「バッドボーイズ2バッド」の版間の差分

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:アレクセイからのエクスタシー売買金をタピアの仲間に受け渡そうとした際、ハイチ系のストリートギャング集団「ゾーヤ・ポンド」の襲撃に遭う。
:銃撃は初めてであったが、携帯していたハンドガンと車に備えられていたショットガンで応戦するシーンがある。
:マーカスとマイクのタピア逮捕に向けた捜査が仇となり、タピアに麻薬捜査官であることが露呈してしまい、拉致されてキューバに拉致れててしまう
;ハワード警部
:マイアミ市警の警部でマーカスとマイクの上司。東洋美術と[[風水]]に凝っている。
:マーカスとマイクが原因で起きた騒動の後始末に追われる日々を送っており、2人を「しぶとく血を吸うダニ」と呼んでいる(自分をダニ呼ばわりした事をマーカスに詰問さ咎められた際は、マイクに向かって言ったと弁明している)。
:ジョニー・タピアが捜査線上に上がった際、これまでの裁判におけるで毎回警察敗訴を懸念している事から、捜査を強制的に打ち切ってしまう。しかし、マイクとマーカス達がキューバに乗り込む際へのシド救出時には協力的な姿勢をとり、CIA工作員を同行させた。
;レイエス刑事
:「TNT隊員」。葬儀社内偵時には救急車に乗っている。シド救出作戦において「パスポートなんて要らないぜ」と言い放ち参加する。ファーストネームはマテオ。
 
;バーガス刑事
:「TNT隊員」。葬儀社内偵時に救急車に乗っている。シド救出作戦に参加。現地にチトという血族がいる。ファーストネームはマルコ。
;ファヌーチ刑事【FANUTI】
 
;ファヌーチ刑事【FANUTI】
:「TNT隊員」。葬儀社内偵時には傘をさしてバーガス&レイエスに無線を送る。元デルタフォース。シド救出作戦に名乗りをあげる長ひげの男。
 
;トニー・ドット
:「DEA捜査官」。元デルタフォース。シド救出を企むマーカス達に、救出作戦参加を最初に告げた男。
 
;ザンク刑事
:「TNT隊員」。葬儀社内偵時には外で見張り。アイボール。シド救出作戦に参加。
 
;デクスター刑事
:「TNT隊員」。葬儀社内偵時には見張り屋上を確認していた。シド救出作戦に参加。
 
;ロックマン刑事
:「TNT隊員」。葬儀社内偵時には監視車でカメラでの監視をしている。
 
 
 
 
;ジョニー・タピア
:キューバ人とアメリカ人のハーフで、フロリダを拠点としてエクスタシーの売買を行っている麻薬王。本名エクトル・フアン・カルロス・タピア。
:エクスタシーの売買で得た金で大富豪となっており、キューバには軍隊を警備させた豪邸を持っている。
:過去に12回の逮捕経験を持つが、その度に不法逮捕で警察を告訴し、そのすべてにおいて勝訴している。警察から多額の賠償金を得ており、作中の事件の前年には900万ドルの損害賠償を得たという。
:ナルシストで金や家族に危険が及ぶことを最も嫌がり、その原因の始末はたとえ部下であっても情け容赦ない冷酷さを持っている。
最後はマーカスに眉間を撃ち抜かれ、地雷原の上に倒れこんだ際に爆発で上半身が吹き飛び死亡した。
;カルロス
:タピア一味のナンバー2で現場指揮担当。タピアに忠誠を誓っている。
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:タピア一味のナンバー3。カルロスとは違い、タピアに対する忠誠心が薄い。母親がタピアの母と従姉妹同士の親戚関係にある。
:タピアが娘に似合うドレスの色はピンクがいいと言った際には「ゲロマブだ」と発言するなど、不用意な言動でタピアの怒りを買う。
:害獣駆除業者の作業員に化けたマーカスとマイクが、タピアの屋敷に盗聴器を仕掛けにきた際は、2人マーカスとマイクを取り逃がしてしまう。これがタピアの逆鱗に触れて責任を取らされ激昂したタピアに至近距離から頭を撃ち抜かれて死亡する。
;アレクセイ
:ロシアンマフィアのナンバー1で、フロリダに多くのクラブを持っている。
:数字が苦手で部下のジョセフがいないと計算できない。エクスタシー購入価格の再交渉の為にタピアの元を訪れるも、逆にタピアの報復でジョセフは殺され、自らの経営しているクラブすべてをタピアの所有物にされてしまう。これが原因でアレクセイの組織崩壊してしまい、酒びたりの日々を送る。
:最期はジョセフの仇を討とうと武装してタピアの屋敷に押し込む入るも、同時にタピアの屋敷に入していたTNT部隊一斉射撃を受け死亡してしまう
;ジョセフ・クニンスカビッチ
:ロシアンマフィアのナンバー2でアレクセイの部下。小太りした男性でワイン通。
:フロリダ一で経営するクラブで、タピアから購入したエクスタシーを客に売りさばいている。
:囮捜査中のシドがエクスタシーの代金を両替するためにアレクセイの元に訪れた時、両替金の5000ドルを4900ドルでケチろうとした。
:タピアの組織を「麻薬の運び屋」程度に考えており、支払い手続きが終わった後から、代金が高いことをアレクセイに話し、タピアとの再交渉を提案する。
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;フレッチャー
:前作にも登場した身長210cm近くの巨体を持つ腕利き[[ハッカー]]。
:前作では元々ハッキング容疑で逮捕され刑務所に入れられてい服役中であったが、犯人フーシェに内通していたマイアミ市警察員のあぶり出しの功績が称えられ、市警科学捜査班の所員の一人となっている。
:本編では今回の密売犯の黒幕がタピアであることを突き止め、マイクがタピアの屋敷から持ち出してきたシュレッダーにかけられた紙屑を自作の「視覚的暗号解読機」で復元する作業を行い、破棄されていたその書類が「デキシー7」の所有権利書であること突き止める。
:マイクに捜査の協力を依頼ししようとした時、バスケットボール試合([[マイアミ・ヒート]]対[[ロサンゼルス・レイカーズ]]戦)の最前列席のチケットを要求した。
:現場での仕事にも興味を持っているのか、マイクに「人の撃ち方を教えてよ」と冗談交じりでと頼むシーンがある。
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;テレサ・バーネット
:マーカスの妻。
<!--:前作ではマーカスが浮気したと勘違いしたことで彼に離婚を突きつけ、ホテルのロビーの銃撃戦に巻き込まれている。-->
:今作ではマーカスの子供たちに対する過保護な部分に呆れながらも温かく見守る姿を見せている。