「BLEACHの登場人物」の版間の差分

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: 101年前当時は隊の五席として拳西の部下だったが、事実上藍染の五番隊副隊長時代<!--或はそれ以前-->からの部下であり、正義の裏には彼に対する忠誠心がある。魂魄消失案件を調査していた拳西を裏切り、始末特務部隊として駆けつけたローズたちを襲撃していた。なお、アニメではこのときに平子と交戦し劣勢に立たされている。狛村と出会ったとき、藍染の部下になったとき、拳西の部下のとき、隊長時、虚圏編でそれぞれ違う髪形をしている(また、五席時代はガスマスクのような物も装着している)。
: 盲目ながらも相手の体格や表情を認識することができる模様。盲目のため藍染の鏡花水月による完全催眠も効かないため、それを利用して周囲を欺き暗躍していた。虚圏ではワンダーワイスに懐かれている。
: 時期は定かではないが、藍染の下に就いたときより[[仮面の軍勢#虚化|虚化]]を習得し、[[破面#帰刃|刀剣解放(レスレクシオン)]]も可能としている。虚化時には顔の中心に縦線が入った真っ白な仮面が頭全体に装着され、上半身に鎧のような物が出現、更には虚の超速再生能力を有する。仮面を装着したままでも喋れるが、感情が昂ると口元が開く。
: 藍染の空座町侵攻に同行し、藍染を攻撃した平子に斬りかかったのを狛村に妨害され、その後狛村・檜佐木と交戦。虚化の力で2人を追い詰めるも、刀剣解放により狛村に止めを刺そうとしたときに皮肉にも視覚を得たが故の隙を檜佐木に突かれ、喉を貫かれて敗北した。即死は免れその後は狛村・檜佐木と和解するも、藍染の手により処刑されて死亡した。
: 九番隊隊長だったころには「瀞霊廷通信」の編集長を担当。自らも「正義の道」という題名で連載を持っていた。編集長特権によって人気如何に関わらずこのコーナーが打ち切られることはなかった。初版は「正義とは何か」について持論を書き続ける内容だったが、のちに趣向を凝らし「正義のレシピ」なる料理レシピも掲載。これが当たり、女性死神読者からの支持を受け人気は上昇傾向にあった。現在は所在不明のため休載中。
: 藍染の側についた理由は、最後まで明かされなかった。また、慕っていた女性やその夫の名も明かされず、復讐を成し遂げたのか否かも明かされていない。小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、慕っていた女性や夫の正体や罪に問われなかった理由が明かされ、藍染との出会いも描かれた。また、藍染の口から、東仙への処刑は慈悲であることが語られた。さらに、東仙は藍染が天に立ったら自身は死ぬつもりでいたことが明かされた。
: アニメでは、最終回のエンドロールで狛村・檜佐木・拳西が墓参りに来る場面が描かれ、墓場には清虫が置かれており、再度慕われる人物であったことが描かれた。
:; 斬魄刀:『清虫(すずむし)』
:: 鍔に小さな輪がついている。能力解放に伴う形状変化はないが、[[超音波]]のようなものを発して相手を傷つけることなく気絶させたり、刀自体を震動させて拘束をとくことができる。「死神図鑑ゴールデン」で、この音波で本物の[[スズムシ|鈴虫]]が大量に寄って来ることが判明<ref>アランカル大百科にて帰刃をしても同じネタが使える。</ref>。
:: ほかの死神のように支給された浅打から創り上げたのではなく、東仙が慕っていた女性・歌匡が所持していた斬魄刀を受け継ぎ、修練を重ねて自分の物としている。
:: 解号は「鳴け『清虫』(なけ『〜』)」
:; 技「清虫二式・紅飛蝗(すずむしにしき・べにひこう)」