「連合国軍最高司令官総司令部」の版間の差分
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物理的な軍事力剥奪の次に進めたのが法的な整備であり、「国民主権」、「基本的人権の尊重」という[[民主主義]]の基本を備えると共に、「戦争放棄」を謳った[[憲法]]([[日本国憲法]])を作成し、日本政府に与えた(日本の戦争放棄は[[幣原喜重郎]]首相も考えていたと、マッカーサーは記録している。また、幣原は自らの著書である『幣原喜重郎―外交五十年』のなかで、戦争放棄や軍事力の解体を考えていた事を明らかにしている。)。また、[[天皇]]・[[皇室]]の神聖性の除去、[[国家神道]]の廃止、[[軍国主義]][[教育]]の廃止、[[第六潜水艇]]に代表される多くの軍人の顕彰施設の破壊など、[[明治]]からの社会[[思想]]を解体した。
=== 民主化 ===
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