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'''僧璨'''(そうさん、生年不詳(推定500年~505年頃) - [[大業]]2年[[10月15日 (旧暦)|10月15日]]([[606年]][[11月20日]]))は、[[中国・[[隋]]代の僧。[[禅宗]]の三祖。「璨」とは、「美しい珠」、「光り輝く宝玉(宝石)」のことである。唐の[[玄宗 (唐)|玄宗]]により『(鑑)智禅師』の諡を賜った。
 
== 略歴 ==
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そして、10年以上の年月に渡って、そのもとを訪れる者は無かった。
 
[[隋]]の時代、[[開皇]]12年([[592年]])、14歳の[[沙弥]][[道信]]は弟子入りに来て、言った。
*道信“和尚様、何卒、慈悲たれ賜いて 悟りへの法門をほどき与え たまへ。”
*僧璨“誰があなたを縛ったか?”