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Kurohoshi27 (会話 | 投稿記録)
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鉄道車両の形式付与でも、[[4000系]]などの称は避けられる傾向にある。[[高松琴平電気鉄道]]ではかつて[[高松琴平電気鉄道志度線|志度線]]・[[高松琴平電気鉄道長尾線|長尾線]]向けの車両は2桁の形式だったが、[[高松琴平電気鉄道30形電車|30形]](2代目)では番号が39に達した後は40番台を忌み番として避け、29、28、27と付番し、30形(3代目)では2両1組だったため37+38の次は29+30、27+28と付番していた。また、[[阪急電鉄]]では、[[阪急電鉄の4000番台事業用車|4000番台]]は事業用車両に使用されている。現在、救援車として[[阪急4050形電車|4050形]]が在籍している。
 
[[うどん]]などでも4玉を避ける傾向がある{{要出典|date=2019年4月}}。
 
他方、四と死の連想は、[[ビジュアル系]]ロックバンドや[[ホラー小説]]作品などでは不吉さの演出などのために積極的に使われる。例えば[[坂東眞砂子]]の[[小説]]『[[死国]]』([[四国]]と掛けている)がある。