「ジェームズ1世 (イングランド王)」の版間の差分

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* Lianda de Lisleの ''"After Elizabeth"'' によれば、7歳までまともに歩けなかったという。フィクションではあるがJean Plaidyの ''"The Murder in the Tower"'' でも、5歳まで歩いたことがなかったとされている(常に家臣が抱きかかえて運んだ)。チャールズ1世も歩き出すのが非常に遅かったため、何らかの遺伝病の可能性もある。
* 幼い頃、[[枢密院 (イギリス)|枢密院]]の玉座に座っていた際、屋根に穴を発見し「この議会には穴がある」と言ったところ、直後に重臣の一人が暗殺され、予言者との評判を得た。
* 「ブリテンのソロモン王」の異名をとったが、それは[[ソロモン]]王のように賢いというほめ言葉であると同時に、父親がダーンリーではなく母の秘書の{{仮リンク|デイヴィッド・リッチオ|en|David Rizzio}}だろう(デイヴィッド=ソロモンの父[[ダビデ]]の息子こと)という悪口でもあった。
*[[1601年]][[4月15日]]にスコーン・ロッジの[[フリーメイソン]]に加入している<ref name="Grand Lodge">{{Cite web |url= http://freemasonry.bcy.ca/biography/james_vi/james_vi.html |title= James VI of Scotland |accessdate= 2014-9-25 |work= [http://freemasonry.bcy.ca/grandlodge.html Grand Lodge of British Columbia and Yukon] |language= 英語 }}</ref>。