「日本の運転免許」の版間の差分

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=== うっかり失効 ===
免許の有効期限が切れ失効した日以降に、'''運転はしなかったが'''更新手続きを忘れたような'''うっかり失効'''の場合には、'''理由を問わず'''、有効期限から原則6ヶ月以内<ref group="注">厳密には有効期限の日の翌日から起算して6ヶ月後の応当日(この場合の応当日は[[b:民法第143条|民法第143条]]の例による)の前日まで</ref>であれば、学科試験・技能試験が免除され、更新時と同様の講習を受け適性試験を通過すれば免許を取得することができる。し<ref>{{cite web|url=http://www.police.pref.nara.jp/tetuduki/menkyo/ukkarisikkou1.htm|title=うっし、それ以降は、いきな厳しくなりそれを"'失効・運転免許証手続きガイド|accessdate=2012-10-27|publisher=[[奈良県警察]]}}</ref>。
1日"'でも過ぎ6ヵ月〜1年未満に気付いてしまった方は、仮免は救済措置として免除されるが、それ以降の実技試験と学科試験を受け免許証を取らなくてはならなくなる。誰が決めたかは警察関係だろうが問題の法律で、いきなり天国と地獄の境目となり、ギャップが大き過ぎる。また、ちょうど気付いたのが、1年からは最初から免許を取る羽目になる。法整備が必要で、半年までが手続きで済むのと、半年と1日で費用と時間が必要になる事のギャップが問題。改善の余地がある。<ref>{{cite web|url=http://www.police.pref.nara.jp/tetuduki/menkyo/ukkarisikkou1.htm|title=うっかり失効・運転免許証手続きガイド|accessdate=2012-10-27|publisher=[[奈良県警察]]}}</ref>。
 
=== やむを得ない事情による失効 ===