「ありふれた職業で世界最強」の版間の差分

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:; [[ボーラ (武器)|ボーラ]]
:: ワイヤーで敵を捕獲する投擲武器。空間魔法が付与されていて、敵を捕縛し空間を固定して停止させる。
:; ヒュベリオン
:: 太陽光を宝物庫にチャージして、重力魔法が付与された発射口から収束した太陽光をレーザーにして放つ大軍用の殲滅兵器。
:: 初使用時は未完成品だったため、一度使用しただけで本体が太陽の熱に耐えきれず壊れてしまった。
:; フェルニル
:: 重力魔法が付与されたエイのような形をした飛空艇。動力はハジメの魔力。トイレや風呂なども備えている。
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:: オルクス大迷宮で手に入れた指輪。魔力を流し込むことで、ありとあらゆる物を出し入れできる。
:; 義手
:: オスカー義手隠れ家で見つけた物にハジメオリジナル要素を加えた魔力の直接操作で動く鉱石で作られた黒い義手。ハジメの左腕に付けられている
:: 触覚を感じることが可能で、多彩な攻撃用のギミックも仕込まれている。
:; 義眼
:: 神結晶に固有生成魔法<先読>と<魔力感知>を付与した義眼。これにより、魔法を構成する<核>を捉えることができ、核を撃ち抜かれた魔法はその場で霧散する。ハジメの右目に付けられている。
:; 纏雷
:: オルクス大迷宮の二尾狼の肉を喰らった際に得た能力。雷を身に纏うことができる。
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:: 重力魔法の一つ。禍天の上位に当たる魔法で広範囲を重力で押しつぶす。
:; 蒼龍
:: 火属性の最上級魔法・蒼天と重力魔法の複合。属性が違うこと以外は雷龍と同じ。
:; 界穿
:: 空間魔法の一つ。2つのゲートを出現させて、一方のゲートに入ったものをもう1つのゲートから出す。
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:: 再生魔法の一つ。半径3m以内の触れている者の古傷を生傷に巻き戻す。
:; 神罰之焔
:: 火属性の最上級魔法・蒼天と重力魔法と魂魄魔法・選定の複合。ユエが指定した者もしくは指定されなかった者だけを重力魔法で圧縮した数十発分の蒼天で焼き尽くす。
 
; シア・ハウリア
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: 幼馴染の香織、雫、龍太郎のことは大切に思っており、特に香織に好意を抱いており、ずっと自分の傍にいると思い込んでいた(ただし、香織と雫に対しては無自覚な独占欲を抱いていたが)。基本的に誰にでも優しいのだが、香織に構ってもらっているハジメにだけは嫌悪感を抱いており、事あるごとに彼に突っ掛かる{{Sfn|小説1巻|loc=プロローグ}}。香織や雫がフォローしてもすぐに彼に非があるかのように反論<ref group="注">訓練場で檜山達がハジメを虐めていた時は怒って止めたものの、香織がハジメを心配して気遣うと逆に檜山達を正当化するような物言いをしていた。</ref>し、それに悪気も下心も無いため香織を困惑させ雫に呆れられている。しかも、香織がハジメに好意を抱いていることに気付いておらず、構ってあげているのも「オタクで独りぼっちのハジメが可哀想だから」と思っていた。香織ほどではないが雫も大切に想っており、道場に入門した当初は彼女に好意を抱かれていた。だが、小学生の頃に雫が嫌がらせを受けて助けを求めた際、事態を重く捉えず迂闊に相手を注意して事態を悪化させた上、言えば分かってもらえるという安易な考えで自己完結してその後助けなかったため、現在は恋愛感情を抱かれていない。
: トータスに召喚された後は、勇者として世界を救う決心をし、クラスメイトの中で一番優秀なステータスから国家からも期待の的となっているが、その疑わない正義感とカリスマ性をイシュタルらに都合よく利用されている。訓練でもみんなを引っ張っていたが、正義感が先行して臨機応変に対応出来ておらず、度々メルドや雫に注意されている。また、奈落に落ちたハジメの生存を信じている香織に対し、悪気無く死んだと決めつけていたため、彼女を悲しませていた。
: カトレアとの戦いでは、メルドを人質に取られたことで一度魔物に敗北するが、"限界突破"の派生"覇潰"でカトレアに重傷を負わせることに成功する。しかし、直前で人を殺すことに躊躇してとどめをさせなかったため返り討ちに遭う{{Sfn|小説4巻|loc=第四章 問われる真価}}。駆け付けたハジメ達に助けられるが、ハジメの強力な魔物を一蹴する実力に嫉妬し、カトレアを躊躇わず殺せたことに自身が人死を見たくなかった気持ちを論点をずらして筋違いな非難をしたため、ハジメ達に呆れられ、メルドに宥められる{{Sfn|小説4巻|loc=第五章 無能の無双}}。
: 生還後、香織がハジメに付いて行こうとしたことに愕然とし、香織のハジメへの好意を知ると認めれずご都合解釈が暴走してハジメに決闘を挑もうとしたが、まともに相手にされないまま落とし穴で一蹴される。香織が去ったことに打ちひしがれ、雫に「自分の正しさを疑いなさい」と忠告される{{Sfn|小説4巻|loc=エピローグ 狂気と迷いと這い寄る銀の魔手}}。しかし、表面上は納得したフリをしているだけで、心の底では奪われたと思っている。この一件で、ハジメに対し強い敵対心を抱くようになる。一方、今度は無意識に雫を心の拠り所にしている。
: 王都侵攻では、傀儡兵に拘束され、恵里に強引に口付けされた時に口移しで毒薬を飲まされる。傀儡兵にされたメルドと戦うも、毒薬の効果と一瞬の躊躇によって致命傷を受けるが、ハジメが雫に渡した神水によって一命を取り留める。
: 王都侵攻後、自分達の弱さを痛感し、世界を救う気が無いハジメに代わって世界を救うために神代魔法を手に入れるべく、ハジメの旅に強引に同行する。だが、その道中でも意見や価値観の違いなどから、度々ハジメと衝突する<ref group="注">衝突というより、ハジメに対抗心や敵愾心を抱く光輝の方から、一方的に突っかかる事態に発展する。</ref>。ハルツィナ樹海ではオルクス大迷宮以上に強力な魔物に苦戦し、試練をクリアすることが出来なかったため、龍太郎と鈴共々神代魔法を手に出来なかった。
: 専用アーティファクト”[[聖剣]]”は光属性の力を増幅し、手元から離れても光輝の呼び出しに応じて手元に戻る。昇華魔法を習得したハジメによって改造が施され、出力が向上した。
: Web版では、神話対戦の裏切りにより、極度の自分不信になっていたが、答えを見つけることができ、「ご都合解釈」をすることはなくなった。
; 白崎 香織(しらさき かおり)
: 「[[#白崎香織|白崎香織]]」を参照。