「朝倉音夢」の版間の差分
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D.C.の舞台となる[[初音島]]で、仕事の都合上海外に赴任して両親のいない朝倉家にて純一と二人暮らしを送っていた。風見学園付属の3年1組に所属し、風紀委員を務め、成績優秀、性格の良さとあいまって学園ではかなりの人気者だが、それは表向きの顔。自宅など純一と二人きりの時は甘えたがりで、丁寧語を使い笑顔を絶やさない上品で清楚を演じる表向きの音夢は純一から「裏モード」や「裏音夢」と呼ばれる。
純一に兄妹以上の感情を持っており、純一が他の女の子と仲良くしているとヤキモチを焼き、裏拳や辞書を投げるなど暴力を振るう。特に[[芳乃さくら]]に対する嫉妬心はかなりのものであるようで、さくらがアメリカに滞在中、純一宛に送ってきた手紙を、事前に確認して処分したりしており、本当は大好物であるにも拘らずプロフィールで和菓子が嫌いとなっているのも、密かに純一から和菓子を出してもらっていたさくらへの嫉妬と対抗心から意地を張っているためであ
「ミス世話焼き」のあだ名があるほどのしっかり者で世話好きである。家事万能と見せかけて料理の腕前だけは、純一が密かに「殺人シェフ」と呼ぶほど壊滅的で、“見た目はまともだが、殺し屋が通販を申し込んできそうな位不味い物”を生み出す特殊な才能を持つ。純一曰く「調味料の塊」とのこと。これは孫娘の由夢と違って原因不明であり、どの作品においても完全には改善されていない。
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音夢の首には純一から貰った鈴をつけており、それを非常に大切にしている。なお、鈴を貰った時期は音夢が朝倉家に引き取られる前<ref>PC版D.C.におけるシナリオ"迷子の夢"より</ref>。
実は桜の木に願ったことで純一とは心が繋がった状態になっている。しかし、それは体への負担が大きく、結果として病弱気味となり、体調を崩しやすくなった<ref>純一が音夢の心の痛みを感じているらしきシーンがあるなど、純一も多少の影響を受けている。</ref>。故に桜が枯れて以降は元に戻っている。
『[[水夏]]』というタイトルの詩集を出している詩人「らぶりー・ばーにんぐ」と文通している。
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