「夜神月」の版間の差分

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=== テレビドラマ版 ===
YB倉庫に潜伏するメロを始末するために警官隊と魅上とともに突入を図り、そこでメロに体を乗っ取られたフリをしていたニアと対峙して魅上に名前を書かせる。しかし、事前に二重にノートがすり替えられていたために失敗したうえ、総一郎との生前の約束で裏でニアと手を組んでいた捜査本部や警官隊に包囲される。演説の末に自身の正義が認められないと悟ると暴れ、奪い取ったノートで一同を殺そうとしたために捜査本部の面々から銃撃を浴びた。追い詰められた月を助けるために、魅上が「神の邪魔をするな」と叫んでライターの火で倉庫の燃料に点火したせいで、現場にいた警察やニアは火に阻まれて月の救出・確保を断念し、魅上を伴い脱出、結果として月自身は満身創痍で炎上する倉庫に取り残されてしまう。アニメと同様、最期までリュークに頼ろうとはせず、ノートに執着しながら燃え盛るノートと共に炎に包まれ、焼死した。死の直前にリュークと死神の目の取引をしようとしたが、寿命が尽きると悟っていた彼には「もう遅い」と取引を拒否された。
 
ドラマでは、キラとなるきっかけの大部分が「仕方なく」であったためか、「(正義は必ず勝つ)そうなっていないからキラが生まれたんだよ!」「(平和な世界を作りたいという)思いは(総一郎らと)同じなんだよ」「ここで死んだらなんのために…」等、殺人の行動理念は最後までどこか自発的な物ではなく、他のメディアとは印象の異なる最期であった。