「川崎市登戸通り魔事件」の版間の差分
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=== 経歴 ===
事件発生後、数日に渡る神奈川県警多摩署捜査本部の捜査により、加害者の犯行時の年齢は51歳であることが分かっている。自宅捜索の結果として、自宅では伯父夫婦と同居していたが、トイレや食事のルールを作り顔を合わせないようにしており、長らく引きこもりを続けていたことが分かっている。また、自室にはスマートフォンやパソコンなどの電子通信機器は所持しておらず、[[インターネット]]に接続する環境自体がないことも判明し、外部との通信をしていなかったと推定されている。交友関係も未だ確認されていない。更に、10年以上にわたり医療機関を受診した形跡もないことが確認されている<ref>{{Cite web|title=10年以上医療機関受診せず ネット環境もなし 引きこもり相当長期か 川崎19人殺傷|url=https://www.sankei.com/affairs/news/190531/afr1905310007-n1.html|website=産経ニュース|date=2019-05-31|accessdate=2019-06-01|language=ja|first=SANKEI DIGITAL|last=INC}}</ref>。猟奇殺人や大量殺人を掲載した、10年以上前の雑誌が2冊自宅から押収
犯行時51歳という年齢から、加害者は就職氷河期を経験した[[失われた世代|ロスト・ジェネレーション]]に属しており、[[8050問題]]の典型例にも当てはまる<ref>{{Cite web|title=川崎殺傷事件から考える「8050問題」の深刻さ|url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5cef33afe4b07e067d88b456|website=ハフポスト|date=2019-05-30|accessdate=2019-06-01|language=ja}}</ref>。
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