「トヨタ・クラウン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→8代目 S13#型(1987年 - 1999年): 写真と年式が違かったので タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
69行目:
* [[1961年]](昭和36年)4月 - スタンダードに1.9Lモデルを追加。
; 輸出仕様
* 1957年(昭和32年)10月 - 当時のトヨタ自動車工業と[[トヨタ自動車販売]]の共同出資により設立された現地法人、米国トヨタ自動車(現在の[[:en:Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.|Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.]])から発売。トヨタの対米[[輸出]]車第1号であり、[[対面交通|左運転席]]仕様である。搭載エンジンは当初1.5Lで馬力の不足が著しく、普及しつつあった州間[[ハイウェイ]]の[[ランプ (道路)|ランプ]]の上り坂をまともに登れないほどだった。後にエンジンは1.9Lに変更されたが、連続高速運転での[[オーバーヒート]]は収まらず、シャシの操縦安定性も危険なレベルと評された。ユーザーから「[[冬]]の朝は、[[鉛蓄電池|バッテリー]]が上がって始動できない」と苦情が殺到するなど[[電装]]系の信頼性も低かった。結局、当時の日本車は米国車と技術的な格差が大きすぎ、トヨタは1960年(昭和35年)に対米輸出を
<gallery>
ファイル:1955 Toyopet Crown 03.jpg|RSD型
|