「七つの大罪 (漫画)」の版間の差分

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| タイトル = 七つの大罪
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: 聞いただけでメリオダスたちが本人と気づくほど無機質で特徴的なしゃべり方をする<ref group="注">ゴウセルのみ吹き出しが四角く描かれる。テレビアニメ版では、台本を読み上げるような平坦な口調で表現されている。</ref>。何を考えているかを他者に読ませず、自らもまた空気を読めない。読書を趣味としており、読み出すと完全に作品の世界に入り込んでしまう一面がある。'''心が欲しい'''という渇望を抱いており、感情を学ぶために人間を観察するものの、時としてその「学習」のために人心をもてあそぶかのような行動に出てしまうこともある。
: 10年前に〈七つの大罪〉が離散した後、オーダンの森にたどり着く。そこで、魔神族の力を取り込む実験に失敗し暴走しかけた状態の聖騎士デールに出会い、自身が使っていた、魔力の暴走を抑制する付呪が施された鎧を与えた。その後、何らかの理由で負傷し、オーダンの村に流れつき、介抱をしてくれたペリオの従者'''アーマンド'''として姿を偽って暮らし、数年間道化を演じ続けていた。王族エリザベスの要請を受けたという理由でペリオと別れを告げ、仲間たちと合流する。王国奪還後も大罪と行動を共にするが、上記の渇望のために様々な事態を引き起こしており、〈十戒〉であった事が判明してからは投獄されていた。キング、ディアンヌの助力で感情を取り戻し、同時に本来の魔力も取り戻す。その後、過去に自身と魔神ゴウセルがかけた禁呪の崩壊を感じ、その責務を果たすべく復活したマエルを一人で止めようとする。仲間たちの助力あってマエルを追い込むと彼の精神空間に侵入し、対話の末に彼に心を取り戻させた。
: テレビアニメ版では初登場時の経緯が異なり、'''アラ-ン'''という青年の姿を模して鎧巨人と共に各地を旅していた。ペリオとはリオネス奪還後に出会っている。
:; 罪状「〈色欲〉から王女を誘惑・姦淫した挙句、残虐な手口で殺害した」
:: 物語開始から数十年前、当時のリオネス王女・ナージャに拾われ、次第に惹かれ合っていったが、病床にあり、自らの死期を察したナージャに求められたことで最期に愛し合い、眠るように息を引き取った彼女に自らの「'''魔法の心臓'''」を託そうとして開胸した事に起因する罪状。駆けつけた騎士たちやデンゼルからはそのとおりに受け取られているが、未来を視ることができるバルトラだけは真実を知っている。「俺」を一人称とした容姿に反した堂々とした振る舞いや口調は、ナージャが好んだ物語の主人公・メルドル王子を模したものである。
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::: 禁呪。対象の時間を完全に停止させるが、発動には10分以上の時間を要する。
:
; エスカノールタロッサ
: 声 - [[杉田智和]]
: 身長:165~325cm / 体重:49~355kg / 血液型:AB型 / 種族:人間 / 誕生日:7月1日 / 年齢:40歳