「千葉海浜交通」の版間の差分

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マリンスタジアム線は、海浜ニュータウンから幕張新都心地区への足として、2003年に開通した路線である。2016年11月現在、運賃は起終点間260円、稲毛駅-海浜幕張駅間は210円と、距離の割には低く抑えられており、レジャー利用だけでなく、通勤や通学で利用する乗客もいる。また、稲毛駅発の平日1便目と海浜幕張駅発の平日1・2便目のバスはダイヤ上、到着時刻がマリンスタジアムのある幕張海浜公園の開門時刻である午前8時30分より前になる為、一つ手前の「幕張メッセ(旧・幕張メッセ東口)」での折り返し運転となる。
2009年12月16日から中乗り後払いに変更になり原則として中型車(レインボーHRまたはレインボーⅡ)かハイブリッド車が使用されるようになった。
ZOZOマリンスタジアムでのプロ野球開催時には、マリンスタジアムから海浜大通り経由の検見川浜駅・稲毛海岸駅・稲毛駅行きの臨時急行便が運行される。この臨時急行便には途中停留所からは乗車できない為、マリンスタジアムを発車するとすぐに方向幕表示社名または臨時に変更し、行き先がわからない様にしている。
2017年10月16日には、一部の便がイオンモール幕張新都心まで延伸した他、それまで海浜大通りで交通規制などが発生した時のみ運行されていた海浜幕張駅折返し便が、日中に一便のみ定期便として設定された。
 
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=== 幕張メッセ中央線 ===
[[ファイル:ChibaKaihin306.jpg|thumb|300px|稲毛駅とイオンモール幕張新都心を結ぶ千葉海浜交通 ラッピングは剥がされた]]
* 稲毛駅 - 京成稲毛駅入口 - プラウドシティ・ウエスト - 千葉西警察署 (← 若葉第四) - 若葉第二 - [[千葉県立幕張総合高等学校|幕張総合高校]] - イオン幕張店 - 海浜幕張駅 - [[幕張メッセ|幕張メッセ中央]] (→ [[イオンモール幕張新都心]]イオンスタイル口 / ← イオンモール幕張新都心グランドモール前) - イオンモール幕張新都心ファミリーモール前
;《[[ちばシティバス#メッセ新都心線|ちばシティバス]]と共同運行》
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;《京成バス・[[千葉内陸バス]]・[[ちばグリーンバス]]と共同運行》
** 幕張メッセにて大規模なイベントが開催される日のみ運行。運行予定は京成バスのホームページにて発表される。基本的に千葉海浜交通の担当は平日のみであり、土日祝日の運行や東京駅経由秋葉原駅行きの担当は行っていない。
* 貸切∶幕張本郷駅 - 海浜幕張駅(プレナ幕張前) - 幕張メッセ
* 貸切∶幕張本郷駅 - 幕張メッセ
[[ファイル:CHIBAKAIHINBUS-CHARTER1.jpg|thumb|300px|イベント名の表示された幕を掲示して運行するシャトルバス]]
;《京成バス他と共同運行》
** 幕張メッセにて大規模なイベントが開催される日のみ運行。イベント名の表示された幕を掲示して運行される。運行日等の情報は非公開。
[[ファイル:CHIBAKAIHINBUS-CHARTER1.jpg|thumb|300px|イベント名の表示された幕を掲示して運行するシャトルバス]]
** 幕張メッセにて大規模なイベントが開催される日のみ主催者から委託されて運行する無料シャトルバス。イベント名表示して運行される。かつては社名まは貸切示して運行されるしていた。運行日等の情報や時刻主催者のホームページで公開している
 
