - 10月4日)には、「特派員」という肩書で、廣田と交代で開催地・[[仁川広域市]]([[韓国]])の周辺取材を任された。2015年2月以降の「今日のダレ?」では、事前収録によるアスリートへのインタビュー企画を実施する際に、「欲しがり兄さん」と銘打ってインタビュアーを担当。同年5月からは、宇都宮が単独でリポーターを務めていた『晴れたらいいね』枠のコーナー「いつかはなりたい小料理屋のおかみ」→ 「旬夏秋冬 今年はど~う?」で、宇都宮と共にリポートを担当していた。2017年の夏季には、「ぷいぷいラグビー部」(立命館大学ラグビー同好会出身の河田や一般公募で選ばれた35歳以上のラグビー経験者による男子ラグビーチーム)の監督を務めた。
*廣田:2014年4月から、レギュラー出演を終了する2017年6月まで、『晴れたらいいね』木曜枠のコーナー(「はるか世界へ!」→「はるか未来へ!」→「廣田遙の肩こってませんか?」)のリポーターを兼務。同年アジア競技大会の「特派員」、第66回さっぽろ雪まつりでの生中継リポート、[[綾瀬はるか]]へのVTRインタビュアー<ref group="人">名前を綾瀬の芸名と同じ「はるか」と読ませることにちなんだ起用で、綾瀬が[[パナソニック]]のテレビCMの撮影で[[滋賀県]]を訪れていた際に、撮影現場でインタビューを収録。2014年10月30日(木曜日)の「今日のダレ?」で、「はるかとはるか」という特別企画として放送された。</ref> も任されている。[[2015年世界陸上競技選手権大会|2015年の世界陸上北京]]開催期間中も、「特派員」として周辺取材を担当。2016年のリオデジャネイロオリンピックにも、山中・遠山と共に派遣された。
*沢松:[[上地結衣]](沢松と同じ兵庫県出身の[[車いすテニス]]選手)を定期的に取材。[[錦織圭]]が[[グランドスラム (テニス)|グランドスラム]]や[[ATPワールドツアー・ファイナル]]などのプロテニス・トーナメントにシード選手として出場する場合には、当番組のスタジオに出演できない日でも、毎日放送東京支社スタジオからの生中継を通じて解説を担当することがある。2015年1月には、[[全豪オープンテニス]]<ref group="人">プロテニスプレーヤー時代の1995年大会において、女子シングルス部門でベスト8にまで進出(グランドスラムでの自己最高記録)。</ref> の男子シングルスに錦織が出場したことから、周辺取材企画「Go!Go!全豪オープン」のリポーターとして開催地・[[メルボルン]]に派遣された。
*今岡:水曜日のVTRロケ企画「プリマ旦那の熱血アカデミー ホームラン打ちたいんや!!」(2014年12月 - 2015年3月4日放送)に、阪神OBの投手([[杉山直久]] → 遠山 → [[藪恵壹]])からのホームランに挑戦する視聴者へのコーチを担当。毎月最終週に放送する対戦では、井上が実況を務めていた。
*遠山:河田・楠が担当している「昔の人は偉かった」で、2014年に河田の急病に伴う代役として[[和歌山県]]内のロケ(1週分)に急遽参加した。「雪まつりつくろう」以降も、「他人の世話を焼かせたら球界No.1の遠山親方」という触れ込みで、野球関連以外の力仕事への「お手伝い」やグルメリポートを兼ねた単独でのロケ企画を随時放送。2015年5月に放送された「リアル世界くん 遠山親方の[[ベトナム]]お手伝い旅」では、普及の途上にある少年野球の指導にも携わった。同年6月からは、「いつかはなりたい小料理屋のおかみ」→ 「旬夏秋冬 今年はど~う?」にも、「宇都宮への助っ人」という役割で大畑と交互に出演していた。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、日本のプロ野球シーズン中にもかかわらず、オリンピックの周辺取材を初めて担当。
 
[[2015年]][[7月18日]]に[[ワールド記念ホール]]で開かれた「[[関ジャニ∞]]リサイタル お前のハートをつかんだる!!」神戸公演(全3公演)では、関ジャニ∞による御当地企画の一環として、毎日放送との[[コラボレーション]]企画を実施。当番組から「隊長」に任命された大畑・遠山・廣田と、18名の視聴者([[兵庫県]]出身・在住・在勤・在学でラグビー・野球・トランポリンの経験がある希望者対象の公募で選抜)から成る3つのチーム(各チーム7名)が、関ジャニ∞のメンバーと一緒にステージでダンスを披露した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1480675.html 関ジャニ∞がMBSとコラボ、イベント参加者を募集](『[[日刊スポーツ]]』[[2015年]][[5月22日]]付記事)</ref>。
 
