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=== 借金・アメマバッジ関連 ===
* 生来、お人好しと無知が災いして次々と他人の借金の連帯[[保証人]]になってしまう。付いたあだ名は「歩くハンコ屋」。他にアメマバッジの失敗により6000万円<ref>『[[さんまのまんま]]』にゲスト出演した際に自ら明かした。</ref>の借金を背負うが、妻の光代が必死の借金返済で当時0歳だった長女を連れて、街金の金融業者の前で長女をつねって泣かせて、金融業者を同情させる作戦で、借金の利子を免除してもらったと言う逸話がある<ref>光代夫人が『[[いつみても波瀾万丈]]』にゲスト出演した時に明らかになった。</ref>。普通の人間なら、利子を免除してもらえないのだが<ref>但し、[[任意整理]]や[[個人再生]]の場合でも借入履歴の状況次第で利子が免除される事もある。</ref>、当時、寛平も売れ出し始めたこともあり、寛平自身が家族を養う事が厳しかった事から、光代が必死に訴えた努力の甲斐が実り、利子を免除することが出来た(現在は完済)。
* アメマバッジの件では、[[バッジ]]を製作した会社から費用の不払いのため訴えられて裁判沙汰となる(通称'''「アメマ裁判」''')。この口頭尋問で、[[裁判官]]から「『アメマ』とは何ですか?」と訊かれ、「『ア~メマァ~…』です」と答えたら、再び「ですから、『アメマ』とは何ですか?」と訊かれたため、再度「『ア~メマァ~…』です」と答えた。このやり取りが尋問中何回も繰り返され、法廷内全体を爆笑させたのは裁判でも過去に例がない語り草となっている。なおアメマバッジは、『[[いつみても平平凡凡]]』に出演したゲストにプレゼントされ、『[[痛快!明石家電視台]]』では会場の観客に<ref>最初は観客全員にもらえたが、後に抽選で観客全員にもらえる方式に変わった。</ref>、さらに『[[進め!クリフハンガー冒険隊]]』では出演した親子全員にプレゼントされていた。
* 当時は売れなかったアメマバッジであったが、2006年5月の『[[世界バリバリバリュー]]』の企画でYahoo!のチャリティーオークションに出品された際には入札が36件あり、2万5,501円で落札された(元の売り値1500円)。これを作った当時は「ICが入っているから高い」と聞かされていた寛平だが、実はICは入っていなかった。
* 「アメマ〜」とは、本人いわく幼児が母親に対して言う「あ〜ママぁ…」が転じたもの、とのことである。