「全日空羽田沖墜落事故」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
79行目:
*最終報告書 1970年9月29日
 
ただ、ボーイング727において同様の操縦ミスが墜落の原因となったことは他にも多く起きていたものの、「第3エンジンの脱落が原因の墜落<ref>エンジン脱落による墜落事故は起きていないが、第3エンジンの脱落事故に関しては1990年に発生している([[ノースウエスト航空5便エンジン脱落事故]])。</ref>」や、「グランド・スポイラーが異常作動し墜落した」という事故は、ボーイング727において皆無であり、2019年の今に至るまで皆無である。
 
いずれにしてもこうした対立や、決定的な原因を見つけられずに、事故調査報告書の決定までは約4年を要し、その間ずっと事故機の残骸は羽田空港の格納庫の一角に並べられたままになっていた。