オリンピック・世界陸上・FIFAワールドカップ期間中には、以下の人物がスタジオや毎日放送東京支社からの生中継で解説を担当したり、コメントを寄せたりすることもある。
*サッカー
**[[遠藤彰弘]](サッカー指導者、元・[[横浜マリノス]]および[[ヴィッセル神戸]][[ミッドフィールダー|MF]]) - 2014年FIFA ワールドカップ期間中から、サッカーの国際大会・日本代表・実弟の[[遠藤保仁]]が所属する[[ガンバ大阪]]の話題を扱う場合に随時出演。放送上は「お兄ちゃん」と呼ばれている。2018年FIFA ワールドカップの期間中には、彰弘に代わって、保仁が[[倉田秋]](ガンバでのチームメイトで日本代表経験者)と共にゲスト解説者としてスタジオに出演。
**[[加地亮]](ガンバ大阪などのJリーグクラブでMFや[[ディフェンダー (サッカー)|DF]]としてプレー) - 2017年に[[J2]]の[[ファジアーノ岡山]]で現役を引退したことから、2018年FIFA ワールドカップの期間中に、スタジオで解説を担当。日本代表戦のテレビ中継をメインパーソナリティ(山本浩之や河田)がリアルタイムで視聴するロケ企画にも、解説者として立ち会っていた。
*柔道:[[篠原信一]] - 神戸市の出身で、リオデジャネイロオリンピックの直前から出演。「北京オリンピック柔道男子日本代表監督」という立場から、代表選手の解説や後任の代表監督・[[井上康生]]へのインタビューを担当している。
*陸上短距離走:[[井上悟 (陸上選手)|井上悟]](近畿大学陸上競技部コーチ) - 大阪府岸和田市の出身
*競泳:[[岩崎恭子]]・[[田中雅美]]
*卓球:[[四元奈生美]]
*男子体操:[[塚原直也]]
*バドミントン:芝スミ子(旧姓:北田、[[ソウルオリンピック]]バドミントン・女子ダブルス日本代表) - [[四條畷学園小学校・中学校・高等学校|四條畷学園高校]]の出身で、現役時代は小椋と同じく、[[三洋電機]]のバドミントンチームに所属。
*フィギュアスケート:[[渡部絵美]]
*アーティスティックスイミング:[[青木愛 (アーティスティックスイミング選手)|青木愛]] - 京都府の出身。日本代表として出場した北京オリンピックを最後に現役を引退してからは、『戦え!スポーツ内閣』に「シンクロ大臣」という肩書で定期的に出演するなど、大阪を拠点に指導者・タレント・コメンテーターとして活動。
 
2017年度からは、「ぷいぷいスポーツ部」という期間限定のロケ企画を、金曜日の第2部(16時台の後半)で随時放送。毎回1つの競技を対象に、当該競技の経験者がチームを組んだうえで、「強豪」とされるチームの出身者が参加するチームとのスペシャルマッチに挑むまでの模様に密着する。いずれのチームでも、大畑が監督を担当。企画が始まるたびに、対外試合への出場経験や出身のチームなどを問わず、当該競技のアマチュア選手だった中高年の視聴者を募集したうえで選考と練習を実施している。
*2017年6 - 8月:「ぷいぷいラグビー部」(キャプテン:河田直也、マネジャー:古川圭子)
**大学生時代に一時ラグビー同好会で活動していた河田と、高校生時代にラグビー部のマネジャーだった古川が、当番組からチームに参加。35歳以上の男性視聴者からラグビーの経験者を募集したうえで、高校ラグビー界の強豪校である[[常翔学園高等学校]]のOBチームと、7月31日(日曜日)に[[大阪国際大学|大阪国際大学守口グラウンド]]対戦した。「ぷいぷいラグビー部」選手(総勢35名)の平均年齢は43歳で、試合は19 - 7というスコアで常翔学園高校OBチームの勝利。
*2018年2 - 4月:「ぷいぷい女子バスケ部」(キャプテン:山中真)
**30歳以上の女性視聴者から、[[バスケットボール]]の経験者が15名参加。高校生時代までバスケットボール部で活動していた山中をキャプテンへ任命するとともに、[[勝又英樹]]([[芦屋大学]]女子バスケットボール部コーチ、元・[[大阪エヴェッサ]][[スモールフォワード|SF]]および[[パワーフォワード|PF]])をコーチに迎えた。2018年4月1日(日曜日)には、[[舞洲アリーナ|府民共済SUPERアリーナ]]で開催の[[Bリーグ|B1リーグ]]公式戦・大阪エヴェッサ対[[新潟アルビレックス バスケットボール|新潟アルビレックスBB]]戦の前座試合として、(オリンピック出場経験者4名を含む)[[バスケットボール女子日本代表|日本代表OG]]だけで構成される「ドリームチーム」(キャプテン:[[村上睦子]])とのスペシャルマッチを開催した。試合は42 - 11というスコアでドリームチームの勝利。
== 番組使用曲 ==
オープニングテーマとCM前に流れる音楽([[ジングル (ラジオ)|ジングル]])の作曲は[[花*花]](番組開始当時はメジャーデビュー前)の[[こじまいづみ]]で、[[携帯電話]]の着メロにも採用されている。エンディングテーマは約10年間花*花の楽曲を使用してきたが、2010年からは、番組が企画した数組のアーティストによるオリジナル楽曲を使用している。