「研音グループ」の版間の差分

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* キー局のテレビドラマのブッキングに強く、各民放局のゴールデンタイムのドラマにおいて主演クラスの占有率が高い。2010年代では、研音所属の俳優又は女優がキー局連続ドラマの主役に誰もキャスティングされなかったのは、わずか1クール([[2012年]]1月期)のみである。([[2014年]]1月期時点)
* [[エイベックス・グループ|エイベックス]]等と親交が深い<ref>{{Cite web |url=http://www.ken-on.co.jp/company/client |title=主要取引先 |publisher=研音グループ |accessdate=2013-02-09}}</ref>。
 
* 研音グループでは芸能活動をする人物は、歌手だけでなく俳優も「アーティスト」と呼び、歌手のみを指す場合は「ミュージシャン」と呼ぶ。
* [[2007年]](平成19年)、未来のスター育成を目的とした小中学生対象のセクション「けんおん。」を設立した。
* 他の芸能事務所で売れたタレントを引き抜く事も多い。天海・菅野・榮倉などは転籍組である。
* 唐沢寿明の呼びかけで[[2001年]](平成13年)から研音タレントの私物を出品しチャリティーオークションを行っている。落札金額全額を[[骨髄バンク]]へ寄付している<ref>{{Cite news |title=馬場俊英、骨髄バンク協力チャリティでファンに感謝 |url=http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/80452/full/ |date=2010-09-28 |newspaper=ORICON STYLE |publisher=オリコン |accessdate=2013-02-09 |archiveurl=http://wayback.archive.org/web/20110723181739/http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/80452/full/ |archivedate=2011-07-23}}</ref>。
中森明菜が元々いた事務所として有名。
*恋愛や結婚には他の事務所に比べて寛大であり、同じ研音に所属しているタレント同士の結婚も多く、結婚後も研音に所属している。しかし例外もあり、[[水嶋ヒロ]]と[[絢香]]は結婚後にすぐに事務所から独立している。
*2019年に起きた[[NGT48#暴行被害騒動|NGT48暴行被害騒動]]がきっかけで同グループを卒業した山口真帆の移籍先として大きな話題となる。[[AKB48グループ]]メンバーの研音への所属は現役・OGを含めて、初めてとなった<ref>{{Cite web|title=山口真帆が大手事務所の研音に移籍、48G関係で初 - 芸能 : 日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201905240000785.html|website=nikkansports.com|accessdate=2019-05-24|language=ja}}</ref>
 
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