「Another Century's Episode」の版間の差分

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前作での戦いから3年後、地球統一政府UCEは地球連邦政府へと名前を変えたが実態は変わっておらず、地球至上主義者(アースノイド)主導によるスペースノイドへの弾圧が続いていた。そのため宇宙を拠点とするネオ・ジオン軍、ギガノス軍の残党、木星連合残党「火星の後継者」が結託。武装蜂起して連邦軍と敵対している。
 
ごく普通の高校生であるバレル・オーランドは、街に突如現れた抗体コーラリアンに襲撃され逃げる途中、イクスブラウに乗る連邦軍の女性士官フェイに助けられコクピットに乗せられる。初めて乗るマシンにパイロット適性を示したバレルは、そのまま戦時特例でパイロットとして連邦軍の独立部隊「ロンド・ベル」に編入され戦艦ナデシコへ配属される。
 
その後、十数年前に事故を起こして放棄されていたワープ実験施設「[[バルドナ・ドライブ]]」が謎の武装集団に占拠され、鎮圧に向かったナデシコ隊の前に、ブラッドアークを駆るベルクトという仮面の男が現れ、バルドナ・ドライブを起動させる。装置の起動によって、並行世界の地球に飛ばされてしまったナデシコ隊。