「あまくさ号」の版間の差分

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座席は全席自由席。運賃は車内精算。乗車券は熊本駅前案内所窓口または熊本交通センター・本渡バスセンターに設置されている自動券売機において購入できる。その他、[[熊本地域振興ICカード|くまモンのICカード]]ならびに全国10社交通系ICカード・[[SUNQパス]](北部九州版・南部九州版・全九州版)・福岡天草きっぷ・天草乗り放題きっぷ<ref>[[2013年]][[2月1日]]より発売開始。2日券と3日券の2種類ある。2013年1月まで販売されていた旧天草回遊乗車券では熊本交通センター - 三角西港(三角駅・三角産交)間からの利用は片道のみ(往復での利用は不可)だったが、新きっぷでは往復での利用も可能となった。</ref>、さらに[[下通]]繁栄会加盟店での商品の購入に応じて配布される「下通交通券」も利用可能である。なお熊本市が障害者及び70歳以上の高齢者向けに発行している「さくらカード」と「おでかけICカード」の利用はできない。
*また、天草諸島在住の65歳以上で、[[運転免許証]]を自主返納した人に産交バスから発行される'''免許返納者割引乗車証'''で利用の場合は、乗車・降車のいずれかが天草諸島内であれば、天草諸島外への利用の場合でも割引が適用される(たとえば、乗車が天草市の本渡バスセンターで降車が熊本駅の場合、割引適用。2009年10月1日より実施)。
* 熊本交通センター・熊本駅において「[[熊本 - 熊本空港線|空港リムジンバス]]」から乗り継ぐ場合、松島バス停または本渡バスセンターでの降車に限り空港 - 天草間の割引運賃が適用となる。以前はこの際は、において[[熊本空港|阿蘇くまもと空港]]にて乗車券を購入後「空港リムジンバス」に乗車し、熊本側の上記いずれかにおいて「空港リムジンバス」車内で降車時に乗車券を乗務員に提示し券面に'''承印'''を受けたのち当路線に乗換え、松島・本渡バスセンターにおいて降車時に「空港リムジンバス」で押印済みの乗車券を運賃箱に投入する方式であった。現在は2枚きっぷ方式に変更されており、降車時にはそれぞれの切符を運賃箱に投入すればよい(承印も不要)
 
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