「BS12 プロ野球中継」の版間の差分

 

=== 放送時間 ===

 

2013年より、当初の放送時間が3時間となり、試合状況に応じて最大約4時間まで延長する方式を取っている。ただし、トゥエルビが独自制作する番組を放送する日など、一部日程については延長がない。2012年までは終了時刻自体が4時間に設定されていた。

一部の対戦カード（主にロッテ戦や西武戦）は[[NHK BS1]]（ごくまれに[[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]]）の『[[NHKプロ野球]]』、[[ビーエス朝日|BS朝日]]の『[[スーパーベースボール (テレビ朝日系列)|スーパーベースボール]]』<ref>主に西武主催試合で、スコア表示は基本的に球団制作映像のまま使用し（地上波放送または対巨人戦がある場合はテレビ朝日で差し替え）、実況をテレビ朝日アナウンサーと解説者が担当する場合と、テレビ朝日アナウンサーと球団制作中継解説者（またはその逆）の組み合わせの場合と、球団側が2組実況を用意する場合とがある。</ref>、[[BS-TBS]]の『[[SAMURAI BASEBALL|侍プロ野球→SAMURAI BASEBALL]]』<ref>主に2015-2017年のロッテ主催試合で、メイン映像は共有だが実況・解説・スコア表示は別体制。</ref> 、[[BS日本|BS日テレ]]の『[[Fun!BASEBALL!!]]』<ref>主に2018年のロッテ主催試合で、トゥエルビとは異なり番組冒頭から放送している。</ref>においても中継されるが、この場合はトゥエルビでは原則として中継しない<ref>うち、BS朝日の中継（かつては『'''マリーンズライヴ'''』と称していた）は以前は当番組と同じスタッフ陣で構成されていたが、2019年はテレビ朝日で出演者とスコア表示を差し替えて放送した。</ref>。ただし、シーズン終盤については稀にNHK BS1との並列が行われた例がある（特にロッテまたは対戦相手のいずれかが優勝争いに関与した場合）。

 

 

雨天中止の場合は、通常番組を放送。また、試合終了時に放送時間が延長される場合や試合中に雨天でノーゲームなどが生じた場合は、次の番組開始まで番宣で穴埋めを行う（2015年以降）。番宣中は次回のプロ野球中継の内容が下に表示される<ref>過去には[[QVC]]（2009年まで）や『絶景いやし紀行』（[[エコミュージックTV]]制作の[[紀行番組]]）、または球団制作の情報番組（2014年まで）などで[[フィラー|穴埋め]]を行っていた。この場合は今日の結果と次回のプロ野球中継の内容が上に表示される。さらに、30分以上早く終了した時は、他の番組を挟んで『[[生活向上エンタテインメント]]』を放送していた。</ref>。特に2016年までトゥエルビが製作協力に携わっていたロッテ主催試合は試合終了時と次の番組の間に余裕がある場合、中継終了後にマリーンズの公式楽曲とダイジェストを流して終了する体制をとっていた。

* [[岡義朗]]

* [[大石大二郎]]

'''実況'''

* [[大前一樹]]

* 吉藤律子

* 友松純

=== 過去の出演者 ===

==== 過去の解説者 ====