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'''バラライカ'''({{lang-ru|балалайка}}、[[ラテン文字化
バラライカは[[ギター]]と違い、共鳴胴が三角錘形をしているのが特徴。現在の形は19世紀の末に、ロシアの音楽家[[ワシーリー・アンドレーエフ]]らにより改良・完成されたものである。バラライカにはいくつかの種類があり、音の高いほうからピッコロ・プリマ・セクンダ・アルト・バス・コントラバスなどがある。これらは独奏をはじめ、合奏やバラライカ・オーケストラに用いられ、このうち最もよく演奏される物はプリマである。
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