「淫らな青ちゃんは勉強ができない」の版間の差分

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; 堀江 青(ほりえ あお)
: 声 - [[和氣あず未]]<ref name="animate181228">{{Cite news|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1545970322|title=『みだらな青ちゃんは勉強ができない』出演声優は、和氣あず未さん・寺島惇太さん・津田健次郎さんに! 3人のボイス入り第1弾PVも公開|newspaper=[[アニメイトタイムズ]]|publisher=[[アニメイト]]|date=2018-12-28|accessdate=2019-01-02}}</ref>
: 本作の主人公である女子高生。第1話時点で1年生。真面目な性格で常に勉強に励んでおり、周囲からは高嶺の花と認識されている巨乳の美少女。名前は[[青姦]]にちなむが、言葉の本当の意味を知らずに自分の名前の由来を小学1年生の授業参観で堂々と発表してしまったことで、初めて本当の意味を知る。それからというものクラスメイトからは避けられるようになったことで人生を悲観視しており、名付け親の父親のことも憎むようになった。父親の影響で性知識は豊富に持ち合わせているものの、特に男性を「性欲の塊」と見なして交流を拒絶しており、恋愛経験は皆無。
: 中学生の時の体育大会で父親が勝手に教師や同級生の父母らに自著を配りまくった姿を見て嫌な思いをしたため、自宅からできるだけ離れた高校に電車通学している。なお、作中では[[江ノ島電鉄|江ノ電]]が描かれている。
: 家からできるだけ離れた有名国立大に合格して一人立ちするため、優秀な成績を維持していた。しかし、木嶋に告白されて以降は自分が淫らな行為をされる姿などを妄想するようになり、志望校判定も悪化するなど勉学に支障をきたすようになる。ただ、木嶋が自ら[[童貞]]であることを告白してからは、ある程度余裕をもちながら接することが可能となり、紆余曲折を経て木嶋と共に難関大を目指すこととなる(とは言え青自身も[[処女]]である)。
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; 木嶋 拓海(きじま たくみ)
: 声 - [[寺島惇太]]{{R|animate181228}}
: 赤毛が特徴の青の同級生。交友関係が広く、青曰く[[読者モデル]]をやっているらしく、青は勝手に「リア充キング」と称している。学校では[[サッカー]]部に所属しており、[[美容師]]の姉とアパートで二人暮らし。
: 実は入学式当日、式直前に校庭で転倒したはずみにコンタクトレンズを落として凹んでいた青と出会っている。そんな青に好意を抱き、クラスで孤立気味だった彼女と積極的にコミュニケーションを取り続け、告白してからは正式な恋愛関係に至るために近づこうと努力する。
: 派手な外見に似合わず性格はピュアかつ真面目であり、実は[[童貞]]で女性経験は乏しい。青とは良い雰囲気になっても体を気づかい何も行動を起こさないことが多いが、一度だけ情に流され青の部屋で性行為をしかけたことがあった(その場を花咲と矢部に覗かれていたことに気づき、結局は未遂に終わる)。最後に、晴れて青とは恋人同士となる。
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; 高岡 雅(たかおか みやび)
: 声 - [[木村珠莉]]<ref name="animate190108">{{Cite news|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1546922585|title=TVアニメ『みだらな青ちゃんは勉強ができない』2019年4月“アニメイズム”にて放送決定!木村珠莉さん、近藤隆さんら追加声優情報も|newspaper=アニメイトタイムズ|publisher=アニメイト|date=2019-01-08|accessdate=2019-01-08}}</ref>
: 青の小学生時代の同級生で、青らとは別の「S女」に通う女子高生。花咲が認めるほどの美少女で、学園祭のミスコンでも優勝した幼いころから自己主張が激しい一方で、純情な一面ももつ。合コンにて無理やり連れてこられていた木嶋と出会い、好きな女性(青)がいることを話す彼の馬鹿正直さに惚れ、青に手を引くよう伝える。その後、愛読するフローラル・ホリ(花咲)の本を参考に木嶋を落とそうと手を尽くすが失敗。しかし諦めることなく、青と連絡先を交換し、彼女と木嶋の関係に関わっていく。
: 実は作家志望で、自身の作品を矢部に見てもらったりしている。
; 矢部 総一郎(やべ そういちろう)
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; 金子 碧(かねこ みどり)
: 雅の高校の文化祭を訪れた際に、青と木嶋が出会った女子生徒。クールな雰囲気と巨乳が特徴。当初は木嶋を狙っていると青に思われていたが、実は青を狙っており、一度青を襲うも断られる。
; 木嶋 美月(きじま みつき)
: 拓海の姉。[[美容師]]をしているため色々と顔が広い。クールな印象だが弟思いの良き姉であり、弟には時折アドバイスをするほか、学校にヘアメイクグッズを持たせたりもしている(これもきっかけで拓海は青と接点ができた)。
 
== 淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編 ==
前作の続編。実家から遠く離れた福岡の国立大学の推薦入試に無事合格し、念願の一人暮らしを始めた青と、青を追って福岡の専門学校に通うことになった恋人の拓海、そして青を心配する親バカな母・志緒美を中心に描かれる。
 
=== あらすじ ===
 
=== 登場人物 ===
前作から引き続き登場している人物については、前作とは異なる点のみ記述。
 
;堀江 青(ほりえ あお)
福岡の国立大学に通う女子大生。『花咲の知人』が所有するマンションに住む。実は(拓海以外の)男嫌いは今も続いている。
 
;木嶋 拓海(きじま たくみ)
青の恋人。青と離れたくないため、福岡の3年制の美容系専門学校に通う(青には内緒で、入試は東京にて地方受験していた)。青と同じマンションで、隣の部屋に住む。
 
;堀江 志緒美(ほりえ しおみ)
青の母親。『花咲の知人』とは実は志緒美のことで、青、拓海が住むマンションの大家でもある。本業は研究者で、偶然?にも青が通う大学に客員教授として招かれ、勤務することに。娘が『変な方向』に行かないか、厳しく監視している。仕事の関係で長く家を空けているため夫婦別居の状態が続いているが、花咲との夫婦仲は悪くない(ただ、結婚前の交際していた頃のエピソードを花咲には小説のネタにされたこともあって、辟易している面もある)。
 
== 書誌情報 ==