「全インド・アンナー・ドラーヴィダ進歩党」の版間の差分

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|上院議員集計年月日 =
|下院 = [[ローク・サバー]]
|下院議員数 = 371
|下院議員定数 = 545
|下院議員集計年月日 = N/A<ref>{{Cite web|author=Lok Sabha|url=http://164.100.47.194/Loksabha/Members/PartywiseList.aspx Members|title=Seventeenth Lok Sabha Party-wise List(第17回ローク・サバ― 議会政党別リスト)|website=ローク・サバー公式サイト|accessdate=2019-05-31}}</ref>
|下院議員集計年月日 =
|党員・党友数 =
|党員・党友数集計年月日 =
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[[2004年インド総選挙|2004年連邦下院選挙]]では、DMKを中心とする反対党派の結束により、AIADMKはすべての議席を失った。これ以来州政府は、[[2006年]]の州議会選挙を念頭に、民衆に対する人気取りの政策の実行に終始した。しかし州議会選挙では、メディアの与野党拮抗の予想を覆し、カルナーニディ率いるDMKの圧勝に終わった。第二次ジャヤラリター内閣も総辞職し、AIADMKは州議会の234議席のうち61議席のみを占めることとなった。
 
[[2009年インド総選挙|2009年連邦下院選挙]]でAIADMKは復調し、9議席を獲得した。そして2011年のタミル・ナードゥ州議会選挙において、AIADMKは[[インド共産党マルクス主義派]]等と幅広い連合を結成し、国民会議派等と組むDMK連合と対決した。AIADMK連合は合計203議席、AIDMK単独でも150議席を獲得する大勝を収め、第3次ジャヤラリター政権を成立させている。[[2014年インド総選挙|2014年連邦下院選挙]]でもAIADMKの勢いは持続し、州割当39議席の内37議席を占める圧勝となった。これは連邦下院第3党の議席数であり、[[国民民主同盟 (インド)|国民民主同盟]]・[[統一進歩同盟]]のいずれにも属さない政党としては第1位であった。しかし、[[2019年インド総選挙|2014年連邦下院選挙]]では、1議席と大幅に議席を減らし、対立政党であるドラーヴィダ進歩党に連邦下院第3党の座を明け渡された
 
==関連項目==