「Wikipedia:削除依頼/チューリング陥穽」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
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:= 記事自体(初版記事の前半)は[[:en:Turing_tarpit]]の日本語訳だが、英語版自体も記事としての独立性・特筆性を満たしているかは疑問。Turing Tarpit という言葉自体も、一部の学術誌などで、まれに使われているようだが、例えばコンピュータサイエンスの分野で共通で使われる用語とは言いがたい。(冒頭文の署名忘れかつ修正--[[利用者:Motodai|Motodai]]([[利用者‐会話:Motodai|会話]]) 2019年5月25日 (土) 10:21 (UTC))
* {{AFD|削除}} 依頼者票--[[利用者:Motodai|Motodai]]([[利用者‐会話:Motodai|会話]]) 2019年5月25日 (土) 10:14 (UTC)
 
件の初版編集者です。
 
[[難解プログラミング言語]]の'''チューリングの泥沼'''という用語を昔から疑問に思ったので、「-の泥沼」を検索エンジンで調べて見たところ、Wikipedia日本語版の「難解プログラミング言語」とそのコピーやブログ記事しかヒットしなかったので、この記事を書きました。
「-の泥沼」も「難解プログラミング言語」編集者の誰かによるケースZ'''独自の造語'''だと考えられるので、修正しておきました。
 
「難解プログラミング言語」から「-の泥沼」のサブ項目のみの削除という方向も考えられますが、「難解プログラミング言語」にとって「turing tarpit」は重要な概念であることを考えると、サブ項目のみの削除は考慮に値しません。
「チューリング tarpit」の削除が必要ならば「難解プログラミング言語」の項目全体の削除も必要だと私は考えます。
「難解プログラミング言語」の項目自体その出典の信頼性は、権威ある論文集のエイプリルフール特集によるオフザケが関の山です。
ジョークを越える信頼性はありません。
 
もちろん「- tarpit」の日本語訳という手もありますが、原著がより自然・一般的な「- trap」「- pitfall」「- swamp」等を使っていないことを考慮しなければ、
「『ド』は鹿、メスの鹿、『レ』(日差し)はおひさまからふりそそぐもの」(ドレミの歌)のような、原著の意図を殺す翻訳になります。
どんなに正確な翻訳でも原著の意図が死んでいるなら、それは誤訳だと私は考えます。
その点、「-の天然の乾留液の溜まり場」ではなく「- の泥沼」と「敢えて誤訳」した編集者の決断を、私は賞賛します。
かといって、「Doe, a deer, a female deer. Ray, a drop of golden sun.」を「ドーナツの『ド』、レモンの『レ』」と誤訳することは、信頼性の高い出典(文科省認可の音楽の教科書とか)を見つけない限りケースZ'''独自の造語'''を免れません。
 
「難解プログラミング言語」の全体削除の可否次第で私の意見は変わるので、現時点での私の投票は控えさせていただきます。--2019年5月25日 (土) 18:07 (UTC)