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同年、大リーグボール3号を開発した飛雄馬が文字通り巨人のスターとなっていた当時、『[[スター千一夜]]』で当時の有名人と対談(司会者は[[石坂浩二]]、共演者は藤圭子と[[沢村忠]])、作中のマスコミ関係者が[[引田天功 (初代)|引田天功]]や[[吉沢京子]]と飛雄馬の対談を希望する場面もある。吉沢京子は当時、梶原一騎原作の『[[柔道一直線]]』に出演中だった。
 
連載初期には[[テレビ]]は相当な高級品として描かれていた。星家の家計のひっぱく逼迫さが誇張して描かれていたためもあるが、花形や伴ら富裕層の自宅にも複数台のテレビがあった描写はない。星家のテレビ購入により一挙に親密になった長屋の住人達は、それ以降も星家を訪れ、ブラウン管を通して飛雄馬を応援した。夏には明子がスイカをふるまったりするなど、星家はいつの間にかコミュニティの核となっていった。
 
[[ビデオテープレコーダ|ビデオ]]が登場するのは『新〜』の時代からで、花形が大リーグボール1号を本塁打した際、ビデオのスロー再生を行うに際して「分解写真」という言葉が使われている。