「野良犬 (1949年の映画)」の版間の差分

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*[[1999年]]:「オールタイム・ベスト100・日本映画編」(キネマ旬報発表)第38位<ref>『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』、キネマ旬報社、2012年5月23日、p.588</ref>
*[[2009年]]:「オールタイム・ベスト映画遺産200 日本映画篇」(キネマ旬報発表)第10位<ref>[http://web.archive.org/web/20091215171829/http://www.kinejun.jp/special/90alltimebest/index.html 「オールタイム・ベスト 映画遺産200」全ランキング公開]、[[キネマ旬報映画データベース]]、2015年5月15日閲覧</ref>
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==ギャラリー==
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|三船(左)と木村
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== その他 ==
* タイトルバックの野良犬が喘ぐシーンは、野犬狩りで捕まえた犬を貰い受け、撮影所の周りを走らせた後で撮影したものである。しかし、[[アメリカ]]の動物愛護協会の婦人から「正常な犬に[[狂犬病]]の注射をした」と告発された。供述書を出してこの出来事は幕となったが、黒澤は「戦争に負けた悲哀を感じた」と語っている<ref>[[#小学館2011|小学館2011]]、p.12</ref>。
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[[Category:日本の白黒映画]]
[[Category:黒澤明の監督映画]]
[[Category:早坂文雄の作曲映画]]
[[Category:東京都を舞台とした映画作品]]
[[Category:警視庁を舞台とした映画]]