「条約の受諾」の版間の差分

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==沿革==
伝統的国際法においては、条約当事国となる最終的な意思表示として、[[署名]](署名だけでよいとする条約の場合。signification)、[[批准]](ratification)、[[寄託 (国際法)|寄託]](deposition)、公文書の交換などの手続きがあったが、第二次世界大戦後に新たに受諾と[[承認]](approval)、[[加入]](accession)が考案され、1969年の[[条約法に関するウィーン条約|ウィーン条約法条約]]によって確立した。
 
==概要==