「正書法」の版間の差分

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== 日本語と正書法 ==
{{言葉を濁さない|date=2019年5月|section=1}}
{{未検証|date=2019年5月|section=1}}
{{出典の明記|date=2019年5月|section=1}}
一般論として日本語には、規範はいくつもあるが「唯一の正書法」といったようなものは無い。
 
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:「シグナチャ」、「シグニチャ」、「シグネチャ」、「シグネイチャ」、「シグナチャー」、「シグニチャー」、「シグネチャー」、「シグネイチャー」、「シグネーチャ」、「シグネーチャ」、「シグナチュア」、「シグニチュア」、「シグネチュア」、「シグネイチュア」、「シグナチュアー」,「シグニチュアー」、「シグネチュアー」}}
 
このように日本語には厳密な意味での画一的な正書法が存在せず、今なお個人や組織の自由にまかされている。{{要出典範囲|このような公用語は、少なくともいわゆる先進国には例がない|date=2019年5月}}<!-- 出典の例: 「先進国」と呼ばれる国々を列挙し,各国の正書法が信頼できる人物団体(行政機関などが最適)によって記述されている文章が,適切に参照できる形で出典を挙げる -->。{{独自研究範囲|その結果、日本語のデータをコンピュータで検索したり使用頻度などを分析したりする場合には、分かち書きがないことも加わり、他の言語に比べ非常に煩雑な処理が必要になる|date=2019年5月}}<!-- 独自でない研究の例: 少なくとも3例,数点の著名な検索・使用頻度分析ソフトウェアにおいて当該事象が発生しうることを,他の言語では簡単な処理であることを併記しつつ述べる。 -->。{{独自研究範囲|教育の場でもどの表記を教えればよいのかをめぐって意見の相違や混乱が生じる|date=2019年5月}}<!-- 少なくとも3例,日本の公式行政機関においてそのようが意見相違や混乱が文書化されているものを,きちんと参照できる形で提示せよ -->。また{{要検証範囲|日本語の辞書や事典で(特に外来語の)単語を検索する場合、エントリーに記載されている表記と違う表記で検索すると、たらいまわしのように別の表記の再検索を求められる(例「ヴァイオリン→バイオリン」)など、そのエントリーを見つけるのに手間取ることが多く、最悪の場合エントリーを見つけられないことがある|date=2019年5月}}{{要出典範囲|出版社や放送局などでは各社独自に表記のルールを決めていることが多く、ライターや著者は取引先によって異なるルールに従うことを要求されることも多い|date=2019年5月}}。欧米の先進国ではフランスの[[アカデミー・フランセーズ]]やスペインの[[レアル・アカデミア・エスパニョーラ]]のような組織が正書法を徹底的に規定するのが普通であるが、日本の国語審議会では送りがななどの正書法について議論されることはあるものの、「厳密な意味での正書法は漢字・かなの表記であるかぎり,一定することがきわめて困難なことである。」としている。
 
== 関連項目 ==