=== イオンお客様専用無料バス(特定バス) ===
; イオンお客様専用無料店舗循環バス
[[ファイル:MarinepiaAeonMallLINER無料バス.jpg|thumb|300px|かつてマリンピアとサムネオンモー|幕張新都心ベイタウンと店舗結ぶ循環する無料バスとして使用していたされる車両。現在は同型のハイブリットで運行]]
* マリ平日:イオピアモール幕張新都心ファミリーモール前 → イオンスタイモー検見川浜幕張新都心グランドモール → イオン幕張店 → イオンスタイル幕張ベイパーク(若葉公園)イオン幕張ベイタウン[[イオン (企業)|スタオン本社]]前(アネッル幕張ベイパース側(若葉公園) → イオンモール幕張新都心イオンスタイル口 → イオンモール幕張新都心蔦屋書店前グランドモール → イオンモール幕張新都心ファミリーモール前
* 土日祝:イオンモール幕張新都心ファミリーモール前 → イオンモースタイル幕張新都心グランドモベイパル前 → イオン本社前(タワー側若葉公園) → 幕張ベタウ幕張店 → イオンスタイル幕張ベイパーク(若葉公園) → イオンスタイル検見川浜幕張店 → マリンピア
**2019年6月1日:運行開始。[[あすか交通]]から移管されて、幕張ベイタウンからイオン幕張店とイオンモールへ別々に運行されていた買い物バスを1本化し幕張ベイパーク経由にした。平日はイオンモール幕張新都心まで行くが、土休日はイオンモール周辺の混雑を考慮しイオン幕張店止まり。ファミリーモール前とイオン幕張店の乗降場所と幕張ベイタウン内の経路が変更になった。車両が大型バスになった<ref name="イオン">[http://www.kaihin-bus.co.jp/topics.php?infoid=235 イオン無料店舗循環バスの運行内容の変更について]</ref>。
**2016年4月29日:イオンモール幕張新都心 - 磯辺・高浜地区無料お買い物バス運行開始。
**2017年5月30日:イオンモール幕張新都心 - 磯辺・高浜地区無料お買い物バス、一部ルート変更。
**2017年11月17日:イオンモール幕張新都心 - 磯辺・高浜地区無料お買い物バス運行終了。
**2017年11月21日:イオンお客様専用無料店舗循環バス運行開始。
**2019年4月15日:イオンスタイル幕張ベイパーク経由となる。
**2019年6月1日:平日はベイタウンとイオンモール幕張新都心・イオン幕張・イオンスタイル幕張ベイパーク、土休日はベイタウンとイオン幕張・イオンスタイル幕張ベイパークを結ぶルートに変更。
:イオンお客様専用無料バスは、2017年11月23日にオープンしたイオンスタイル検見川浜(旧・[[イズミヤ]]検見川浜店)の開業に合わせ、2017年11月21日に運行を開始した無料送迎バスである。イオンスタイル検見川浜とイオンモール幕張新都心・イオンマリンピア店・イオン幕張店の4店舗が共に[[京葉線]]沿線にあり、イオンスタイル検見川浜を起点にすると半径3km以内に4店舗とイオン本社が収まることから企画された<ref>[http://www.ryutsuu.biz/report/j112040.html イオンスタイル検見川浜/目標客数400万人、旧イズミヤをシニア対応店舗に – 流通ニュース]</ref>。乗車するには、運賃は無料だが、イオンが発行する[[WAON|ポイントカード]]等の提示が必要となる。イオン本社を経由するので業務用としても使用する。
 
; イオンスタイル検見川浜お客さま専用お買いものバス
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千葉海浜交通として、高速路線バス事業に初参入した路線であり、[[京成バス]]グループが近年路線網を拡大している都市間通勤路線・[[マイタウン・ダイレクトバス]]の一つである。京成バス新習志野高速営業所との共同運行である。2013年8月16日より、土日祝日・お盆・ならびに年末年始が運休となった。2019年3月29日の運行をもって、京成バスと共に路線廃止。
 
=== イオンお客様専用無料バス(特定バス) ===
 
; イオンお客様専用無料店舗循環バス
[[ファイル:MarinepiaAeonMallLINER.jpg|thumb|300px|かつてマリンピアとイオンモール幕張新都心を結ぶ無料バスとして使用していた車両。]]
* マリンピア → イオンスタイル検見川浜 → イオンスタイル幕張ベイパーク(若葉公園) → イオン幕張店 → [[イオン (企業)|イオン本社]]前(アネックス側) → イオンモール幕張新都心イオンスタイル口 → イオンモール幕張新都心蔦屋書店前 → イオンモール幕張新都心ファミリーモール前
* イオンモール幕張新都心ファミリーモール前 → イオンモール幕張新都心グランドモール前 → イオン本社前(タワー側) → イオン幕張店 → イオンスタイル幕張ベイパーク(若葉公園) → イオンスタイル検見川浜 → マリンピア
**2016年4月29日:イオンモール幕張新都心 - 磯辺・高浜地区無料お買い物バス運行開始。
**2017年5月30日:イオンモール幕張新都心 - 磯辺・高浜地区無料お買い物バス、一部ルート変更。
**2017年11月17日:イオンモール幕張新都心 - 磯辺・高浜地区無料お買い物バス運行終了。
**2017年11月21日:イオンお客様専用無料店舗循環バス運行開始。
**2019年4月15日:イオンスタイル幕張ベイパーク経由となる。
**2019年5月31日:運行終了<ref name="イオン"></ref>
:イオンお客様専用無料バスは、2017年11月23日にオープンしたイオンスタイル検見川浜(旧・[[イズミヤ]]検見川浜店)の開業に合わせ、2017年11月21日に運行を開始した無料送迎バスである。イオンスタイル検見川浜とイオンモール幕張新都心・イオンマリンピア店・イオン幕張店の4店舗が共に[[京葉線]]沿線にあり、イオンスタイル検見川浜を起点にすると半径3km以内に4店舗とイオン本社が収まることから企画された<ref>[http://www.ryutsuu.biz/report/j112040.html イオンスタイル検見川浜/目標客数400万人、旧イズミヤをシニア対応店舗に – 流通ニュース]</ref>。乗車するには、運賃は無料だが、イオンが発行する[[WAON|ポイントカード]]等の提示が必要となるだった。イオン本社を経由するので業務用としても使用するした
== 車両 ==
千葉海浜交通では、すべての車両を[[日野自動車]]より導入している。創業から1990年代後半までは、路線のほとんどがニュータウンの通勤・通学路線であったことから、全車が定員の多く取れる大型の長尺車かつ降車時間の短縮に効果の高い3扉車であり、同社の車両の大きな特徴となっていた。