「いすゞ・キュービック」の版間の差分

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=== KC-代:1995 - ===
[[1995年]](平成7年)の平成6年排出ガス規制(KC-)適合の際にもマイナーチェンジが実施された。更なる低床化に加え全高を下げた(標準的なツーステップ低床車の場合)ことにより天井が低くなり、側面窓は上辺が下げられさらに小さくなった。よってキュービック車体の売りであった「背高のっぽのバス」「立ったままでも車内からの景色が良く見える」という特徴が薄くなっている。ワンステップやノンステップ型の登場を見越し、車体側面の構造自体が見直されている。また、ステアリングおよびメーターパネルを含む運転席周りのデザインが変更されたほか、従来はオプション扱いであった角型テールランプやフロントバンパー両端のコーナリングランプも標準装備となっている。前述の通り、このモデルから衝撃吸収ステアリングとなった
 
エンジンは8PE1-Sと8PE1-Nで最高出力は285PS/2300rpmと240PS/2300rpmである。総排気量15201cc。