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「君だけを (西郷輝彦の曲)」の版間の差分

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11行目:
|Length= 3分5秒
|Label= [[日本クラウン|クラウンレコード]]
|Writer= [[水島哲]]（作詩詞）<br/>[[北原じゅん]]（作曲）
|Producer=
|Certification=
|Chart position=
|Last single=―
|This single='''君だけを'''<br/>（1964年）
|Next single=[[チャペルに続く白い道]]<br/>（1964年）
|Next single=
|Misc=
}}
『「'''君だけを』'''」（きみだけを）は、[[西郷輝彦]]が[[1964年]]にの歌手デビューを果たした楽曲である。[[1964年]]にシングル発売された。
 
== 解説 ==
本曲は[[日本クラウン]]が1963年の会社創立後、初となる新人専属歌手となった西郷輝彦のデビュー曲として発表された<ref>[http://www.crownrecord.co.jp/artist/saigou/whats.html 西郷輝彦55周年記念ベストアルバム!] 日本クラウン</ref>。
 
作詩詞は[[平尾昌章]]の『「[[星は何でも知っている]]』」などを手掛がけ、またその当時現役の[[讀賣新聞]]文化部記者でもあった[[水島哲]]であり、作曲・編曲は実弟の[[菊地正夫]]（のちの城卓矢）が歌ってヒットした『「スタコイ東京』」を手掛がけた[[北原じゅん]]であった。本曲はシングル売上60万枚という売上を記録し、これにより西郷はスター歌手の座を掴む<ref>[https://www.studiorag.com/blog/fushimiten/japanese-pops-songs-60s/3 60年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲] WEBマガジン『スタジオラグへおこしやす』</ref>。
 
また西郷は、本曲及および『「[[十七才のこの胸に]]』」などのヒットが高く評価され、1964年度[[第6回日本レコード大賞]]新人賞を受賞した。
 
== 収録曲 ==
#* 共に作詩詞：[[水島哲]]、作曲・編曲：[[北原じゅん]]▼
#'''君だけを'''（CW-35）
▲#* 作詩：[[水島哲]]、作曲・編曲：[[北原じゅん]]
#'''ひとりぼっち'''
#* 作詩：[[水島哲]]、作曲・編曲：[[北原じゅん]]
 
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
{{デフォルトソート:きみだたけを}}▼
== 関連項目 ==
* [[1964年Category:西郷輝彦の音楽曲]]
[[Category:水島哲が制作した楽曲]]
 
[[Category:北原じゅんが制作した楽曲]]
▲{{デフォルトソート:きみだけを}}
[[Category:日本クラウンのシングル]]
[[Category:1964年のシングル]]
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