「準々決勝」の版間の差分

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[[英語]]ではクウォーターファイナル (Quarterfinal) と言う。高校野球などにおいては「ベスト8(エイト)」・8強とも。[[NCAA男子バスケットボールトーナメント|NCAAトーナメント]]では'''エリートエイト'''(Elite Eight)とも呼ばれている。
 
毎年、[[阪神甲子園球場]]にて開催される二大大会・春の甲子園と言われる[[選抜高等学校野球大会]]と夏の甲子園と言われる[[全国高等学校野球選手権大会]]ではこの同ステージ段階が一番、面白いと言われている。これはかつて準々決勝4試合を1日で見られる(準決勝以降は試合数が減る)からであるが、[[2003年]]夏の甲子園大会からは高校球児の体力の事も考えて、2試合ずつ2日間に分けて行われている(但し雨天順延が3日以上続いた場合は1日4試合となる)。[[2013年]]からは準々決勝の4試合を1日で纏めて開催して休養日を挟んで[[準決勝]]・[[決勝戦]]と流れて行く。
 
バスケットボールの国内主要大会([[全国高等学校バスケットボール選手権大会|ウインターカップ]]、[[天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権大会|オールジャパン]]など)では準々決勝からメインコートで行われる(ウインターカップ女子は日程の関係より準決勝から)。