削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Pinkpastel (会話 | 投稿記録)
表記ガイドに従い、丸括弧類については、[ (〈 〉) ] の順で入れ子にする、そのほか。
47行目:
|脚注 =
}}
'''飯塚 幸三'''(いいづか こうぞう、[[1931年]][[昭和]]6年[[6月1日]]{{Sfn|飯塚|1993|p=627}}{{R|jihyo30}} - )は[[計量学]]を専門とする日本の研究者、[[通商産業省]][[技官]]。[[東京大学]][[工学博士]]{{Sfn|飯塚|1972}}。硬さ測定{{R|石田1982|松田2000}}や形状誤差{{R|青木記念|小池1986|笹島1993}}の研究に実績があり、計測の国際標準化活動にも貢献した。
[[計量研究所]]所長、[[工業技術院]]長、[[クボタ]][[取締役]](常務、専務、副社長)を歴任。15年間委員を務めた[[国際度量衡委員会]]では日本人初の副委員長にも就任し{{R|多賀谷2002|コトバンク}}、[[世界計量記念日]]を提案した{{R|世界計量記念日}}。[[日本計量振興協会]]や[[計測自動制御学会]]、{{仮リンク|国際計測連合|en|International Measurement Confederation}}(IMEKO)などで会長を歴任し{{R|フォーラム|計量史通信76}}、[[日本工学アカデミー]]や[[日本工業標準調査会]]の副会長も務めた{{R|フォーラム|計量史通信76}}。[[2015年]]秋、[[瑞宝重光章]]を受勲{{R|秋の叙勲|計量史通信76}}。<!--2019年の出来事の記載については、ノートでの合意事項をご確認下さい。-->
 
== 来歴・人物 ==
188行目:
*{{Wikicite|ref={{Sfnref|飯塚|2007c}} |reference=
「[https://doi.org/10.2493/jjspe.73.1312 私の歩んできた道第3回 研究管理・技術行政と国際委員会の時代]」『精密工学会誌』第73巻第12号、2007年、1312頁。}}
 
== 関連文献 ==
* 飯塚幸三「私の出会い(63) 内外の研究所と共に立ち上げた新しい組織」『時評』第45巻第7号、2003年7月、122-127頁、{{Naid|40005864067}}。
* 松本栄寿「オーラルヒストリー・インタビュー報告「計量標準の日本における確立と進展」飯塚幸三 氏」『計測と制御』第47巻第12号、2008年、1061-1062頁、{{Naid|10023997261}}。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2|refs=
254 ⟶ 258行目:
<ref name="2019年度">“[https://www.keiryou-keisoku.co.jp/databank/webkiji/2019/20190404keiryousigakkai%20soukai%20kenkyuuhappyoukai.htm 日本計量史学会 2019年度定時総会・研究発表会を開催 2019年3月20日、日本計量会館で]”. 計量計測データバンク. 2019年5月26日閲覧。</ref>
}}
 
== 関連文献 ==
* 飯塚幸三「私の出会い(63) 内外の研究所と共に立ち上げた新しい組織」『時評』第45巻第7号、2003年7月、122-127頁、{{Naid|40005864067}}。
* 松本栄寿「オーラルヒストリー・インタビュー報告「計量標準の日本における確立と進展」飯塚幸三 氏」『計測と制御』第47巻第12号、2008年、1061-1062頁、{{Naid|10023997261}}。
 
{{Normdaten|NDL=00017597|CINII=DA04887980|VIAF=258640299|ISNI=0000000380052806}}
{{デフォルトソート:いいつか こうそう}}