「野球界の永久欠番」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
137行目:
; [[オリックス・バファローズ]]
* '''3''':[[長池徳士]](外野手) 1983年 - 84年、86年 - 87年
*: 1979年の引退後もコーチとして着用し続け、82年の退団と共に欠番となったが、[[毎日放送]]の[[野球解説者]]を経て、1985年に西武ライオンズのコーチに就任したため欠番ではなくなった。ただ、背番号自体は移籍した1985年の1年間こそ[[ジョー・ヒックス (内野手)|ジョー・ヒックス]]が着用したものの、阪急ブレーブスとして最後の年となった1988年に[[石嶺和彦]]が着用('''29'''から変更)するまで2年間空き番となっていた(その石嶺がFAで阪神へ移籍した1994年からも3年間空き番に)。2012年からは[[安達了一]]が着用している
* '''7''':[[福本豊]](外野手) 1991年 - 2000年、17年 -
*: 通算[[盗塁]]世界記録を達成した[[1984年]]に永久欠番となることが決定したが、本人が現役のため固辞。コーチ・二軍監督時代の[[1989年]] - [[1990年]]にも使用している。[[2000年]]までの10年間で、[[田口壮]]・[[小川博文]]・イチローの3名が'''7'''を打診されるも全て固辞、[[谷佳知]]は入団時に'''7'''を希望するも却下され、欠番となっていた。[[2001年]]に[[横浜DeNAベイスターズ|横浜]]からトレードで移籍した[[進藤達哉]]が福本公認の下で使用したのをきっかけに、2016年まで断続的に使用された。[[糸井嘉男]]がFAで阪神へ移籍した2017年以降は再び欠番として扱われている<ref>[https://www.daily.co.jp/baseball/2017/11/14/0010730285.shtml オリックス 来季も背番号「7」は空き番] デイリースポーツ online 2017年11月14日</ref>。