削除された内容 追加された内容
→‎時計に関するマナー: マークアップを修正
タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 Androidアプリ編集
Rurupon (会話 | 投稿記録)
「時計に関するマナー」を削除。「時計」というより腕時計のマナーなのと、著者によって説明にぶれのあるマナー本の孫引き掲載自体が適当とは思えず
191行目:
:; テレメータ・プロダクツメータ・パルスメータ: 主に機械式時計において、クロノメータの秒表示に逆数表示を加え、時速(テレメータ)・生産数量(プロダクツメータ)・脈拍(パルスメータ)などを測定できるようにしたもの。テレメータは特定の長さの走行開始・終了を計れば、時速などが算出できる。プロダクツメータは一個あたりの生産開始・終了を測定すれば、時間当たりの生産数量が算出できる(なお1分を10等分・100等分したデシマル時間表示も併記されることが多い)。パルスメータは少数(10拍など)の脈動の所要時間をカウントすれば、一分計測しなくとも脈拍がカウントできる。
:; ムーンフェイズ: [[月相]]を表示する。
 
== 時計に関するマナー ==
時計を身に付けることが一般化するにつれ、以下に挙げる時計に関するマナーも自然発生的に広まった。
 
* 丸型の外形、銀色か白色文字盤、2針または3針などのシンプルなデザインのモノ、黒い艶有り革ベルト、ケースは金色か銀色の光沢があるもの、文字盤の文字はローマ数字かバーなどの記号、それらの特徴をすべて持つものが最もフォーマルである。
* カジュアルシーン以外では時計は必ず着ける。
* フォーマルな場では腕時計とブレスレットを同じ腕につけてはいけない。
* 男性用時計は30 - 35mm女性用時計は20 - 25mm程度のサイズが一般的であり、それを大きく外れるサイズはどのようなデザインであったとしてもカジュアルな時計である。
* 時計の種類は履く靴に合わせる。例、ドレスシューズならドレスウォッチ、スニーカーならスポーツウォッチ、ブーツならミリタリーウォッチなど。
* 手首の骨の出っ張りよりも手前の部分につけ、立った時にシャツから少しだけ見えるまたは完全に隠れるようにつける。そうしなければシャツの袖口と時計が干渉し袖口を痛める可能性がある<ref>『フォーマルウエア ルールブック』 日本フォーマル協会</ref><ref>『フォーマルウエア講座』 清家 寿子 2002/4 繊研新聞社</ref>。
 
その他日本の年長者の間でのみ結婚式に時計は着けないほうが良いという意見や、女性は手首の内、男性は外につけるという考え方もある。
 
== 時計を題材にした作品 ==