削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
167行目:
==== ミュースカイ・特急 ====
{{see also|名鉄特急}}
[[名鉄犬山線|犬山線]]へ直通する'''全車特別車'''のミュースカイ([[名鉄2000系電車|2000系]]4両)と'''一部特別車'''の[[特別急行列車|特急]](1200系および2200系または1700系6両)を朝に平日は両方向、休日は上り犬山方面のみ、全日とも夕方に新可児行きを運行している(ミュースカイは中部国際空港行きを平日朝に32本、休日朝に1本運転。夕方には新可児行き〈犬山までは新鵜沼行きと併結〉を1時間間隔で平日に5本、休日に4本運転。特急は上りの[[豊橋駅|豊橋]]行きを休日朝に3本運転)。[[2008年]][[12月27日]]より広見線を走る快速特急・特急は'''[[名鉄特急|一部特別車]]'''([[名鉄1000系電車#1200系|1200系]]または[[名鉄2200系電車|2200系]]6両。うち2本は犬山駅で増結して8両となる)となっている。[[2011年]][[3月26日]]のダイヤ改正後は快速特急と平日朝の特急の運転がなくなり、同時間帯に新可児駅発中部国際空港行きミュースカイ(犬山駅で新鵜沼駅発の列車と連結)が1本増発されている。2019年3月16日のダイヤ改正後は平日朝のミュースカイが1本削減され、普通列車に変更されている。
 
かつて[[昭和]]の終わり頃までは御嵩駅や[[八百津駅]](2001年廃止)まで直通しており、八百津駅直通列車には'''蘇水湖号'''という愛称が、[[名鉄7000系電車|7000系]]白帯車(はくたいしゃ = 現在の特別車)を使用した列車には「[[日本ライン]]」号という愛称が付けられていた。新可児止まりとなってからも一部の列車は7000系が特急運用から撤退する1999年まで名乗っていた。西可児駅が[[リトルワールド]]のアクセス駅だった頃は「リトルワールド」号という愛称列車もあった。<br />かつては[[名鉄特急|高速]]や[[名鉄1000系電車|1000系]]または[[名鉄1600系電車|1600系]]による[[豊川稲荷駅|豊川稲荷]]行き([[正月]]ダイヤの[[臨時列車|臨時]]特急のみ)や1600系による[[国府駅 (愛知県)|国府]]行きの全車特別車特急(犬山で新鵜沼方面からの列車を岐阜寄りに増結。2005年改正まで平日朝に1本のみ運転)なども運転されていた。
173行目:
ミュースカイ・特急とも[[富岡前駅]]と[[善師野駅]]を通過し、[[西可児駅]]からは各駅に停車する(2003年までは[[可児川駅]]を通過しており、さらに1983年までは西可児駅も通過していた)。なお、上り列車は特別車の座席が犬山線・[[名鉄名古屋本線|名古屋本線]]での向きに合わせて進行方向逆向きにセットされている。
 
夏の長良川花火大会などのイベント時には臨時に名鉄岐阜発新可児行きのミュースカイが運転されることがある(2012年以降は運転されていない)。この列車は[[名鉄名古屋駅|名古屋]]を通らない珍しい特急である。広見線内の停車駅は定期の特急と同じで、2000系の4両で運転される。2008年までは全車特別車(1999年までは全車指定席)特急で、7000系白帯車や1000系の4両で運転された。また、引退が決まった7000系[[パノラマカー]]の謝恩イベントの一環として、2008年8月30日には、7000系元白帯車による臨時列車として特急「日本ライン」号が復活運転された。
 
==== 普通 ====