「ゴーカイ」の版間の差分

{{出典の明記|date=20152019年65月}}

生 = {{生年月日と馬齢|p=0|[[1993|年]][[5|月6}}日]]|

種牡馬として日高軽種馬農協門別種馬場に繋養された。障害G1優勝馬として種牡馬入りした数少ない馬の一頭である。馬主であった吉橋計のバックアップもあり、毎年10から20頭ほどに種付けが行われ、少ない産駒の中から障害重賞勝ち馬を出している。[[2010年]]に門別種馬場が閉鎖されるのにともない、種付けシーズン後に[[日高スタリオンステーション]]に移動した。[[2013年]]8月31日付で種牡馬を引退。[[えりも町]]の個人寺井文秀牧場で功労馬として余生を送るっていたが、2019年4月26日、[[老衰]]のため死亡した<ref>[https://hochi.news/articles/20190508-OHT1T50109.html ２０００年、０１年最優秀障害馬のゴーカイ老衰で死す　２６歳] - スポーツ報知 2019年5月8日</ref>。

* [[2006年]][[11月13日]]、[[船橋競馬場]]にてでゴーユウ（[[2004年]]産、牡、母：ハワイアンクリーク）が産駒初勝利を挙げた。

* [[2008年]][[4月27日]]、[[京都競馬場]]の障害未勝利戦にてで[[オープンガーデン (競走馬)|オープンガーデン]]（2004年産、牡、母：ダンスフォンテン）が[[日本中央競馬会|JRA]]初勝利を挙げた。

* [[2009年]][[4月18日]]、[[中山競馬場]]の第11回[[中山グランドジャンプ]]にてでオープンガーデンが3着に入った。

* 2009年[[12月26日]]、中山競馬場の第132回[[中山大障害]]にてでオープンガーデンが3着に入った。

* [[2010年]][[4月17日]]、中山競馬場の第12回[[中山グランドジャンプ]]にてでオープンガーデンが2着に入った。

* [[2011年]][[3月21日]]、[[阪神競馬場]]の第13回[[阪神スプリングジャンプ]]にてでオープンガーデンが優勝した。