「直木三十五」の版間の差分

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== 直木の「タニマチ」医師、薄恕一 ==
直木の母方の叔父の親友が、[[相撲]]界でパトロンを指す「[[タニマチ]]」の語源となった医師[[薄恕一]]である。
薄の経営する大阪[[谷町]]6丁目「薄病院」に、病弱な直木は幼稚園児のころから通院。19歳のころにはアルバイトで学費も稼ぐなど、物心両面で世話になっている。
このため、直木は作家となった後も薄への感謝を忘れず、自叙伝「死までを語る」で、「薄恕一氏の紹介で、小学校の代用教員になる事になった。」「殆ほとんど育つか、育たぬか分らなかった私が、とにかく、四十三まで、生きて来られたのは、この人が居られたからである。」と綴っている<ref>[http://www.aozora.gr.jp/cards/000216/files/1725_26171.html 直木三十五 死までを語る - 青空文庫]</ref>。
また、薄は、直木の弟「清二」の名づけ親にもなっている。